fc2ブログ

福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

7月26日イランじゃろう、上関原発~人も自然もいきものを

上関どうするネット(正式名称:上関原発どうするの?
~瀬戸内の自然を守るために~)から上関原発建設計画中止を求めるイベントのご案内です。
上関原発のチラシは、女性が描いているらしく、きれいな優しい基調のデザインでなんだかホッとするチラシで、毎回楽しみにしています。そして上関原発地元の方達のきりっとした目と立ち振る舞いを山口での集会で拝見し、「30年間建てさせないでいた本気の姿勢」を忘れることはできません。。建てさせないだけの何かが上関の方にはあるような気がします。
今度に日曜日、7月26日(日)13時30分より日比谷図書文化館コンベンションホールにおいて、「いらんじゃろう!上関原発~人も自然もいきものも~」を開催、トーク終了後パレードも行います。
お誘い合わせの上、ぜひ足をお運びください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
予約: web予約フォーム http://goo.gl/mdjd45
FAX 03-3357-3801
*事前予約は7月24日(金)17:00まで
*【お願い】当日は13:30までに会場にお越しください。時間を過ぎると、ご入場いただけない場合があります。

「奇跡の海」「瀬戸内海の原風景」と呼ばれる山口県上関町(かみのせきちょう)
田ノ浦に原発計画が持ち上がって33年になります。
いま原発建設計画は、予定地の 真向かいに暮らす祝島(いわいしま)の人たちの粘り強い反対によって中断されています。
しかし中国電力は原発建設をあきらめていません。
建設にともなう海の埋め立ては地域の生態系に大きな影響を与えるため、私たちはこの「奇跡の海」を残し、原発のない暮らしを実現したいと願っています。

東京電力福島第一原子力発電所の事故から4年、収束の兆しすら見えないにもかか わらず、政府は原発再稼働を強引に進めようとしていますが、とんでもないことです。

まして新規の原発なんて「いらんじゃろうが!」(←山口弁です)

海洋環境学が専門の湯浅一郎さんと祝島の氏本長一さんのお話をお聞きし、 おしどりマコ・ケンさんのステージで大いに盛り上がり、日比谷の街をにぎやかにパレードしましょう!

+++++++++++++++++++++++++++
いらんじゃろう! 上関原発 ~人も 自然も いきものも~>
+++++++++++++++++++++++++++
日時:2015年7月26日(日)13:30~16:00(開場13:00)
終了後パレードもあります。16:30スタート
会場:日比谷コンベンションホール(東京都千代田区日比谷図書文化館地下)
千代田区日比谷公園1番4号(旧・都立日比谷図書館)
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線 霞ヶ関駅C4・B2出口より徒歩5分、
都営地下鉄 三田線 内幸町駅A7出口より徒歩3分 JR新橋駅より徒歩12分

参加費:1000円(当日受付にてお支払いください) 
定員200人/要予約
ゲスト:湯浅一郎さん(理学博士・海洋物理学/海洋環境学専門)
  氏本長一さん(祝島在住・「氏本農園」代表)
  おしどりマコ・ケンさん
(吉本クリエイティブ・エージェンシー所属/漫才協会会員)

ゲストプロフィール
湯浅一郎さん
「瀬戸内海の豊かさと原発 -リヒトホーフェンの懸念を念頭に-」
 1949年東京生まれ。東北大学理学部地球物理学科卒。
 専門は海洋物理学、海洋環境学。元産業技術総合研究所研究員。
1975 年、旧通産省中国工業技術試験所(呉市)に入り、2009 年まで瀬戸内海汚染問題に取り組む。理学博士。  
現在、NPO 法人「ピースデポ」副代表。環瀬戸内海会議顧問。
 著書に「科学の進歩とは何か」(第三書館)、「海の放射能汚染」「海・川・湖の放射能汚染」(緑風出版)など。

氏本長一さん「祝島で生きる」 1950 年山口県祝島生まれ。帯広畜産大学卒。
 北海道稚内市営牧場長、宗谷畜産開発公社宗谷岬肉牛牧場長などを歴任。
酪農教育ファームの実施や日本初となる肉牛トレーサビリティと家畜福祉の制度化、稚内市の全消費電力の7割をまかなう国内最大規模の風力発電基地の誘致などに携わる。
2007 年に帰島し、完全放牧養豚や水稲、果樹、野菜の有機栽培に取り組みながら地産地消の「こいわい食堂」を営業している。
「氏本農園」代表。一般社団法人「祝島千年の島づくり基金」理事。

おしどりマコ・ケンさん
吉本クリエイティブ・エージェンシー所属。漫才協会会員。
マコさんは鳥取大学医学部中退という変わり種。 アコーディオンを弾きながらパントマイムや針金やテルミンを操るケンさんと
の夫婦コンビで、吉本芸人として活躍してきた。
福島原発事故で活動を一変、一貫して原発問題を精力的に取材し「原子力村」の暗部を痛快・明快に語り切る。
自由報道協会理事。
現在『DAYS JAPAN』や『マガジン9』にコラムを連載中。

「いらんじゃろう! 上関原発」賛同募集中!
個人1口 1,000 円、団体1口 3,000 円
郵便振替口座 00130-3-338139
加入者名 上関どうするネット

チラシおもて面 http://yahoo.jp/box/iYFk4V
チラシうら面  http://yahoo.jp/box/lnPgWe

主催:上関原発どうするの?~瀬戸内の自然を守るために~
    (略称:上関どうするネット)
ブログ http://kaminoseki.blogspot.com/
お問合せ:Mail dousuru_net@mail.goo.ne.jp
   Tel 03-3357-3800(原子力資料情報室/伴)
スポンサーサイト



最新記事
福島バッジを応援してください
福島バッジプロジェクト チラシ7版7版目の新しいチラシを作りました!

福島バッジプロジェクト チラシ6版6版目の新しいチラシを作りました!

福島バッジプロジェクト チラシ5版5版目のチラシはこちら

福島バッジプロジェクト チラシ4版4版目のチラシはこちら

福島バッジプロジェクト チラシ3版3版目のチラシはこちら

福島バッジプロジェクトで意思表示を!プラカードなど自由にお使いください。ご自由にお使いください!
プロフィール

福島バッジプロジェクト

Author:福島バッジプロジェクト
福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: