毎週金曜日に経産省前テントひろばに来る人の中に以下のチラシをくださった中田さんというジャーナリストさんがいらっしゃいます。チラシの書き起こしをしました。お読みください。新たな視点に気付かせてくれる方で、チラシをいただくのを私は楽しみにしています。テントひろばまで来られない方達に読んでいただきたいと思います。
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福島原発 2日連続死亡事故発生
第一では事故が昨年度の3倍に
「安全総決起大会」直後の労災!1月19日。東電福島第一原発。タンク上部のマンホールから作業員が落下し死亡。
翌20日。今度は第二原発で作業員が円筒形の点検治具に頭を挟まれ死亡。 第一原発では昨年11月時点で作業災害が2013年度の3倍以上40件に上っていました。
この異常事態を受け、東電は自らの非を認め謝罪しました。<これらの災害により、発注者が担うべき以下の問題が当社にもあることを認識><現場が安全な状態である事の作業前確認が十分に出来ていない><現場エリア調整・管理が十分に出来ていない>(東電HP)
1月15日。東電と元請け企業42社、計340名参加の「安全総決起集会」が開催されたばかりでした。作業員おふた方のご冥福をお祈りいたします。
東京電力の管理能力に大きな疑問符がつく出来事ですが、それ以前に原発事故復旧作業は不かい闇に包まれています。
<世界一危険な”竹やり作戦” 福島第一原発3号機 作業員が語る>(しんぶん赤旗 2013年5月20日<同じ)第一原発でも1,2号機と比べて3号機の作業員の被ばく線量はダントツに高い。世界一危険といわれながら、やっていることは(戦争中の)竹やり作戦と同じだ><連日、100人近い人間が3号機に張り付いている。東電のホームページには登場しない、「影の作業チーム」だ。ほとんどが偽装請負だ>
東電福島第一原発3号機は、今も2700万ベクレルの水蒸気を環境に放出し続けています。
2号機の原子炉水位はわずか30センチ。しかし、水蒸気の発生は報告されていません。
3号機の溶け落ちた燃料は「2号機よりも深い水に浸かっている」と東電は言い張ってきましたが、原子炉の水位は「未確認」のまま。水の存在を見た人間は誰ひとりとしていないのです。
この現状での原発再稼働は狂気の沙汰!! 廃炉作業「ロードマップ」見直しこそが急務です。
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フリージャーナリスト 中田潤
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