福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

関久雄さんの詩を金曜日抗議行動で読ませていただきました。

二本松の関久雄さんの詩を今年最後の金曜日行動で読ませていただきました。
9日間滞在した福島で、友人達と話をしていて感じた事は、関さんの言葉のように、身近なところに幸せを見つけようとしている友人達の姿でした。話をしてかえってくる言葉を繰り返し、繰り返し心の中で反芻しています。宝石のような言葉の数々でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
詩の投稿「いがった」 関久雄さんの詩です。
 いよいよ冬至。世の中も冷え込んでいますが、これはきっと「底打ち」のサイン、これから次第に良くなっていくことなのでしょう。 「夜と霧」という本があります。アウシュビッツに収容されたユダヤ人の精神科医フランクルの書いた本で、私は、どんな状況にあっても幸せを見つけること、感動すること、そのことが生きる力につながるという感想を持っています。
 福島では復興に向け皆さんがんばっています。放射能の線量も下がっています。もっと外遊びもさせようといった動きの中で、放射能を気にすることを口にすることが難しくなっている気がします。しかし、放射能が心配な人で、線量の高いところに暮らす人への「避難の権利」は保障されなければなりません。事故の責任は国と東電にあるのですから、残る、出る、行ったり来たりするといった暮らし方の多様性を認めることは当たり前のことと思います。でも、そうはならないから時々、他の人がうらやましく思えたりするのです。でも、羨ましがってばかりいても仕方のない話ですから、身近なところに幸せを見つけようと思ったりします。いまはやせ我慢?でも、いつの日にかと次の暮らし方へシフトしようとしているのです。そんな思いを詩にしてみました。
「 いがった 」  2014年12月20日
なんとか 金曜行動さ まにあって 
かけつけ二曲 歌えて いがった
酔っぱらいの おじさん 
声やさしくて 女のひとかと思ったって
ほめてくれて いがった
避難して 誰もいねえ家さ 帰ったら
ネコのかりん 待っててくれて いがった
フェイスブック ではな
やれ 誕生日で なに もらった だどの
やれ ハワイで マラソンやってきた だどの
いま パーティで おいしいもん 食べてんだよって 写真
いいない うらやましいない
だどもな 今夜みてえに しばれる 夜は
石油あって 風呂さ入れて いがったなあって 思うのさ
セシウムくっついてる かりんだけんど
いっしょに寝ると あったかくて いがったなって 思うのさ
こうやって 暮らしてんだ 福島でな
原発さえ ねがったらな と 思うけんど 
外さ 出られたらな と 思うけんど
まず 目のまえの しあわせ ふしあわせ 
どっちさ いくも 自分しだい
スポンサーサイト
最新記事
福島バッジを応援してください
福島バッジプロジェクト チラシ7版7版目の新しいチラシを作りました!

福島バッジプロジェクト チラシ6版6版目の新しいチラシを作りました!

福島バッジプロジェクト チラシ5版5版目のチラシはこちら

福島バッジプロジェクト チラシ4版4版目のチラシはこちら

福島バッジプロジェクト チラシ3版3版目のチラシはこちら

福島バッジプロジェクトで意思表示を!プラカードなど自由にお使いください。ご自由にお使いください!
プロフィール

福島バッジプロジェクト

Author:福島バッジプロジェクト
福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。