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福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

1月11日「むすんでひらくへっついの家」東京での上映会

急なお知らせですが、今度の日曜日に福島県二本松の詩人関久雄さん制作の
映画「むすんでひらくへっついの家」上映会が東京で行われます。
以下は関さんご自身のFacebookから転載します。
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1月11日(日)に、下記の内容で「むすんでひらくへっついの家」の上映会を
行います。私、関も朝、一番の電車に乗って東京へ参ります。映画上映の後は、
「福島のいま」を、詩の朗読や絵やスライドを通してお話します。
ぜひ、「ヒラルス西馬込」にお出かけください。詩集の販売も行います。
 皆さま、お待ちしております。
福島の今を感じる映画とトークイベント
日曜日 10:00
東京都大田区西馬込1-20-3 ヒラルス西馬込
参加費 1000円
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以下、参照してください。
□映画「—保養がつなぐ大家族—むすんで開くへっついの家」
 2013年/ドキュメンタリー/日本/カラー62分
 制作・関久雄/撮影・関根彬
映画チラシより…「へっついの家は、佐渡島の中央にある古民家だ。海も山も川もある佐渡の豊かな自然の中で、福島の子どもたちに思いっきり遊んでもらおうと、大人たちが保養施設に改装し、運営をはじめた。子どもらはここで突然、大家族の一員となる。へっついを訪れる家族らと、それを迎え入れる人々の想い、保養の現場が織りなす時間の向こう側に、未来の暮らしの姿を探して、保養がつなぐ大家族の日々を、カメラは追いかけ、『福島のいま』をうかびあがらせる。」


<関久雄 プロフィール>
  岩手県生まれ。1970年、高校卒業後、横浜で昼は港で働き夜は神奈川大学に通い学生運動や労働運動を体験するも、理論とヘルメットで武装して相手を叩くやり方についていけず1977年ヒマラヤニストに転向。1983年、ヒマラヤでの転落がきっかけで無農薬野菜の八百屋を始める。1986年チェルノブイリ原発事故をきっかけに非暴力で原発を止める運動に参加。1994年、病気をきっかけに福島県の二本松に移住。塾経営、社協ボランティアコーディネーターなどを勤めたあとに、2011年、NPO法人りょうぜん里山がっこうの職員になる。3・11の大震災、福島原発事故の後は保養を中心に活動し、「灰の行進」、詩作などを通して「福島のいま」伝え、原発いらない世の中を創る活動に関わり続けている。妻1人、4人の子供の父でもある。
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Author:福島バッジプロジェクト
福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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