3月8日、日比谷公園311 東日本大震災 市民のつどい・ピースオンアースに多くの自然派の食品他が出店しました。
心にも身体にも自然にも地球にも優しいモノがたくさんありました。でも、少しだけお財布には優しくないかな?とも思いますが、今の時代になくてはならぬもの、地球の調和が取れるものばかりがあって、久しぶりに豊かな気分を持つ事が出来ました。
たくさんの魅力的な品物があって、たくさんの心優しい人達がいて、こういう人達ばかりで暮らしていけたら、ずっと楽に生きていけると思います。
さて、ここで一つ竹から作った布があったので、紹介します。お店の前を通ると光沢のある繊維がふわっと置いてある、まるで絹・・と思いました。手触りも優しく、いいなあ・・こんな繊維につつまれたいと思いました。でも私の今の予算から無理かなと思い、せめて夫に「訳ありの安いのを」と思ったけれど、残念!サイズが合いませんでした。
宣伝になってしまうかもしれないけれど、地球と生きものに優しいモノがドンドン開発され、そういう人達を応援し、良心的なビジネスとして成長してもらいたいと思いました。そして世界中の、特にアジアで、一般的な繊維となってくれたら嬉しいです。
『人が最も痛み苦しむその時に、そっと傷に寄り添い、ただ快癒を祈る一枚のガーゼ』というのが道しるべらしいけれど、そうであったら嬉しいです。これが心の傷にも寄り添えたらと、福島の友人から最近来たハガキを読んで思い続けています。
具合の悪い人にお渡ししたら喜ばれそうです。触った感じは絹のような、私が愛用するガーゼを軽く、サラッと、そして柔らかくした手触りです。テレビで宣伝している洗剤ではなく、昔から使われている天然素材の洗剤は生地を傷めることが少ないので、そういう洗剤を使う暮らしにもなっていきそうです。
以下、パンフレットから少しだけ抜粋させていただきます。
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TAKEFU (株)ナファ生活研究所:竹布 販売]竹は究極のエコ素材
www.nafa-take.com/1999年より2年間を費やして出来上がった初期の竹の繊維。この柔らかくて温かい、そして何よりもやさしい光を放つその美しい姿に、私は眩暈するほどの光明を見て、竹繊維の未来を直感しました。
そして2001年の夏、・・・竹繊維の抗菌力の発見により、世界における真の竹繊維の歴史が始まりました。
『人が最も痛み苦しむその時に、そっと傷に寄り添い、ただ快癒を祈る一枚のガーゼ』
この言葉が竹布の進むべき変わらぬ道標となったのです。
TAKEFU(竹布)はたけ原料100%で作られた、再生セルロース繊維(レーヨン)。・・・土に埋めるとわずか数ヶ月で生分解し、消滅。
タオル、タオルケット、肌着(各種)、ソックス、ハンカチ、寝具類、シャツ類、マスクと繊維で出来ているものなら何でもあるようです。
詳しくなネットでご覧ください。
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