代表から短いメールが来ました。「菜種計りました。151ベクレルでした。
昨年は300ベクレルでしたから半減ですが。菜花はやはり吸着しますね。」
こういうメールには心が引き締まります。バッジの模様の菜の花に心を寄せ
「頑張って!」と思います。
さて、10月11日福島市で行われる講演会
「IAEAはチェルノブイリで何をしたか?」を転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フクシマ・アクション・プロジェクト学習会
「IAEAはチェルノブイリで何をしたか?」~フランスからゲストを迎えて~
IAEAと福島県は、2012年12月15日、「放射線モニタリング及び除染の分野に
おける協力覚書」を締結しました。福島県内は放射線研究の拠点となり、
現在、三春町に「福島県環境創造センター」の建設が進められてます。
センター完成の暁には、福島県内すべての小学5年生が授業の一環として
一度は訪れて、放射線教育を受けることになり、教育上、非常に重要な施設
に位置付けられています。
この動きにフクシマ・アクション・プロジェクト(FAP)は注目してまいりました。
福島でこれから何が起ころうとしているのか、チェルノブイリの先例から
学びませんか。フランスから専門家を招いて学習会を開催します。
みなさま、お集まりください。
日時: 10月11日13:30~16:00 (開場 13:00)
場所: 福島市市民会館 第2ホール
内容: イヴ・ルノワールさんの講演
(「チェルノブイリ・ベラルーシの子どもたち」会長)
竹内雅文さんからのお話
FAPから福島県環境創造センターについての報告
主催: フクシマ・アクション・プロジェクト(FAP)
TEL 080-5563-4516、FAX 024-535-0909
WEBサイト
http://fukushimaaction.com/
スポンサーサイト