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福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

さつまいもの話

 3月11日です。福島で日本で全て場所で人生が変わってしまった日です。
福島への祈りを込めて、仲間からのメールを掲載します。
随分前に福島の仲間から貰ったメールです。ブログに掲載しようと思って、うっかりしてそのままになっていました。先日再度その人からのこのメールを読んで胸が痛くなりました。
 不耕起、無農薬でお米や野菜を作り、鶏を飼い、蜂が蜂蜜を作るのをゆっくり待って蜂から蜜をおすそ分けしてもらうような丁寧な生き方をしている仲間が、米沢に自主避難した代表である仲間のにさつまいもを芽が出るまでゆっくり育て、それを渡しました。代表の夫人は彼女の日誌の中で大きく立派に育ったと喜んでい田のを読んだけれど、そのお芋が大きく育ったのですね。お互いに相手の事を考えている仲間同士、苗を福島の汚染された土を入れ替えたハウス内で育て、米沢に持っていって作っているのです。何年も前から福島の土壌に合うように育てて立派になった種子島生まれのお芋が何年も経て、原発が爆発して・・・今度は米沢に貰われ、育ての親の手で大きくなり、また産みの親である彼の元に帰ってくる。人間ばかりでなく、野菜も離れなければならなくなったのですね。福島の人間は離れたくても離れられない事情の人が多く、お芋のようにはいかないですね。
・・・・・・・・・・・・
 今日、バッジプロジェクトの代表から電話がありました。「さつまいもができたから取りに来ないか。」
震災以降、私は農業を諦めていました。そして震災の年に私は、米沢に避難した代表にさつまいもの苗をあげました。
このさつまいもは以前、私が新宿のカタログハウスで買ったものです。種子島のさつまいもと書かれていました。
多分、石の多いところで栽培されていたと思います。小さくて丸いさつまいもでした。食べてみるととても美味しかったので、来年の苗を作る為に少し残しました。
数年間、自宅の畑で作りました。自宅の畑で出来たさつまいもはカタログハウスで買ったさつまいもとは全然違って大きくて形も普通のさつまいもでしたが、味と少しオレンジがかった色はカタログハウスで買った小さいあのさつまいもと同じでした。私は震災以降もさつまいもの苗を作り、代表は米沢の畑でさつまいもを作っています。
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Author:福島バッジプロジェクト
福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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