福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。
11月6日です。日が迫っていますが、宮城県仙台で行われる”2014みやぎアクション秋のつどい”をお知らせします。
宮城県の方、また福島の方、他の地方の方、皆さんと繋がる機会と思います。
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福島原発事故を忘れない 女川原発再稼働を許さない!2014みやぎアクション秋のつどい
原発のない未来を子ども達へ! 脱原発を願う私たちを勇気づけた、福井地裁の大飯原発差し止め判決には唯一の「先例」があります。それが2006年金沢地裁が下した志賀原発差し止め判決であり、その判決を書いた裁判長が井戸謙一さんです。井戸さんはその後、退官され、ふくしま集団疎開裁判、さらに「子ども脱被ばく裁判」の弁護団に加わっておられます。
今秋の「秋のつどい」はその井戸謙一さんをお招きし、原発再稼働を止める運動、子ども達を被ばくから守る運動についてご講演いただきます。そして福島と女川の二人の方に、原発/放射能と向き合う現場からの報告をお願いします。
とき:11月8日(土)13時半~16時半(開場13時)
ところ:仙台弁護士会館 仙台市青葉区一番町2-9-18(晩翠通り)
参加費:500円(申し込み不要/直接会場にお越しください)講演:井戸謙一さん(2006年志賀原発運転差し止め判決を下した裁判長、子ども脱被ばく裁判弁護団)
報告福島県浪江町から
吉澤正巳さん(希望の牧場ふくしま代表)
宮城県女川町から
阿部美紀子さん(女川町議・女川から未来を考える会代表)
主催/女川原発の再稼働を許さない!2014みやぎアクション
(代表 鈴木宏一弁護士)
http://dkazenokai.blog.fc2.com/お問い合わせ TEL&FAX 022-373-7000
メール hag07314@nifty.ne.jp
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