福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

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★★★2014.8.30 金官デモに参加して★★★

官邸前金曜日抗議行動の素晴らしいレポートが入りました。国会正門前近くの
角にいつもいらっしゃる方達に気付いて随分経ちます。その方達と知り合いに
なり、このような詳細な抗議行動の様子をずうっと報告し続けていると伺い、
今回のこの報告、自分一人で読むには勿体ないので、掲載させていただきます。
特に時間が無い、遠くに住む方、読んで抗議行動に参加してください。
文中、個人の方のお名前は省略させていただきました。
Tさん、大作を送ってくださってありがとうございます。
これからも送ってくださるとの事ですので、機会があれば掲載します。
長文でもあり、交流会などでこれからの運動としての話し合いもありましたが、
後半は省略してさせていただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆さん
**さんはじめ、反原連の皆さまのおかげで国会前集会は、
持ち上がりましたね、継続は力、引き続きよろしくお願いいたします
当日の国会前集会は、自民党がヘイトスピーチ規制(国連委勧告)に
便乗して、国会前デモも規制する動きもあって、多くの人が集まりました 
その日の情景ルポを添付お送りします  T(頭文字にさせていただきました)
★★★2014.8.30 金官デモに参加して★★★
★久し振りに 「盛り上がった」 土曜日の金官デモ、国会前抗議行動であった。
スピーチ・エリアの両翼、旧ファミリー・エリアまでも人、人、人でいっぱいとなった。
主催者発表、参加者は7千人。地下鉄を降り、まず官邸前の様子を伺いに、
筆者はグミ坂に立ち寄った。
「国会議事堂前」 駅、地上への階段口で検問に遭い、若い警官が例によって
どちらへと問う、カラスの勝手でしょ!とも言えず、国会へ行くと答えた。
上下の身なりを一瞥して、デモではない、それなら大丈夫と警官は独りごとを
言い、ここはパスした。グミ坂には警備車両がズラリと並び、忙しげに警官が
官邸前交差点から議事堂脇の歩道を移動している。

官邸への上り車道もこの日は通行止めで異例、インド首相は明日以降の
来京なのに・・・。一般の人の姿は、十数人、ほとんど見られなかった。
議事堂沿いに歩道を下ると、次の関門、警官がどちらへと、国会と答えると、
観光ですか、黙っているとパス、こうして定刻5時、スピーチ・エリアの
国会側歩道に辿り着いた。

★今日が116回の行動日、定例金曜6時のスタートを一時間繰り上げ、
午後5時から8時まで、三時間の長丁場。この記録は午後5時から7時まで、
筆者が二時間の抗議行動を見た、聞いた、感じたことの要約である。
***  ***  ***
★私たち仲間は、**メモと筆者の記録を併せ、参加者は40数名になった。敬称略。
******* (お仲間の名前がズラリ!)

★オープニングは主催者、反原連共同代表、ミサオ・レッドウルフの挨拶から
始まった。①
皆さん、一部の方はお聞きと思うが、この金曜デモの場所は10月下旬から
下水道工事が始まり、このスピーチ・エリアの一帯は、高さ2㍍の工事用建屋
と塀が建てられ、向こう2年間は使えなくなります。これから、どこで金曜デモ
を続けるか、スタッフと協議中です。
今回のスローガン、川内原発再稼働反対!全ての原発再稼働反対!全ての
原発即時廃止!の声を、国会議事堂前で可視化しましょう!という国会前
大集会、この場所で行えるのは、多分、これから数回になる、いや難しいかも
しれません。
 ともかく、9~10月再稼働を目論んだ川内原発は、書類の不備で再稼働は
遅れ、私たちの国会前抗議行動が、世論を後押し、そうした部分もあると
思います。原発反対は瞬発的には怒りが盛り上がっても、なかなか長続き
しません。原発を 「止めてやる」 という固い意志をもって声を挙げ続ける、
これが市民のできる行動だと信じて続けていきましょう。

♦簡潔な挨拶のあと、彼女は 「再稼働反対 「川内原発再稼働反対 
「すべての原発再稼働反対といつものようにコールした。締めは
「原発ヤメロ!」 ドスの利いた怒声になっていた。
★リレーコールが続いた。中年男性スタッフが 「原発ヤメロ!「世界にいらない 
「原発反対・・・(中略)若い男性スタッフが 「再稼働反対 「安倍晋三は原発
やめろ 「自民党は原発やめろ 「原発止めろ いまこそ、みんなで原発
止めよう、だから、再稼働反対とコールし、「廃炉 「廃炉 「廃炉 「廃炉・・・と、
リフレイン。市民で原発止めるまで頑張ろう!と呼び掛けた。

♦午後5時過ぎの議事堂正門前は、薄日が差し初秋のような体感温度。演台を
取り囲む報道陣はいつになく多い、東京新聞、赤旗、IWJなどの常連に、
テレビ東京など多数のカメラクルーが目にとまった。たんぽぽ舎の黄色い旗、
ビニール傘の女性、福島バッジプロジェクトのM、大きなノボリ、プラカード、
車道をチャリンコ隊がパレード・・・いつもの会場風景に比べ、今日はままた
特別に漂う、強い熱気を感じたのは、筆者だけではあるまい。

★オープニング・イベント、「ジンタらムータ」with WAKAが登壇した。②
♦ここ2年、ここは使えないと・・・、でも、ここにおられる皆さんは、固い意志と、
将来への大きな責任感の持ち主である。嫌がらせをする人たちは、補償を
小さく見積もる、東京五輪を口実に箱物をどんどん作る、大勢が苦しんで
いるのに、一部の人が潤う、誰かが犠牲になるシステムがあると、リーダーで
クラリネット奏者でもある、Wが話した。
(*註、福島出身の高橋哲哉東大(院)教授の 「犠牲のシステム」
福島・沖縄のこと)

♦先人達が奴隷制度をやめ、その懺悔の気持ちを歌った♪AMAZING GRACE♪
を、これから歌いますと・・・クラリネット、その澄んだ響きに合わせて、
東京ロッカーのスーパー・スター、Wさんが伴奏する。
「Wさん、Wさん」 ファン・コールもある。

♦Oは、国連人権委の(ヘイトスピーチ法規制)勧告を、自民党はすり替え
国会デモをやめさせようと、トンデモナイ、関西の笑いでバイブレーション、
2年後ないと良いが・・・(この意味が聞き取れなかった)

♦次に着物姿で、鉦(ショウ=チンドン太鼓)を鳴らし、メンバーの女性が言った。
「私たちの声は地面が聞いてくれている」 「あの議事堂の建物が聞いて
くれている」 「請け負ってくれる」 「必ず助けてくれるものと信じる」と前置き、
ビクトル・ハラの♪平和に生きる権利♪ を歌った。彼は、ピノチェット将軍の
クーデターと闘ったチリの国民的人気歌手である。
静かに暮らし 生きる権利を 平和に暮らし 生きる願いを
フクシマの空から 東京のマチから 取り戻すまで 歌うの~
私が歌う この国会前から あらゆる緑を 守る行いを
とめられないだろう 誰にも ・・・・
♦熱唱が終わって、コール 「地球の上、原発いらない 「日本のどこにも原発
いらない 「世界のどこにも・・・「宇宙のどこにも・・・ 「子どもを守れ 
「大人が守ろう 「地球を守ろう

*註、「ジンタらムータ」は、反原発デモに重要な役割を果たしている
10人弱の楽団である。クラリネット奏者のWは、音楽活動と社会運動の
現場を横断しながら、活動をしてきたミュージシャンである。

★司会が言う、
これから、政治家のスピーチもあります。所属政党に関係なく、脱原発を
求める超党派の議員の人たちです、野次は飛ばさないでください。スピーチの
順番は、議員数ではなく、到着順です。
尚、山川健一さん(註、小説家、東北芸術工科大教授)、木内みどりさん(女優)、
菅直人さんは、欠席との連絡が入りました。菅直人さんは、海外に行って
おられ、ゴルフではありません、帰国便が悪天候で飛べないため、帰れない、
出席できないと先ほど連絡がありました。

★「福島原発告訴団」 副団長の佐藤和良さんが力を込めて訴えた。③
♦私はいわき市在住、今日は、いわき市から走って、ここに来ました。
福島原発訴訟に、皆様のご支援をいただき、深く感謝いたします。
2012年告訴以来、福島地裁、東京地検、全員不起訴になり、第五検察審査会
が、7月31日議決し東電幹部、三名を起訴相当としました。国民の力、
とりわけ都民*の皆さん、ありがとう。今、何をしているか、地検は捜査を
進めており。三カ月以内に結論を出す、もしそれがダメならもう三カ月延長して
捜査することになります。
*註、審査会は都民がそのメンバー。
8月8日、主任検事にお会いしました。白紙に戻り、調書を読んで判断する
とのことでした。福井地裁(大飯原発運転差し止め)に続く、司法のいい判断
を期待しています。
♦「起訴相当」という議決にあたり、「原発は、事業者に高度の注意義務がある」
と、きちんと指摘しました。津波は小名浜ポイントで15.7㍍の高さと分かって
いて、1000億円掛かるからと、対策しなかった。東電は予見出来ていた、
回避不可能ではなかった。多くの人の被曝を止められたと、事実として詳しく
述べたのです。完膚なきまでに論破したと言えます。
♦検察の名において東電の責任を明らかにしてほしい。もしダメなら強制起訴
に、ただし、この場合、指定弁護士となる。彼らの中には百万円で請け負う人
たちもいるわけで、検察の威信にかけてやるべきものと考えます。来る
9月30日、告訴団としては東京地検に起訴せよと訴え、院内集会のあと、
東電にも行き、ここからも訴えます。
♦安倍首相は、官邸に不在(註、京都でインド首相を迎えるため)だが、五輪の
招致に、UNDER CONTROLと公言し、いま汚染水はダダ漏れ、運用値で、
漏れている汚染水は2000ベクレル/㍑超だが、12個ある地下水バスで、
ブレンドして200ベクレル/㍑と称し、専用溝に流し込んでいる始末です。
サブドレインから汲み上げ専用溝に流す、漁業者には、生活の糧の大痛手、
このように国民、地球、宇宙、生態系を壊していることは言うまでもありません。
♦四号機の燃料棒は約三分の二を取り出し、そのサブドレインは
96,000ベクレル/㍑の流れが計測された。これは沿岸流に乗って、
東京湾へも押し寄せる。皆で、もっと監視し、声を大きくして行かなくてはと
訴えます。
♦原発ADRセンター*は(交渉及び交渉で決着つかぬケースを取り扱う)、
浪江の集団訴訟でも、放射能は無主物と東電は主張し、ADRは賠償を値切る
あり様です。責任と賠償、法治国家の則を超え、スジを通さない。これでは日本
は劣化どころか、立ちいかなくなるでしょう。
*註、原子力損害賠償紛争解決センター、毎月、500件の申し立て、この
三年間で1.2万件を受け付け、8千件の和解が成立。浪江町民は、毎月
一律15万円の賠償請求をしたが、東電は、中間指針に則り、明確に拒否した。
♦自死された渡辺はまこさん、南相馬で自死された男性、(もし、原発さえ
なかったらと、書き残し)、いま一人の自死と・・・司法も大きな、大きな一歩を
踏み出してきました。
♦福島県も立ち上がっている。田中正造の先例に学び、今年の秋には
大同団結、国会包囲をし、強く訴えようと考えています。福一が風化しないよう、
被曝を最小限にとどめるよう、実効のあるものにしたいとの思いです。
♦川内原発の再稼働阻止のため、市長、議会に、私たちは要請の手紙を
送っており、一万人が目標です。みんなの力で再稼働を止めさせましょう!

★「脱原発世界会議」(ピースボート共同代表)吉岡達也さんがスピーチした④
♦国会前を(抗議行動に)使えんように? むかつき、工事は、
ほんまかいな!?
註、関西弁は、いつ聞いても、やんわりと、それで単刀直入に本質に迫る、
いい言葉である。
♦国際社会は、国会前の脱原発抗議行動を、日本の良心であると明確な
メッセージを出している。この一時間前に危険なことが始まった。インドの首相
が来日し、原子力協定を結ぼうと交渉に入るのだ。アベノミクスは上手くいかず
ダメ、原発と武器の輸出を成長の柱にしようと躍起の安倍首相。菅直人は、
オーストラリアのスピーチツアーに行っている。問題は、ウラン鉱採掘で先住民、
アボリジニの人たちに放射能の健康被害が出ている。このウラン鉱の送り先に
福島が入っていた。インドはやめていた。核兵器を作る国には禁輸措置を
取ってきた。しかし、安倍首相と原子力協定を結べば、そのあと、豪政府は、
ウラン鉱のインド向け輸出を解禁し、豪首相はインドのモディ首相と会う。 
註、安倍首相の(言う)「親友」、アボット首相は4月初旬に来日している。
♦再稼働を狙う、その意図は原発輸出のため、ウラン鉱採掘のためである。
核被害サイクルを拡大するばかりであり、モディ首相は、明日から東京に来る。
2015年は、広島、長崎の原爆から70年、節目の年にあたる。日本の
人類史的責任は、福島原発の過酷事故を繰り返してはならないことに尽きる。
国民の声、国民の努力、それを破壊する行為を、安倍首相は
金儲け第一主義、ここが原点である。日本人の命、インド人の命、
オーストラリア人の命をも奪う、脱原発、皆さん一緒に頑張ろう!

★日本共産党、志位和夫委員長がスピーチした ⑤
♦川内原発再稼働は、断じて認めるわけにはいきません。
三点を訴えます。
①今年の夏、3・11以降、原発ゼロの夏は可能である、原発なしで
やっていける。原発が1966年に運転開始してから、48年振りの快挙です。
安倍首相は、夏にも再稼働を狙っていた。しかし、原発ゼロは可能であると
満天下に示したのです。運動が奏功し大きな成果と考えます。
②痛打と言うべき司法の判断。
5月21日福井地裁の大飯原発運転差し止め判決、続いて8月26日、
福島自死訴訟判決(49百万円支払い)、被害者の心に寄り添った司法判断で
あり、共通項は人類と原発は共存できないということです。安倍首相は、
すべての原発を中止すべきであり、賠償、除染、被災者の暮らしに、最大の
力を入れるべきです。
③川内原発、再稼働の根拠は、世界で最も厳しい安全基準であると、
真っ赤なウソにほかなりません。EUの基準ひとつ取っても、格納容器も二重
である等・・・その上、国民の命を守るという避難計画が安全審査の対象外と
なっている。火山の噴火予知は不可能なものを可能と言う。新たな
安全神話づくりを、なんとしてもやめさせねばなりません。

★笠井亮、日本共産党 衆議院議員が話した ⑥
規制委の田中(俊)委員長は、虚偽答弁をしました。安全基準のクロスチェック
をやっているか、やっていると答弁したが、規制庁はやっていなかったと
事後釈明をした。原発をインドへ、世界へ、絶対許せません。これから、
鹿児島に行きます。明日の川内原発再稼働反対集会に、ここ国会前の
熱気を伝えます。

★吉良よし子、日本共産党 参議院議員が話した ⑦
前回で、115回目の抗議行動、国連委のヘイトスピーチ法規制勧告に、
かこつけて、国会前デモを規制する動きがあります。 民族差別の
ヘイトスピーチ(憎悪表現)と、脱原発の行動を同じように扱おうとするなど、
トンデモナイ。国民の脱原発の声に、向こうもあせっている証拠です。命を
守れ、政府が声を聞こうとしない。 皆さん、怖れず、声を挙げ続けましょう! 
「再稼働反対 「デモ規制反対! 「川内原発、再稼働反対 「安倍首相は、
原発やめろ 「やめられないなら,首相をやめろ 「廃炉 「廃炉 「廃炉 ・・
若いが、眉間にピリッと皺を寄せ、元気溌剌コールをした。

★福島みずほ、衆議院議員 社民党副代表がスピーチした ⑧
あらぁ!猛暑に、原発なくても生きていける。
♦8月末、浪江町、双葉町、大熊町三か所へ行きました。バスの中で10㍉㏜、
バスを降りられず、町の情景は時計が3・11で止まったままです。原発は、
どれだけのものを奪ったのか。どんなことか、複雑な思いと怒りでいっぱい
でした。
♦大飯原発三号機、耐震指針は、規制当局の間違いが6件もあり、全面的に
耐震設計をやり直すことを求めます。
♦川内原発の行政交渉で、学者は火山の噴火予知は出来ないと明言しました。
このまま動かしてはならない。川内原発の避難計画についても、行政交渉を
やりました。5㌔圏内の人たちでしかありません。
♦東海第二原発から、2.4㌔に老人ホームがあり、要支援、要介護の人たちは、
食料を置いておくからと置き去りにされるのです。同原発から、30㌔圏には、
何十万の人が生活しており、さらに広域には百万の人たちの暮らしがある
のです。茨城県はマッチングと称して、コンピューターで計画づくり、しかし
それは画餅でしかありません。
♦検察審査会の起訴相当の議決、津波は分かっていた、東電は回避対策を
やっていなかった。勝俣元会長他を起訴し、しっかりと裁判で責任を明らかに
すべきです。責任を取った人は、これまで一人もいないのです。どんな再稼働
にも反対します。私も、国会の内外で頑張ります、みなさんと、この市民運動
を続けていきましょう!
♦ヘイトスピーチ規制に名を借りて、国会前抗議を弾圧しようとする、
民主主義、表現の自由から、こうした動きは絶対に許せません。「原発廃炉 
「命が大事 「お魚食べたい 「子どもを守れ 「再稼働反対 「頑張って
いきましょう・・・司会が、コールのバリエーションが増えましたねぇと、
福島さんにひと言。

★生活者ネットワーク、都議小松久子(杉並区、都議一期)さんがスピーチした ⑨
♦1986年のチェルノブイリ原発事故から、私たち生活者ネットワークは
原発廃止運動を続けています。 沖永良部島の噴火、火砕流はいつあっても、
いつ起こるともわからない。
*註、寺田寅彦は「天災は忘れたころにやって来る」と言ったが、いつでも、
どこでも、必ずやって来る、地球が、気候が、自然が狂い、自然の一部、
一部の人間も狂い出した。
♦九州が存続できるかどうか、非科学的な論拠、再稼働を許すわけには
いきません。生活者ネットワークは、パブコメに、再稼働断固反対の意見を
数多く出しました。これを見える形にしていかなくてはなりません。
ヘイトスピーチと同列に、国会前抗議を規制しようとする、そんな力に屈する
わけにはいきません。再生エネルギーを中心に、持続可能な社会を築く、
地域活性化につながるのです。

★司会が言う、
警察から注意があり、「今日は多くの人が出、歩道で立ち止まっている、
通行者の邪魔にならないように」 と・・・みなさん、これは警察の弾圧では
ありません、花火大会とおなじようなものですよねぇと、司会が演台を
取り巻く警官に語りかけ、参加者に注意喚起した。この時、演台の後ろに
巨大な黒色の風船が登場し、数名が空高く持ち上げ、あたりを練り歩いた。
黒色の爆弾に、赤い星印がついている。広島に投下された原子爆弾、
リトルボーイ(少年)のスケールモデルである。原発と原爆は同類項、
制作者の意図に座布団一枚。

★日本共産党、都議の徳留道信(板橋区、都議一期)さんがスピーチした。 ⑩
♦17名の東京都議団の代表、鹿児島県の出水(イズミ)市の出身です。
実家は、川内原発から30㌔圏にあり、原発事故が起こった場合の避難計画
は、何ひとつつくられていません。川内原発は、安倍政権の再稼働第一号に
と狙われ、昨日も、再稼働反対で、地元では大きな盛り上がりがありました。
♦県民の43%が市部に住み、避難計画も未整備、まともな知事ならともかく、
県民の命よりカネと、知事は再稼働を目論む、狂気の沙汰としか言いようが
ありません。川内駅前で、全九州再稼働反対集会を、9月28日には、全国
の人が集まり、県議会前で反対行動を行います。ご都合にいい方の参加は
大歓迎です。

★「反原連」の女性スタッフが、カンパのお願いとお知らせ。
♦多くの人が毎週金曜日それと年に数回の大集会に参加下され、胸が熱く
なる。チラシ、冊子、フライヤーなどに、ものいり。皆さん、余裕があれば
カンパをお願いしたい。
♦9月23日、代々木公園で、大集会と抗議行動 (三コースに分かれデモ) を
行う。さよなら原発1000万人、NO NUKES DAY の企画であり、フライヤー、
NO NUKES MAGAZINEをご覧ください。セーフティゾーンでは水分補給も可能
です。ぜひ誘いあって、たくさんの方の参加を!

★コールに代わる、司会が言う、
自民党の「低い位置」、いや、高市早苗政調会長発言、「うるさくて仕事
出来ないと・・・「(あんたが)うるさいから、こういうことをやっているんだ・・・・
註、間違った仕事をやっているから、こういうことをやっているんだと言うべき
ところか。
「原発いらない 「原発やめろ 「川内原発再稼働反対 「安倍晋三は原発
やめろ 「原発もろとも、お前もやめろ!演台の周りを幟が練り歩く。
川内原発よりも、汚染水を解決しろ!つながろう福島、千葉でも原発ゼロ。
大きな旗に 「原発ゼロにしてから死ぬのが、大人の責任だと思う 
NO NUKES!」 と書いてあった。

★「切腹ピストルズ」と称する 7人組みが登場し、パーフォマンスを披露した。⑪
♦最初にリーダーの紅夫さんが、鉦(ショウ=チンドン太鼓)を鳴らし、口上を述べた。
「我らここに参上仕り候・・・国会正門前にて、今日は一揆を起さん」 と、一揆
とは暴力行為ではありません。ある思いで、皆が一つになること。「やあ、やあ、
我らこそは、絶滅したと言われた日本の民衆の生き残り。近代は行き止まり、
長州藩、そんなつもりで、江戸時代からやり直せ!これ以上の破壊を、
破壊せよ!」 
メンバーは一文字笠を頭に、背中に寿と染め抜いた黒の半纏風、野良着と称し、
下駄や草履を履いた人たち7人の若い集団である。
鉦にあわせ三味線、笛、太鼓を鳴らしながら、特異なパーフォマンス、
♪カンカン、カンカン、カンカン、カンカン、カンカン・・・・
♪ドンドン、ドンドン、ドンドン、ドンドン、ドンドン・・・
♪ドド! ドド! ドド! ドド! ドド!・・・・

♦紅夫さんが語る、大間原発(建設中)の抗議集会に行った時のこと。
着々とフェンスが出来上がり、地元青森の人たちは、バラバラに切り裂かれて
いる。推進側の人が、菓子折りを手に10年来、おじいちゃん、おばあちゃん、
その後、達者ですかと、一軒、一軒を回っている。そのうち、いい人だからと
家に上げる。茶の間で、暮らし向きは、子どもたちの就職先は・・・どんどん、
住民の中に入り込む。就職先の口利き、おカネの工面、両親はもやもやとした
気分、建設反対と今更言えない、カネも、もらった。漁業が困ると反対する漁師
の船は傷つけられていた。誘致段階から、あんな、こんなことをやっていると・・・
♪カンカン、カンカン、カンカン、カンカン、カンカン・・・・
♪ドンドン、ドンドン、ドンドン、ドンドン、ドンドン・・・
♪ドド! ドド! ドド! ドド! ドド!・・・・

♦有識者、それは、それは理路整然と話される。グウの音も出ない、
落ちこぼれた一団の我ら、いまの世の中、金と見栄えで、近代は行き止まり
である。ライブで訴えて来ている。(偉い!いいぞ!会場からエール) 
最後に、♪やけ節♪をやりますと・・・紅夫さん。

♦太鼓の大音響と対照的な笛の音、紅夫さんの鉦、チンドン・・・「でかい声で
分からないぞ」と、高齢の男性が文句を言いに演台に来る、耳を塞ぎ、
うるさくてなんとかしてとクレームする高齢の女性もいる・・・我らの持ち時間は
15分、♪やけ節♪を歌う前に、もうやけになった方がおられると紅夫さんは
続けた。

★註、異色の集団、「切腹PISTOLS」 について、検索すると、若者の
知的集団である。明治以降の日本、戦後の日本、3・11以降の日本~近代を
~俯瞰する見事な檄文があった。現代社会を見る目の確かさが頼母しいので、
檄文の要点をここに引用する。
                ===  ===  ===
我ら、戦後に育てられ、戦後は我々の「師」と思っていた世代、
省みれば、「師」は、ただ膨張する仕組みであり、その中に生きる者は、
自由な選択どころか、反射の連続で、動かされているだけ
この流れ、何も戦後に始まっただけではない
「時代」という言葉で、状況を片付け始めた、紛れもなく明治から
その延長線上に、3・11以降の今がある (中略)
本を正さずして、末に走るべからず 明治からの大慌ての流れに喧嘩を売れ!
鉦を、三味線、笛、太鼓を鳴らしながら、野良着を着ながら、逆襲するのだ
いま一度、江戸から眺めよ! もちろん、闘う相手は、近代だ。
===  ===  ===
★「さよなら原発1000万人アクション」 ルポライター、鎌田慧さんが
スピーチした。⑫
♦福島原発の過酷事故と被曝被害、誰も責任を取らない。国策の原発、公益
事業の東電、貧乏人は冤罪で訴追されるが、富める人は一切不関与、
国家犯罪、国の犯罪と、そのまま認めるわけにはいかない。勝俣元会長、
副会長、トップは心に手を当て、何十万人の故郷を、子どもの未来を奪った
か、家庭を崩壊させた、生業も壊した、その罪は途轍もなく深い。
♦そんな中で、政府も電力も、ノウノウと、原発再稼働などありうるのか。
安全義務を果たさなかった。その罪にうち震えている。ライオンを飼って、
人を殺し、予防措置を取らなった。明治の足尾銅山鉱毒、近くはチッソ、
イタイイタイ病・・・政府と電力事業者は、いっしょになって、どれだけ多くの
税金を原発に使ったか、引き続き使おうとするのか。政商が君臨する。
これを認めるわけにはいかない。
♦世の中を牛耳る原発事業、完全独占、政界へのカネ配りに狂奔する。
社会に対し、共謀罪である。鹿児島県知事は、再稼働しようと、安全より
カネを採った。避難は、自家用車とバスで逃げるという。再稼働で儲けている
人たちの身勝手な言い分である。
♦自治体の首長選挙、滋賀県、福島県、沖縄…細々とであっても、鼻っ柱を
ひん曲げる。原発の再稼働、もんじゅ、六ヶ所村、大間原発の建設、核作り、
こうしたことが、特定秘密保護法が施行されると、秘密地帯になり、原発の
中で何が行われているか、国民には秘密になり、情報開示されない。
♦9月23日、「さようなら原発1000万人アクション」は、代々木公園で
大集会を行う。大江健三郎、内橋克人、落合恵子、澤地久枝さんらが
出席する。ぜひ、皆さん、参加して下さい。

★「原発をなくす全国連絡会」 の小田川和義さんが話した。⑬
原発をなくす決意をひとつに、先のパブコメは、1.7万件のコメントが
寄せられた由です。福島は、何ら収束せず、福井地裁の判決に、政府も電力
も応えていない。粘り強く、私たちは、声を挙げ続けましょう。

★「再稼働阻止全国ネットワーク」 の柳田真さんがスピーチした。⑭
私は、たんぽぽ舎共同代表でもあります。原発立地を回った実践から、
三点報告します。
♦ひとつは、規制委員会への抗議行動。全国13か所にある規制委に、
全国一斉に抗議行動を行い、放射能汚染水が、規制委の対象外であるとは
不合理である、三日前に、私たちは、こうした問題点を規制委に鋭く指摘
しました。規制ではなく再稼働する委員会は不要です。現地の人たち85%が
再稼働に反対なのです。
♦いまひとつ、原発が止まって困った人は、ほんの僅かだということです。
皆さんのカンパで、立地自治体へ、10数回全国を回りました。原発が
止まって、みんな良かったと言っている。(津波、地震、原発事故に多少とも)
安心できる。いいことだらけなのです。東京の原発ゼロは三年半、全国は
二年半になります。
♦もうひとつ、原発反対の人数、姿が見えないと。
伊方原発(愛媛県)は、1~2千人の集会が、昨年は8千人の規模になり、
また、川内原発(鹿児島県)は、集会参加者は二倍、五倍、六倍と増え続け、
6月は6千人を記録しました。全国規模で盛り上がりを感じました。デモに
行くと沿道の人が、歓迎の手を振る。20万人の大規模集会を思うと、
大飯原発も1万人いたら、あの時の再稼働は止められた。みなさん、原発、

現地を盛り上げることを、続けて進めましょう!

★シンガーソング・ライター、ソラ(SoRA)さんが弾き語りをした。⑮
美しい声で、静かなギターの弾き語り、♪WAKE UP♪ 尊厳ひとつ残して・・・
耳に残った台詞、しかし歌詞を充分聞き取れなかったが・・・3・11以降、
この人は好きでない、そういう人にも愛をあげてくださいと彼女は言い、そして 
♪こうなったら、いいな♪を歌った。

★時刻は7時を回り、仲間たちと国会前を離れて筆者も交流会に席を移した。
プログラムによれば、このあとも、阪上武(原子力規制を監視する市民の会)、
満田夏花(FoE Japan)、三上治(経産省前テントひろば)などのスピーチが
あるのだが、空腹と疲れを最優先した。 以上。

***  ***  ***
★交流会は…省略・・・・・・以下、割愛。
★★★あとがきにかえて★★★
★原発輸出について、GREEN PEACE のプレス・リリースを読んで驚いた。
あれよ、あれよと、安倍政権は、政官財一体となって輸出への布石をしている
のである。
♦トルコ、原子力協定合意、MHIが受注を目指す
♦UAE、原子力協定サイン 
♦サウディ、協定交渉開始 
♦インド、交渉再開し、加速化
♦フィンランド、東芝年内受注を、日立入札、MHI一部受注
♦ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー、安倍首相セールスへ、東芝
年内二基受注を目指す ♦英国、協定あり、日立4~6基建設計画 
♦リトアニア、日立内定
♦ベトナム、協定あり、日本の受注内定、メーカー未定 
♦ブラジル、茂木経産相と担当相会談、日立、東芝、MHI同席 
(以上は2013年5月29日現在のもの)
福一は、増え続ける放射能汚染水問題で綱渡りが続き、多くの被災者が生活
再建の目処が立てられずにいる一方で、「世界で最も安全な原発を提供できる」 
と、安倍首相は売り込みを続けている。この大ウソは、犯罪ではないか。

★インドは、モディ首相の来日で、今回協定合意はならず、交渉を加速化
となったが・・・、ネット情報を検索すると、インドは 「汚染者負担原則」 
1984年のボバール化学工場有毒ガス漏出事故の経験から
原子炉メーカーにも責任が問える法律が存在する。日本では
原子炉メーカーは、PRODUCT LIABILITY責任が免責とされ、政府負担
(国民の税金と電気代)となっている。

★勝俣元会長他幹部の起訴相当議決について、神奈川県寒川町の
中川町議(39)が東京新聞へ投稿した記事を読んだ。地方自治体に、若くて、
良識を備えた、できる議員がいると嬉しく思った。裁判で、元最高幹部の
刑事責任が決まっても、個人の刑事責任で、東電はいわゆる
「トカゲの尻尾切り」、 一件落着となるだろう。東電はゾンビのごとく
生き残る。個人の刑事責任はもとより、法人の刑事責任を問うべきだが、
日本の刑法では法人の刑事責任は問えない。法体系改革を、社会全体で
進めていかなくては、抜本的な解決にならないと書いている。

★毎日新聞の余録(8月27日)には、目からウロコの記述があった。
社会心理学で 「確証バイアス」 と呼ぶ心の働きのことである。自分の主張に
反する現実に目をつぶり、不都合な情報に耳を塞いでいるかのよう、自分の
願望や信念を裏付ける情報ばかりを選ぶ。それに反する不都合な情報は
軽視したり、排除したりする。称して 「確証バイアス」。安倍首相と取り巻き
は、まさにこれであり、権力とカネを握るから、さらに始末におえない。
「原発やめろ、やめられないならお前がやめろ!」 
素晴らしい、シュプレヒコールであると思う。

2014年9月2日作成(4日修正)
文責 T・K 
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福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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