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福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

10月18日・第3回 福島県民の明日の希望を創るシンポジウム

10月18日(土)12:30より「第3回福島県民の明日の希望を創るシンポジウム」を
福島市内で開催し、政策提言と共に公開質問の結果について発表します。
福島県民の皆様、知事選の立候補者の方達がどのように考えているか
ご存知ですか?県外の皆様、福島県知事選に注目してください。
なお、インターネットによる動画配信を後日予定しているとの事です。
詳しくは以下でどうぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://www.fukushima-kibou-kaigi.jp/#contact
第3回 福島県民の明日の希望を創るシンポジウム
■日時:2014年10月18日(土)12:30〜15:00 (開場12:00)
■会場:ホテル福島グリーンパレス 瑞光西の間(福島駅西口徒歩2分)
■定員:200人
■参加費:無料
■お申込み方法:「ご氏名」「ご連絡先」「ご所属」を事前にご連絡ください。
お問い合わせ先:ふくしま希望会議 実行委員会 事務局(ISEP内、担当:道満)
Email: kibo.fukushima2014@gmail.com
TEL:03-5942-8937、FAX:03-5942-8938
■プログラム
12:30 開会
12:35 政策提言について
13:10 立候補者への公開質問結果について
13:30 講演:除本理史氏(大阪市立大学教授)
      「原子力損害賠償について(仮題)」
13:50 総合討論
・登壇者(予定)
 藤本典嗣(福島大学准教授)
 除本理史(大阪市立大学教授)
 西尾正道(北海道がんセンター名誉院長)
 飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
 植田和弘(京都大学教授)
15:00 閉会

■主催: 「ふくしま希望会議」実行委員会
■協力:認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP)
■動画配信:インターネットによる動画配信を後日予定しています。
■本イベントはパタゴニア日本支社の助成を受けています。

<福島希望会議について>
3.11福島原発事故から3年以上が経過し、日本全体は一見平時に戻ったかの
ようですが、福島では未だに13万人以上の方々が県内外で避難を強いられ
仮設住宅など避難 先での暮らしも長期化しています。帰還に向けた除染や
復興が一部では進む一方で、 多くの問題が置き去りになりますます複雑に
なってゆく中で、今後の見通しは混迷しています。
 今あらためて、福島県民の置かれた現実と問題群を見つめ直し、県民の声
を受け止めた上で、これからの福島の復旧・復興・再生のあり方と、それを
超えて希望ある福島の未来づくりに繋がる政策や取り組みとはどのような
ものかを問い直すときではないでしょうか。

 2014年4月から、福島県内外の研究者、行政、事業者、市民活動家、そして
一般県民など幅広い方々と、福島の復興や損害賠償、除染、被ばく、
健康影響といった問題群について、3回にわたる学習討論と議論を重ねて
きました。その議論を通して、福島県民や自治体が置かれている問題群が
いかに多層で複雑であるのか、その輪郭がおぼろげながら見えてきました。
同時に、福島県内でさまざまな人たちによる多様な活動や挑戦が行われて
いることも視野に入ってきました。

 これまでの議論に参加・協力していただいた、福島県内外の研究者、
事業者、市民 活動家などの個人が集まり、現状から福島県民の希望を
どのように創るか、そのために必要な政策や活動を探るために、
ふくしま希望会議を組織しました。
呼びかけ人:
佐藤 彌右衛門(ふくしま会議理事)
藤本 典嗣(福島大学准教授)
飯田 哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
植田 和弘(京都大学大学院経済学研究科教授)ほか
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Author:福島バッジプロジェクト
福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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