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ご指摘の「以前の過剰払い」は、カンパとしてお受け取りください。
以下、自分からのエールです。
原子力「ムラ」の力は、他の「ムラ」と同様に強力で脱原発への道は険しいようです。
(注) ここでは 「ムラ」=共通の利権を僭奪する政・官・財・学・大マスコミの集団 と定義しています
この険しさにだけに気をとられると展望を見失いがちになります。
しかし原子力ムラの方が、実は展望をなくしそうなピンチにあるのではないでしょうか?
数あるムラの中で、その醜悪な実態が多くの国民の目に明らかにされたのは、このムラしかないのですから!
そう意味で、「福島第一事故」は彼らにとっても不幸な事故だったのです。
次世代を担う小中高学校の世代はこのムラの醜悪さを日々見て育つのですから、数十年のスパンで見れば彼ら原発ムラには未来がないといえます。
自分たち世代の運動は、彼ら原発ムラの未来を一刻も早く絶つために、これら若い世代に働きかける・・・という意義も大きいと思います。
しかし、次の地震も原発事故もいつ起こるか判らぬ直近の危険ですから、彼ら原発ムラの未来をできるだけ早く断つ必要があるのです。
「コップから水があふれるのは、それまで水を注いだ地道な努力があるから。いつあふれ出すのか、それはもうすぐかも知れません。今できることは少しでも多くの水を注ぐこと!」
安部晋三が目指す歴史逆転の策動なんぞでコップを割ってはなりません。
勝利を信じて、がんばりましょう!
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