福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

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原発肯定派は世界中にどれくらいいるのだろうか?

フィンランドの我が家に夫の従妹夫婦がお茶に来ました。
福島で爆発があるまでは、原子力とか核という話はした事がありませんでした。
今回は私がいたからだと思いますが、色々な話の後に原発の話になりました。
彼女の連れ合いが医者なので放射能に対する危惧があり、チェルノブイリ爆発の時は放射能雲がフィンランドに到着する頃に合わせて家族全員でヨウ素を服用した話は今年2月に聞いていました。
フィンランドで原発反対派はどのくらいいるのかと聞いた時の答えを書きたいと思います。
彼女はおもむろにiPadを開いて暫くしてから読み上げました。
「原発肯定派・・・フィンランド25%、スウエーデン40%、EU28%、全世界30,5%」
(なかなか手ごわいけれど、希望はありますね、私達に。世界中の方々にも頑張ってもらいましょう。)
フィンランドの反原発活動をしている人は僅かなのを知っていたので、「ウソでしょ?フィンランドが肯定派が20%なんて信じられない。スウエーデンはもっと反対派は多いでしょう?」と言ったところ、彼女は説明してくれました。
「オルキルオ発電所の3基目は2009年に稼働予定だったの。でも、今は確か2016年のはず。それだけ延びているけれど、もう稼働できるはずがないのよ。何故って?ありとあらゆる訴訟が起きている。この訴訟を終わりにするにはものすごい時間がかかる。訴訟問題を先送りして稼働させるというなんて、国も人々も出来ないでしょう?住民が納得できないままに動かすなんて今の時代考えられない。それに建設しているアレバ社が問題ばかり起こしている。技術そのものが信用されていないのよ、今では。2016年に稼働させるというけれど、絶対に無理だと思う。稼働は無いしになるはず。」
黙って聞いていたその連れ合いの医者は「そうだったらイイね。でも政治の世界では経済という違うベクトルが働いている。お金儲けは社会の一つの大きな権力になっているんだ。その大きな権力が行使されないように祈るばかりだよ。」
ここから私達は民主主義の話に移りました。ちなみに従妹はジャーナリストです。
以下は参考です。
*原発肯定派の割合について
その翌日に彼女に調べたサイトのアドレスを確認した時の返事「グーグルで調べたパッとみつけたのを読んだだけ。スウエーデン語のサイトだけれど、今はどれがそうだか分からない。幾つかの言語のサイトをチェックしたけれど、ほとんど同じような結果が書いてあったわ」
*フィンランドは肯定派が多く、スウエーデンが少ないについて
私の根拠は反原発派の人にフィンランドで何人か会っていました。皆一様に「この国は原発に興味を示さない。態度も明確にしない。原発反対の運動は行き詰まっている」という不満ばかり聞いた事。スウエーデンの原発反対派に会った時は「頑張っているよ」という言葉とデモの情報・チェルノブイリのリアクションが大きかった、私立の原発の稼働を停止させた事実など、今から考えると根拠となるものではありませんでした。
オルキルオト原子力発電所について(ウイキペデイアから一部転載)
概要
フィンランドにある2つの原子力発電所の1つ(もう1つはロヴィーサ原子力発電所)として、1979年に運転を開始した。現在は、電力需要のおよそ3割を原子力発電が担っているフィンランドにおいて、重要な原子力発電所である。操業はフィンランド産業電力(テオリスーデン・ヴォイマ / Teollisuuden Voima)が行っている。
オルキルオト原子力発電所では約500名が働いており、農水業の従事者が多く、大規模な企業体の少ない地元のユーラヨキ自治体では最大の雇用の場となっている。そのため、地元も原発の立地にはおおむね賛成[1]のようである。なお、ユーラヨキ自治体の人口は約6000人である。
近年、フィンランドではIT産業の発展に伴う電力需要の急増がある。だが、原子力を除くフィンランドの発電能力は現時点では実質的に頭打ちになっており、電力の一部を輸入に頼っている[2]。そのため、オルキルオト原子力発電所では原子炉の増設が進んでいる。
オルキルオト原子力発電所の立地
オルキルオト原子力発電所は、フィンランド南西部に位置するユーラヨキ自治州のボスニア湾に面したオルキルオト島に立地している。近隣に大規模な都市圏はなく、最大の都市はユーラヨキ市である。地盤は盤石であり、強固。交通はオルキルオト島を通るオルキルオト道路のみである。
発電設備
原子炉は稼働中が2基あります。3基目のが本来は2009年稼働となって、それが遅れに遅れている情況です。
OL1 BWR ASEA-Atom(現・Westinghouse Electric Sweden AB) 86万Kw 1979年10月 93-97%
OL2 BWR ASEA-Atom(現・ウェスティングハウス) 86万Kw 1982年7月 同上
OL3 EPR アレヴァ 160万Kw 2016年以降
OL4 未定 未定 100万 - 180万Kw 未定
OL3(3基目)について
急増する電力需要に対応するため、フィンランド産業電力はユニット3の許可申請を2000年12月にフィンランド政府に行い、試運転日を2009年5月に設定した。しかし、2009年5月に計画の都合がつかず、また予算超過が起こることになってしまい、試運転期限が数回延期されている。
営業運転開始は2013年を予定していたが、2016年以降に延期となっている。 この計画はアレヴァとシーメンスの合弁会社であるアレヴァNPが始めたが、現在はシーメンスは事業から撤退しアレヴァが行っている。建設は2005年に始まったが、技術に関する問題が遅延を引き起こしている。最初に現れた問題は、原子炉の基礎コンクリートの凹凸の発生であった。また、下請け工場が規格の水準に達していなかった重い鍛造品を提供しており、これを再製作する必要があったことが判明した。また、欧州加圧水型炉(EPR)の特徴である二重封じ込め構造の構築にも時間を要している。
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Author:福島バッジプロジェクト
福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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