この頃の気象状況は以前と違って大きく変わってきているようです。
高温であるだけでなく、湿気があるので、余計に熱中症になりやすいのかもしれません。
私の熱中症予防の方法をお知らせします。効果があり、身体に負担をかけません。是非役立ててください。
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<熱中症予防の方法>今年の夏の抗議行動を乗り切る為に、冷たいタオルを首に巻くのはお止めください。
首は動脈、静脈が皮膚近くにあるので、冷たいタオルを巻けば、血液が体中を廻っていますから、身体はヒンヤリします。が、危ないです。理由は、動脈・静脈・リンパ線が冷えて、液体の中の脂肪が固まり、心筋梗塞、脳卒中などを起こす可能性があります。
私の友人から教わった身体に負担のない方法があります。
通称”
ひおめき”、頭のてっぺん近くの頭蓋骨の抱合部分大泉門(だいせんもん)を冷水や氷で冷やす方法です。
このひおめきの下に大脳の体温を司る部分があるのだそうです。大泉門を冷やすと頭がスッキリし、身体全体がヒンヤリした感じになり、暑い日もしのぎやすくなります。身体に悪影響を与えません。
私は暑い日は氷のペットボトルを頭に乗せるようにしています。どの位?気持ちイイと思う時間だけ。あくまでも自分の身体の感覚で気持ちイイを決めてください。
<指などの出血を止める方法>もう一つ、包丁等で指をケガして出血したのを止める良い方法があります。
怪我した部分を胸よりも高い場所にあげ、同側の手首の脈部分を上から下に向かって撫でながら、「止まる、止まる、止まる」と声を出して言うだけです。
下の写真は本日夕食の準備中にかなり深く親指を野菜と一緒に切ってしまった時の写真です。
切った瞬間、直ぐにサッと手を上にあげ、「止まる止まる止まる」と言った5分後です。少し出血しただけで、しっかり止まりました。その後なるたけ親指を使わないようにしながら料理を続行しましたが、止まったままでした。
実は初めて試みたのですが、「ホントだ・・・」と私自身ビックリしてます。

*注意!「止まる」です。「止まれ」ではありません。
今度から「原発止まれ」ではなく「原発止まる」、「アベ辞めろ」ではなく「アベ辞める」にしようかと真剣に考えてます。
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