福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。
カリフォルニアで反原発の活動をされている浜田ちずさんに
バッジの支援をしていただきました。
かの地でFUKUSHIMAバッジを紹介し、支援をお願いしてくださるそうです。
又、金曜日の定例国会抗議行動にてドイツから来られた方と話をし、
英文の簡易説明文とバッジをお渡しし、紹介してくださるようお願いしました。
福島から活動している人が来ました。顔見知りです。
お互いに顔を見た途端泣いてしまいました。
福島では子供を守る大人達が皆苦しんでいます。
「福島からのメッセージ」として郡山市の方の文を読ませていただきました。
(5月10日戴いたメールです)
昨日うちの生徒から聞いたのですが、
本日、***中学校が学習旅行でいわき市の震災被害に遭った場所を巡るそうです。
未だに心に傷を負っている被災者の子供達をそういうところに連れて行き、
学習しろとは何を考えているのでしょうか?
福島県の教育委員会は、汚染された食材を給食に出したり、
今回の件など本当に頭がおかしいと思います。
父兄も反対していますが、高校受験の内申書に関わるので行かせるようにしたそうです。
本当……何かが違っていますし、狂っています。
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