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福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

6月7日福岡市で九州で最大規模の脱原発3万人集会 

西日本新聞からの情報です。今では集会やデモの情報を記事にしてくれる新聞社が少なくなりました。有難いです。
西日本の方、全国の方、九州での集会に行かれる方、お願いします。
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西日本新聞 2015年05月13日(水) 
<九州で最大規模の脱原発3万人集会 川内再稼働迫り、6月7日 福岡市で [鹿児島県]> 
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/168557
2015年05月13日(最終更新 2015年05月13日 14時11分)

九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働が今夏にも迫る中、九州各地の脱原発団体が合同で「ストップ再稼働!3万人大集会-川内原発のスイッチは押させない」を6月7日、福岡市中央区の舞鶴公園で開く。九州では過去最大規模の脱原発集会となりそうだ。川内原発の再稼働手続きが進んでおり、反対を訴える市民団体の動きが活発化してきている。

 主催は、九州各地の団体による「原発いらない!九州実行委員会」。集会の呼び掛け人には、経済評論家の内橋克人氏、作家の落合恵子氏、ルポライターの鎌田慧氏ら著名人が名を連ねる。全国の五つの脱原発団体も協賛する。

 舞鶴公園での集会は、2011年(参加数は主催者発表で約1万6千人)、13年(同約1万人)に次いで3度目となる。

 集会では、福島第1原発事故の影響でいまだ避難者が多い福島県の現状報告などがあり、九州各県の呼び掛け人らも脱原発の思いを訴える。終了後、福岡市中央区の九電本店までデモ行進し、本店を取り囲む計画。集会代表世話人の青柳行信さん(68)は「大多数の国民が再稼働に賛成していない。集会でそのことを発信していきたい」と話す。

一方、地元の脱原発団体「ストップ再稼働!3・11鹿児島集会実行委員会」は今月16日から、鹿児島市の照国神社をスタート地点とし、脱原発を訴えながら徒歩(一部は車を使う)で九電本店を目指す。その距離約311キロ。27日に九電本店に到着後、この日に予定されている九電との交渉に臨むという。
=2015/05/13付 西日本新聞夕刊=
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詳細:
~川内原発のスイッチは押させない!~
ストップ再稼働! 6.7 3万人大集会in福岡

日時:2015年6月7日(日) 11:00~
場所: 福岡市中央区 舞鶴公園
    〒810-0043 福岡県福岡市中央区城内2
アクセス:①福岡空港または博多駅から、地下鉄「空港線」姪浜方面行きに乗り「赤坂」または「大濠公園」下車
      ②大手門から橋を渡って「出入口16」または「出入口17」から会場へ
主催: 原発いらない!九州実行委員会
ホームページ: http://bye-nukes.com/
プログラム:
11:00    オープン・マルシェ
12:30    アトラクション
13:00    本集会オープニング
 ◆はじめの挨拶
 ◆基調報告 ・福島原発現地から ・川内原発現地から
 ◆協賛団体からの挨拶
  ・さようなら原発1000万人アクション
  ・首都圏反原発連合
  ・原発をなくす全国連絡会
  ・再稼働阻止全国ネットワーク
 ◆全国呼びかけ人からの挨拶(3人)
 ◆九州各県呼びかけ人からの挨拶(7人)
 ◆高浜、伊方原発現地からの挨拶
 ◆金曜行動からの挨拶
 ◆集会宣言
 ◆終わりの挨拶
*デモの説明/コールの練習
*デモ・パレードの出発
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福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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