
きれいでしょう?色々な物語があって今私の手元にあります。
今日届いたこの貝を見ながら涙が出てきました、「なんて可愛いんだろう」
連れ合いはしおらしく貝殻を泣きながら視ている私を察して、貝殻を「きれいだ」と写真を撮ってくれました。
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「福岡の貝」 脱原発をめざす組織への資金援助プロジェクト 「福岡の貝」ってなあに? 福岡の玄界灘や博多湾で1960~1990年代に採集した貝殻標本のかわいい小さな額です。(色も形もすべて自然のままの本物の貝です)
地球の表面の70%を占める海で、無数の生命の営みがおこなわれています。核廃棄物で海が汚染されたらどうなるのか、そんなことに思いを馳せながらご鑑賞いただければ幸いです。
どうすれば「福岡の貝」が手に入るの? 脱原発をめざす多くの団体は、会員が自らの資金を出しながら手弁当でがんばっているのが実情で、資金難が活動をひろげるためのネックになっています。会に参加は無理でも、資金援助という形で脱原発の意思を示したいという方のために、寄付金一口5,000円で賛同人を募っています。「福岡の貝」の額縁が寄付一口につき一点、差し上げています。
寄付金はどこにいくの? あなたが出した寄付金は全額一つの団体に寄付されます。寄付したい団体をご指名ください。特にない場合は、こちらで決めさせていただきます。「福岡の貝」の額縁には、あなたの寄付ナンバーが記入されており、寄付金の届け先をお知りになりたい方や、届け先の領収証が必要な方は、そのナンバーでお問い合わせください。
「福岡の貝」って誰が作ってるの? 福島原発事故以来、『ハンナ&マイケル』が一人で制作しています。しい十年かけて集めた数千~数万個の貝の中から相応しいサイズと種類を選ぶだけで一週間近くかかり、一ヶ月に2個の制作が目標です。 2015年5月現在、66個分のカンパができました。
*私が今見ているのは68個目のようです。 「福岡の貝」ってどこで手に入るの? 脱原発デモや集会でブースを出しています。それ以外の時に購入を希望の方には、個別に対応する場合があります。その際、作品は1~2個の中からお選びいただくことになります。
問い合わせ先:『ハンナ&マイケル』
*福岡の脱原発集会でみつけられると思います。時々他にも出没。
私は東京の某集会でこの活動を2年半前に知りました。
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