福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。
辺野古に集まった人々の間では、辺野古での工事は「本体着工ではない」という認識にありますが、多くの新聞では事実を書いていません。「ああ、本体の工事がとうとう始まったか・・」と人々に諦めさせる手段に使おうとしていると認識しています。
辺野古を応援してください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日刊ゲンダイから
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/168251/1 国と沖縄県の対立が激化している米軍普天間基地の名護市辺野古沖の移設問題。民主主義の基本にのっとり、きちんと手順を踏んで埋め立て工事の承認取り消しを決めた沖縄県に対し、国は一切の説明をスッ飛ばして工事に着手した。安倍政権は、このままイケイケドンドンで工事を進められると思っているのだろうが、大間違い。国・防衛省はどう転んでも絶対、辺野古沖に基地は造れない。
「楽観的なことを言うわけではないが、焦っているのは沖縄防衛局。八方ふさがりの状態だ」
30日、参院議員会館で開かれた「ストップ!辺野古埋め立て工事の強行、許さない」と題した緊急集会で、沖縄平和市民連絡会の北上田毅氏がこう言った。
現地で抗議活動を続けている北上田氏は、沖縄防衛局が工事着手した10月29日、一斉に「本体着工」と大々的に報じた新聞・テレビの見方を否定。「本体工事ではなく、実際は(陸上の)米軍兵舎解体工事の片付け作業が始まっただけ」と言い、本体工事=辺野古沖の埋め立て工事は「翁長知事があらゆる知事権限を駆使すれば絶対できない」と断言したのである。
スポンサーサイト
« 11月5日長崎・低線量被曝と健康被害を考える集い l ホーム l プーチン大統領 福島に言及 »