福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。
このところ、日本国じゅうで豪雨、雷雨、竜巻など荒れた日が続きました。
おかげさまでという言葉が適当かどうかは不明ですが、強風と強い雨が続いて久しぶりに夜、我が家から伊豆大島の風早灯台が見えました。5月からフクイチの多量の水蒸気のせいか、南房総の海沿いはおしなべて朝もや、夕もやだけでなく昼もや(そんな言葉無いですね・・)で視界不良が状態が続いていました。「アッ、風早の灯台が見えた!3ヶ月以上見てなかった~」と喜ぶ灯台お宅の私に、連れ合いが「三宅島はもっと長いこと見えてないよ。きっと三宅って島は幻だったんだ・・・」。「・・・・・・・」会話が続きません。夜遅くなってフッと外を見たら、やっぱり深い霧に我が家は包まれていました。
都会に住む方には実感として解りにくいと思いますが、田舎である此処に住む地元の人に「今年は視界が悪いわね」とか「もやのある日が多い」という話はよく出ます。
整体では「歯の治療をするなら身体に影響の少ない8月か12月に治療を」と言われてます。
それで毎年8月又は12月に歯科医に出かけ、歯の健康チェックをするのが5年前までは習慣でした。
フクイチの爆発後、気持ちに余裕がなくなり、忙しくもなって、気がつけば丸4年間歯科医に行っていませんでした。
今回は連れ合いの予約をした時に偶々私の分も取れたので歯科医へ。・・・虫歯の初期段階4ヶ所で数回の治療が必要という結果。虫歯の治療は25年ぶりです。
福島に行く時間が増え、被爆の可能性も以前よりリスクが高くなったので、4年前から市主催の健康検査でも肺と胃のレントゲンは撮っていません。これがイイのか悪いのか分かりません。神経質と人は思っているようです。
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