福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。
戦争法案反対の抗議行動中にいただいた中にシンプルなチラシ。
書き起こしました。興味深いです。
私がまだ小さな3,4歳の幼児だった頃によく見た夢はどうも戦争中またはその前のようで私は若い男性でした。
誰かに追われ原っぱの土管の中に身を潜めジイッとしていた時、追っている人達の使う笛の音が忘れられません。
母親に「憲兵が捕まえに来る」と泣いて訴え「何故憲兵を知っているの?」とびっくりされました。何故そのような夢ばかり見ていたのかは未だに分からないのですが、昔の音声を聴いてみたいなあと思います。
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この国は、戦争をしていました。
これは、その音源記憶です。 戦争をしていたとき、どんなだったのか?
ラチ”オから何が流れ、街はどうだったのか
当時の音源で昭和の日常をたどってみました。
戦争を知らない大人たちも、
知っている大人たちにも
ぜひ、聞いてもらいたい音声ドキュメンタリー。
これが「戦争」していた国だったのです。
樋野 修 「音声版 ラチ”オ・デイズ」 価格 1,000円 問い合わせ先 樋野 修 (090-6479-0871)
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