福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

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2015年1月9日金曜日行動にて「福島からのメッセージ」

2015年1月9日、今年最初の官邸前抗議行動、希望のエリアにて、先日紹介した本「福島、風と木の3年」から、意思表示にバッジをという活動の原点となった文章があったので、それを読ませていただきました。
オリジナル原文はカフェ・ギャラリー<風と木>で発行しているフリーペーパー
「うFuふ」 vol.37(2012年9月7日号)のエッセイです。
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NO NUKE FUKUSHIMA
  当店を営んでいる丹治博志がなぜか、福島バッジプロジェクトを始めています。福島の人々に、NO NUKE FUKKUSHIMAの文字と菜の花のデザインした缶バッジを付けてもらうことで福島には原発はいらないとの気持ちを表してほしいからです。
 6月に立ち上げ、7月、8月と各地でバッジを渡してきました。バッジを付けている人をご覧になったことがありますか?まだまだ少ないのが現状です。
 福島と千葉の二か所で手作りから始めました。NO NUKE IN JAPANも作っています。これは福島県民以外の方に渡し、支援をお願いしています。この支援が、福島県民用NO NUKE FUKUSHIMA の缶バッジを作る原資になるのです。
 そもそもの発端は、店内での会話です。東電原発事故後、福島県議会は2011年10月に脱原発の決議をしたことや、本年3月11日には福島県知事佐藤雄平氏が福島宣言で脱原発を表明し、だったら議員や行政は率先して脱原発の意思を表明するべきだと思ったのでした。
 被爆県福島には原発はいりません。原発事故は、他のどんな事故や戦争被害と比べて大きな違いがあります。分断です。心も、家族も、地域も、農地も山林も、線量という五感でとらえられない数字がすべてを分断してしまいました。これほどの被害を受けて、脱原発を宣言したにもかかわらず県行政には具体的な行動や目標として目に見えて、耳に聞こえてきていません。被ばく事故以前には国策として原発を推進していたので、表だってNOとは言い難かったかもしれませんが、これだけ県民が痛めつけられ、バラバラにされて、1年半以上もたつというのに、福島県民の脱原発の意思表示が歯がゆいほど見られませんでした。
 高橋哲哉氏(東大院教授、福島市出身)は、福島県民は棄民だとはっきり述べています。今、私達福島県民が、原発がいやだ、お断りだと表明しなければ、悔やむことになると思います。
 昨年秋、ドイツの世界的映画監督ヴィム・ヴェンダース氏が福島フォーラムで話しました。その中で福島の現状を世界に発信することが、福島の人々の義務だと言い切りました。まったくその通りだと思います。又、信州の友人は事故以前から自分の車の後ろに、原発反対の紙を貼り日々運転しているということを聞いていました。宮崎駿氏が胸に脱原発のワッペンを貼り、淡々と散歩をしていたことは「うFuふ」29号でも紹介したとおりです。
 NO NUKEはイデオロギーではありません。福島の人々の生存への最小限の希(のぞみ)だと思っています。もし、同じように感じているならば、ぜひ、胸や、かばん、帽子などにつけ、福島県民として気持ちを同じように出して頂きたいと思います。
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Author:福島バッジプロジェクト
福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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