
仲間からのメールの一部です。
会津は広いですね。ガソリンを満タンにして出かけましたが、金山町で給油しなければなりませんでした。
今日の走行距離は500kmを超えました。
写真は檜枝岐村から只見町へ向かう街道沿いで撮影しました。去年もブログで紹介しています。
去年は運転中の車内から読んだだけでしたが、今日は見つけたら撮影しようと思っていました。
そしてこの農園の自宅を訪ねました。御主人は以前から考えていたそうですが、十数年前、子どもたちとこの看板を建てたそうです。
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安保法案が通り、早速具体的な後方支援が決まったようです。
どの軍の後方支援?中国軍だそうです。ホルムズが理由にならなくなり、中国の脅威を伝えた安倍首相。イインダロウカ?と単純に思います。そして中国軍に相対する敵?は南スーダンの少年兵達と聞き、胸が痛くなりました。
どうする!どうする!この現実と原発の爆発、その他諸々・・。どう考えたっておかしい!辺野古も戦争法案も原発も根っこは同じ。自分が何も出来ない事、気が狂いそうなくらい悲しい。
福島の仲間が福島県内の自治体、公共施設を一定のサイクルで訪問し、施設の窓口にFukushimaバッジを置いていただくようになって4年目になりました。こういう無償の「原発イラナイ」バッジを置いていただくように交渉することはあまりないらしく、自治体に入って挨拶すると笑顔だったり、困った顔だったりと覚えてくださることも多いようです。
昨年か一昨年に通った道を今回も通り、目に留まった同じ看板を仲間は今回は車を停めて撮影。この看板を作られた方とお話が出来たそうです。
声をあげること・意思表示をすることは勇気がいるかもしれませんが、声は確実に誰かに届き、勇気を貰う人がいると思います。
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