以下のメールが入りましたので転載させていただきます。既に私は泣く泣く期日投票を済ませてしまいましたが、まだの方は是非参考にしてください。
下方の第四弾 「戦略的投票先リスト(全選挙区)」
http://ryokuchakai.com/2014/12/01/4/だけでもお読みください。
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選挙違反にならない方法です。拡散希望。[東大話法]著者、安冨歩さんの英国を変えた実証済み戦略的投票行動の要約です。「問題議員と問題の党を落とすことを最優先に、二番手に票を集中させ、議員を落とす目的で好きな党を選ばない投票行動です。」日本版戦略的投票法の詳細は下。第1弾から第4弾を転載。
1983年のサッチャー時代・・政権党は4割の得票率でも6割の議員数になってしまう投票行動だった。
(保守党)・・・・・・・・・・・・42.4%の得票率で397議席(63%)
(労働党)・・・・・・・・・・・・27.6%の得票率で209議席
(自由民主連合1つの党になる前)・25.0%の得票率で 23議席
★政権党の保守党に反対する野党2党合わせた(労働党)+(自由社民連合)の得票率は、27.5+25=52.5%で半数以上でも、議席数は、209+23=232人で半数以下どころかたった37%の議員数しか占められなかった。!実際には保守党より52.5-42.4=10.1%も多いのに、議席数は397-232=165人も逆に少なかった。★これでは、民意は反映されないと危機感を持ったイギリス国民は、1997年に戦略的投票をした!![自分の嫌な政党と議員が敗北するように、2番手の当選しそうな方の人に投票して、自分の好きな政党だからという理由では投票しないこと]を運動展開し、保守党の政権存続を許さない結果に導いた。
1997年のブレア時代
(保守党)・・・・・・ 30.7%の得票率で165議席
(労働党)・・・・・・・ 43.2%の得票率で419 議席
(自由民主党)・・・・ 17% の得票率で 46 議席になった。
★1997 年の(労働党)+(自由民主党)は、合計得票率は 60.2%で、1983 年の時(労働党)+、(自由社民連合)の合計得票率の52.5%より7.6%増えただけだが議席数は2倍に、419+46-232=232人も増えた!!
★1983年の政権政党の(保守党)は、1997年で、得票率を11.7%減らしただけなのに、議席は397―165=232議席も減らしていた.これは市民が戦略的投票法を取って「落とすための投票行動」をしたからです。
★1983年第三位の(自由民主連合)は複数党連合で得票率25%で23議席(3.6%)しかなかったが、1997年時は(自由民主党)1党に統一し、17%と得票率は8%減っても議員数は46人と23人の倍に増えた。
★問題議員や、問題の党を落とし、良い議員を残すための戦略的投票行動の日本版をやって、議員構成数を変えよう。「好きな政党を選ばず、問題政党と問題議員を落とすため、当選しそうな二番手に票を集中させる投票法なんです!選挙違反にはならないから、<転送・転載歓迎>【重複ご容赦】ツイッター、FB,はもちろん、投票依頼ではないからMLやメルマガもOK!拡散中、もっと協力者を集めるため拡散して!
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第4弾選挙区情報全国網羅は、知り合いに直接投票依頼を電話でもメールでも個人宛なら全く問題なし。下記候補者を支持できずとも自分の選挙区で問題候補に勝てそうな2番手候補に投票を集中しましょう。
第一弾 「落とそう!原発大好きイレブン」
http://ryokuchakai.com/2014/11/18/11/ 第二弾 「脱原発ヒーロー&ヒロイン22」
http://ryokuchakai.com/2014/11/25/suisen-2/◇第三弾 「戦略的投票で原発大好きイレブンは落とせる!」
http://ryokuchakai.com/2014/11/29/otoseru/ 第四弾 「戦略的投票先リスト(全選挙区)」
http://ryokuchakai.com/2014/12/01/4/世界を襲う巨大台風、竜巻、高潮などの異常気象の原因は、気温では無く、海水温の上昇だとNHKスペシャルで世界の科学者が警告していたが、原発は、小出先生が、日本の全川の流量を7度上げる熱を海に放出する海あたため機だと警告していた。こんなはずではなかった地球にしないために、「好きな政党に投票するのではなく、自分の嫌な政党と議員が敗北するように投票しよう。地球と人類の未来のためです。
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