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福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

福島市で20マイクロ超え 5年目のホットスポット 動画で拡散中

 [福島日報ダイジェスト] 福島市で20マイクロ超え 5年目のホットスポット 動画で拡散中を転載します。
久しぶりのマサさんの動画です。福島市の渡利地域の阿武隈河川敷・・水辺の楽校(がっこう)と呼ばれる場所です。
 国土交通省は今まで河川敷は除染していないが、昨年末に除染契約が決まったとのこと。マサさんの「住民は4年以上も被爆し続けていたのか」と言う言葉に国はどのように応えるのでしょうか?
 なお、動画で国土交通省に問い合わせをし、河川敷等の除染は住民の要望があれば(言わなければしないということ)、3つの条件に合えば除染をすると説明してくれました。
①利用頻度が高く
②周辺の住宅除染が終わっていて
③他より放射線量が高い地域
要望先 国土交通省東北地方整備局長 024-546-4331
この動画内では若い人がランニングしたり、小さな赤ちゃんが河川敷にいたりして、言うまでもなく除染すべき場所であるのは明らかです。
渡利地区は知り合いがいるので良く出かけますが静かな住宅街で、以前は人気の住宅であったことが判ります。
7月28日の東京新聞に渡利地区の「庭の汚染土と暮らす」という記事がありました。
(一部書き起こし)
『・・・・・・・・・・・・・渡利地区は人口28万人の福島市のほぼ中心部びある。渡利小から県庁は阿武隈川の対岸にあり、約1キロしか離れていない。JR福島駅へも2キロほど。花の名所の花見山、弁天山などもあり、季節には県外からの観光局でにぎわう。そんな地区が汚染状態であることは、国にとって、できれば伏せておきたい不都合な真実だったのではないか・・・・・・・・』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
福島市で20マイクロ超え 5年目のホットスポット 動画で拡散中
子どもたちが遊ぶ、
福島市の河川敷に、
20マイクロを超える
ホットスポットが見つかりました。

原発事故から5年目を迎えてなお、
20マイクロを超すホットスポットが存在することに、
大きな、ショックを受けています。

短い動画を(約8分)、
ユーチューブ(無料)にアップしましたので、
よかったら、拡散お願いいたします。

動画をご覧になりたい方はこちら・・・。
http://youtu.be/nIdRQus0oM4

☆動画紹介☆
「5年目のホットスポット」~福島市で20マイクロ超え~

子どもたちの集まる、福島市の河川敷に、

20マイクロを超えるホットスポットが見つかった。

原発事故から5年目を迎え、

マイクロホットスポット化現象の問題に直面する、

「フクシマ」の今を調べてみた・・・

※この動画は勉強会などで、自由にご活用ください。

※過去の動画が見たい方は、こちらへ・・・
英語版「4年目のホットスポット ~通学路編~」
https://www.youtube.com/watch?v=JumdkC3NC8E
英語版「4年目のホットスポット ~公園編~」
https://www.youtube.com/watch?v=B9GMOquaXLQ
「4年目のホットスポット ~通学路編~」
http://www.youtube.com/watch?v=aP4JkpSyrqY
「4年目のホットスポット ~公園編~」
https://www.youtube.com/watch?v=EzZTOZAt3vQ
「フクシマの桃源郷 花見山 放射能測定」
http://www.youtube.com/watch?v=z_epBHwjdxY&sns=em

(福島県 フクシマン・マサ)
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福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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