福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

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木質燃料が危ない!木材も危ない! (「ママレボ通信」サイトの記事より)

この方が毎日送ってくださるメールには福島や放射能の情報が満載です。
木質燃料がアブナイとの活字が目に飛び込みました。なかなか森林の汚染が自分の家の中に入ってくるのに無防備ではないかと思っていたので転載させていただきます。
・・・実は会津の知り合いが林業経営・・・でも何も言わない、原発反対と言っている言葉に勢いがなくなってきているのに2年ほど前から気付いていました。古い知り合いですから、放射能やら原発ではない話はしていたのですが・・・・。生業が心配になってお連れ合いに何気なく聞いたら・・・実は東電からお金を貰って今生活できているとの話でした。夫人は私に内緒にしたいらしく、夫人が席を外した一瞬の合間に意を決したように手短に言い、それでお終い。その後、未だにお連れ合いに話す機会もなく、気になっています。
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木質燃料が危ない!木材も危ない! (「ママレボ通信」サイトの記事より) 
「薪」の放射能汚染と,それを巡る国,自治体,そして東京電力の態度

前略,田中一郎です。
(拡散大歓迎です)
昨今,「ママレボ通信」のサイトに,木質燃料である「薪」の放射能汚染の話が載りました。
読んでみましたら,驚くべきようなことが書かれていて,看過できないと思いましたので,皆様に広くお知らせ申し上げます。可能な限り,この「ママレボ通信」掲載の「薪の放射能汚染と,それを巡る国,自治体,そして東京電力の態度について,広めて下さい。こんなことを許していたら,日本は早晩おかしくなってしまいます(もうおかしくなっているかも?)。

ご紹介するママレボのサイトは平易に書かれていますので,そのままお読みいただくのがいいと思います。私の方では,強く印象に残る部分だけを若干,ピックアップしておきます。申し上げるまでもありませんが,これまで何度にもわたって書いてきました通り,福島県のみならず,東日本一帯の山林から産出される木材や林産物は危険です。丸太,材木類,木質燃料(薪,炭,ペレットなど),キノコ・山菜などの特用林産物,木の葉っぱなどを入れた堆肥・肥料・栽培土,小さなところでは,杉の葉っぱから造る線香などなどです。

そして,このママレボ通信にもあるように,国や自治体は木材や木質燃料などの放射能汚染に対して適切に対応しようとする姿勢は皆無に近く,その無責任体質を丸出しにしておりますし,放射能汚染管理を行政から「丸投げ」された木材・木質燃料業界も,そのぜい弱な体制や業界としての根強い体質などから,どこまで放射能汚染管理ができているのか,ほとんどわからない状態です。本当の意味での第三者のチェックなど,3.11以降,一度も入ったことはありません。そして,きわめつけは,ママレボ通信にあるように,加害者・東京電力や事故責任者・国による木材・木質燃料の放射能汚染被害者に対する賠償・補償の踏み倒しです。

農林水産業の「農」「水」「林」と3つあるうち,この「林」に対する放射能汚染管理と放射線被曝防護・回避の取組は最悪・最低です。みなさまには,くれぐれもお気を付けなさるとともに,一刻も早く,福島第1原発事故による放射能汚染の被害者の方々の救済=賠償・補償・再建支援を実現することが重要だと思っております。もちろん,森林・林業・木材産業・木質燃料業界の方々も,真っ先に賠償・補償が受けられなければなりません。そのことが,何よりも,放射能に汚染した木材や木質燃料,あるいは林産物の流通を止めることができるのだと思います。
 
 <ご紹介するサイト>
(1)ママレボ通信 放射能と薪の話(1)――知らされざる薪の汚染
 http://momsrevo.blogspot.jp/2015/01/blog-post_31.html

(2)ママレボ通信 放射能と薪の話(2)――棄てることもできない
 http://momsrevo.blogspot.jp/2015/02/blog-post.html

(3)ママレボ通信 放射能と薪の話(3)――ADRに訴える
 http://momsrevo.blogspot.jp/2015/02/blog-post_28.html

(なお,このシリーズは,まだ継続中ですので,この後も続いていくようです。時折,このサイトをご覧になって続きをご確認ください:田中一郎)

(一部抜粋)
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◆公開されない「薪」と「原木」の放射能測定データ
 ごく最近の、薪はどのくらいの数値なのか、ウェブで薪の測定データを検索してみました。しかし、公開されている放射能測定データのなかに、「薪」や「原木」のものが見あたりません。福島県の林業推進課に問い合わせをすると、「測定はしているが、公表していない」といいます。「公表する予定もない」らしいのです。細かくしやすい食材などの放射能測定はできても、粉砕できない木材の放射能測定をすることは住民にとってむずかしいことです。せっかく測定しているにもかかわらず、なぜ公表していないのでしょうか。

◆現在も40ベクレル/kgを超える薪がある――開示請求した薪のデータから
 公表しない、というので、2014(平成26)年12月、薪と原木の測定値を開示請求しました。出てきたデータには、「規制値以上」という数値がいくつも並んでいました。最近の――2014(平成26)年11月のデータですら、40ベクレル/kgを大きく超える、8500ベクレル/kg、3000ベクレル/kgという数値があるのです。

◆安心して使えるものが出荷されているのか――
 福島県庁に電話をし、現在、薪の出荷についてどういう規制がされているのか、あらためて聞いてみました。林業振興課によると、「林野庁から薪の安全確保の方針が出ているが、規制する法的根拠がない。『出荷しないで』という『お願い』をしているという状況。食品であれば、食品衛生法の規定があるが、薪についてはない」と話します。震災直後から現在まで、福島県の薪の測定検体数は約300。そもそも測定じたい義務ではなく、任意です

◆「薪を洗って使ったらどうですか?」
ある日、福島県に住む知人から「自宅の薪ストーブの灰の数値が1キログラムあたり1万ベクレルを超えた」という話を聞いて驚き、すぐに自宅の薪ストーブの近くで放射線量を測定してみたそうです。使いつづけていた薪ストーブの灰の近くは、16マイクロシーベルト/hありました。2011年6月のことです。

 Nさんは、16マイクロシーベルト/hという高い線量に驚き、郡山市の市役所に出向いて訴えました。自分たちは、室内で、無用な被ばくをしているのではないか。灰を処理するとき、危険ではないのか。薪ストーブを使用禁止にしなくてもいいのか――。Nさんの問いに対して、市の職員は「そんな話は聞いたことがありません」と、とりつく島もありませんでした。

 Nさんは、めげずに東京電力にも問い合わせの電話をします。すると、窓口の職員は「前例がないのでわからない」と説明したあとに、こう言ったそうです。「薪を洗って使ったらどうですか?」「さすがに絶句しました」と、Nさん。それらの薪は、今も使えないまま自宅敷地内に残しています。

◆少しずつゴミに混ぜて捨ててください・・・!?
Nさんの薪の測定結果は470ベクレル/㎏。使用してよいとされる基準値、40ベクレル/kg(以下)の、10倍以上です。Nさんはその測定結果をもとに、再度,市にかけあいました。きちんと数値を証明したのだから、片づけてほしいと訴えたのです。

 郡山市の職員は、測定値を見てふたつの選択肢を提示しました。ひとつは、「民間の業者を派遣する」ということ。もうひとつは、「少しずつゴミに混ぜて棄てる」ということ。前者は、お金がかかります。しかも、みずからお金を払って廃棄せよということです。後者は、焼却灰の放射性セシウム濃度が8000ベクレル/kgを超えると指定廃棄物として国が処分しなくてはならないので、薄めてしまいましょう、という発想です。Nさんは、あっけにとられたといいます。「そんなことを言われても、どちらも選べませんよね……」

◆誰のため、何のための「除染」なのだろう
2014年の秋、Nさんのお宅に「除染」作業の順番が回ってきました。事故から3年以上たちましたが、これでも「比較的、空間線量の高い地域」として、早いほうなのだといいます。廃棄すらできない薪は、Nさんの敷地内に、まだありました。Nさんは、除染に来た業者に、「薪を何とかしたいのですが・・・」と相談しました。すると、「除染は、敷地や宅地の『地面』だけが対象であって、その上にあるものは対象ではないのでわかりません」という、驚くべき返事が返ってきました。

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「(3)ママレボ通信 放射能と薪の話(3)――ADRに訴える」は,そのままお読みください。
東京電力の対応に対して,物を投げつけたくなるくらいに腹立たしく感じますが,くれぐれも冷静にお読みください。東京電力という会社の正体が,福島第1原発事故の前も後も,全く変化がないことが良くわかります。こんな会社は,今からでも遅くないので,解体すべきなのです。

 なお,この「薪の放射能汚染」の話は,(3)以降も続いていくようですので,引き続き,このサイトにご注目ください。 
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 <おまけ>
●ホーム - momsrevo ページ!(「ママレボ通信」関連書籍の購入申し込みサイト)
 http://momsrevo.jimdo.com
「ママレボ通信」は,サイト情報だけではありません。季刊(1年に4回)の定期的発行の冊子や出版物もありますので,上記サイトから申し込んで入手されてみてください。必読の情報が満載です。

 それから下記は,森林,木材,木質燃料などの放射能汚染と,それに対する国や行政の対応・対策の出鱈目を批判して書いた私の文章です。併せてご参考にしていただければ幸いです。何度でも申し上げますが,木質燃料が危ない! 木材も危ない! のです。木造住宅を購入される時に十分に気をつける,放射能汚染の東日本産の炭や薪やペレットは使わない,キノコ・山菜は日本のどこでも危険(原木や栽培土が汚染されたまま出回っています,検査もろくすっぽされておりません),その他木材・木質関連製品に注意,そして何よりも,汚染森林の中に入っての林業労働やキノコ作りはやめる,放射能汚染した木材を扱う労働・産業はやめるなどです。

 <関連サイト:いずれも少し前に書いたものです>
●木質燃料が危ない(森林と木材の放射能汚染) いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-844d.html

●偽りの「復興」は、もういい加減にしてくれ(1):汚染森林で林業をしたら被ばくする、林産物は汚染している いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-6577.html

●森林・木材の放射能汚染 :木材汚染の拡散を防ごうとしない国・東京電力、これは氷山の一角だ いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-3766.html

●木材が危ない!(続)(森林バイオマス発電他):森林や木材の汚染を軽視してはいけない いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-45b9.html

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草々
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福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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