福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

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福島の学校ではプールの清掃を生徒達がしたそうです

ある人と電話で話をしていて「子どもが学校のプールの清掃をしたの・・」
びっくりしました。除染とされている清掃を何故??絶句。衝撃でした。
「金曜日の国会抗議行動でアピールさせてください」とお願いし、書いて戴きました。
「プール清掃・・・参加承諾・・」という写真も戴きました。
6月14日のアピール場で読ませていただきました。
聴いていらした何人かの女性は泣いてました。
文中**は承諾書の内容を私が写真から読み取り補足したものです。
今、福島で起きている事です。お読みください。
一つ、思った事を…

「お母さん…学校から紙、渡されたよ。〝承諾します〟に◯してね。
そうでないと、自習になっちゃうから…お願いします。」

我が子は、既に自分の立ち位置を感じています。

放射線に 微量であっても一日中さらされている事はどんな事か…仲良しの友達や周りの大人達の反応…震災後、ずっと我慢し続けていたけれどもう我慢出来ない状況…
もしかして、一人ぼっちになった場合にそれに耐える事が出来るだろうか…
たくさんの葛藤の中でギリギリの判断をしているのです。

承諾書の内容…
これを承諾書、という形で出す学校って、どう思いますか?
**清掃活動の可否の回答を提出する・・・
*教育委員会による検査・・格段問題がないと確認・・・
**タワシ、タオル、運動着(半そで・ハーフパンツ)サンダルやゴム手袋は自由

これを持たされて〝承諾しません〟に◯を付ける親、または、抗議の電話を掛ける親は、この町にはほとんどいません。もう怖くて声が出ません。 様々な事で抗議しても何も変わらず、挙げ句の果てに変わり者扱いをされ、モンスターペアレントと呼ばれます。

そして、〝承諾します〟と〝承諾しません〟それを選択しなければならない生徒の気持ちを教育現場ではどう感じているのか…承諾したからには親の責任、という事で片付けたいのです。

今、福島でプール掃除は除染なんです。それを何故、生徒にさせたいのですか。空間線量で誤魔化すのは辞めてください。汚染されたプールを普通の毎日の清掃活動のように掃除したとしても、放射性物質はなくなりません。
それなのに、持参するもの…タワシ、と書いてあります。
落ちるんでしょうか。
それならば、証拠をみせてください。

そして、生徒にさせる意味と、安全性を保障してください。
何をもって、今、子供にプール清掃をさせるのか…


どれほどの苦情が入ったかはわかりませんが結局、一回目は管理職が掃除をし、二回目を先生方と〝承諾します〟とした生徒で清掃は実施されてしまいました。文書がおかしいものだ、これは「除染だ」とは最後まで認識してくださらなかった訳です。

家庭の中で承諾書に関する話しはたくさんしているだろうと思います。親の〝承諾しません〟としたい必死な気持ちも何度も何度も伝えた事でしょう。けれど、わかっていても素直な気持ちの生徒は放射能は危険だ、と認識していても「自分達の為に掃除するのは当たり前」「自分はやらずに誰かにさせるなんて出来ないし」と掃除に取り組んだのだと思います。

このプールは間も無く水泳の授業を承諾するか、承諾しないかの文書が渡されるでしょう。屋外で雨ざらしのままの311以前の何事も無い平和な真夏のプール授業。建屋からは今も放射性物質が飛んでいるのに、屋根さえ取り付けられていません。なぜ、裸でプール授業をしなければならないのでしょうか。
ここは、教育現場。誰か一人でも危険だから近づくな、と教育者として言い教えて欲しいと願っています。


2013.6.7
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Author:福島バッジプロジェクト
福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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