福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

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「世界の放射線量」続報&食品モニタリングダイジェスト6月26日拡散可

フクシマン・マサさんからの「世界の放射線量」について続報と食品の
モニタリングダイジェストです。お読みください。
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福島県のフクシマン・マサです。
今日は、「世界の放射線量について」寄せられた皆さんからのメールの続報と、
食品モニタリングダイジェストをお送りしたいと思います。

「東京のkouraさんのメール」
日本の年間自然放射線量は2.1ミリシーベルトと推定されています。
宇宙から0.29ミリシーベルト
大地から東北地方0.35ミリシーベルト
(神奈川県0.21~岐阜県0.59ミリシーベルト)
空気中のラドンの吸入0.5ミリシーベルト食物摂取0.98ミリシーベルトの
合計値2.1ミリシーベルト

一般公衆の原発(人工)放射線量許容限度は外部被曝・内部被曝の合計が
年間1ミリシーベルトで、自然被曝線量より低く設定されています。
年間1ミリシーベルトは1時間当たり0.11マイクロシーベルトです。
環境省規制値は、屋内の線量が屋外の40%、被曝時間が屋外8時間、
屋内16時間(1日=14.4時間)として、1時間当たり0.19マイクロシーベルト
です。
屋外計測では大地から測定器に入射する自然放射線量年間
0.35ミリシーベルト(1時間当たり0.04マイクロシーベルト)を
0.19マイクロシーベルトに加算した0.23マイクロシーベルトが1時間当たり
の環境省測定規制値とされます。
しかし、この環境省規制値の計算は、すり替えが行われています。
原発放射線被曝限度は外部被曝と内部被曝の合計が年間1ミリシーベルト
ですが、内部被曝が無視されています。
飲食物によって体内に取り込まれた放射性物質による内部被曝限度年間
1ミリシーベルトから食品の汚染規制値が決められていますので,
原発放射線被曝限度は事実上年間2ミリシーベルトになっています。
さらに、内部被曝規制値は、平均的な体内被曝線量計算ですから、
飲食・呼吸などによって体内に取り込まれた放射性物質が臓器に付着したり
濃縮され、放射線の局所的集中放射によって臓器が破壊される危険性は
一切考慮されていません。
上海の自然放射線量0.59マイクロシーベルト/hは年間5ミリシーベルトですが、
現在の日本では自然放射線量年間2.1ミリシーベルト、原発放射線量が
2ミリシーベルトですから、合計4ミリシーベルトを被曝しています。
さらに、世界平均の4倍と言われる医療被曝も1~4ミリシーベルトと推定され、
合計で上海の被曝線量を超えていると考えられます。
したがって、自然放射線量のみの比較は詭弁であり、少なくとも
0.23マイクロシーベルトはこだわる必要があります。
短時間0.23マイクロシーベルトを超える場所にいても、線量が低い場所に
長時間滞在し、合計の被曝線量が年間1ミリシーベルト以下ならば
被曝許容限度は超えないので、環境省の平岡審議官の発言そのものは
正論だと思います。
しかし、0.23マイクロシーベルトを超える場所に長時間滞在する場合、
被曝線量計算は困難ですから、ご指摘の通り、単に、0.23マイクロシーベルト
を無視することは被曝線量を上げることになると思います。
どのように年間1ミリシーベルトを担保するのか、審議官に確認することが
必要だと思います。

「M.Uさんからのメール」
市川定夫先生の説明 (人口放射線核種は濃縮する)
http://www.youtube.com/watch?v=7yuIcQxJfbU
(上記動画の書き起こし
 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-404.html
小出裕章先生の説明
http://www.youtube.com/watch?v=_J9cCWfypMQ

「本日の食品モニタリングダイジェスト」
上海0.59マイクロシーベルト/hなど、放射線量が高いところがあるのだから、
日本の除染基準、0.23マイクロシーベルト/hも、もっと高くてもよいのでは
ないか?という世論がある事について、どう思いますか?と、みなさんに質問
させていただいた所、多くの方から、ご返事をいただきました。

6月26日に発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと
郡山市、猪苗代町などで農水産物、畜産物など、251検体について
放射性セシウムの検査が行われました。
その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える値が検出された検体は、
ありませんでした。
251検体のうち測定下限値を超えた数値が確認できた検体はは次の6件で
南相馬市産のクウシンサイ1件から6.9Bq/kg
泉崎村産のウメ2件中の1件から6.5Bq/kg
南相馬市産のサントウサイ1件から4.7Bq/kg
棚倉町市産のブルーベリー4件中の1件から4.1Bq/kg
西郷村産のウメ2件中の1件から3.7Bq/kg
福島市産のサクランボ2件中の1件から2.4Bq/kg
でした。
以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」の要約でした。
詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、および、
厚生労働省のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」、郡山市の
HPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。

※現在厚労省ダイジェスト福島県版は、「映像版」作成のため一時お休み
させていただき、ココラジ(郡山市のコミュニティーラジオ)で放送中の、
「放射性物質検査結果報告」の放送原稿をお借りして、投稿させていただいて
います。
ココラジ(FM79.1Mz)の、
「放射性物質検査結果報告(厚労省ダイジェスト・ラジオ版)」の放送時間は、
毎週「月曜~金曜」の、「午後15時5分」(※金曜は午後16時5分)
「午後18時頃」になります。
参照:http://www.kocofm.jp/
※スマホやパソコンから全国での視聴も可能です。

※過去のダイジェストが見たい方は、こちらへ…
http://ameblo.jp/masa219koro/
(アメブロにアドレスから入れない方は、タイトル「フクシマンの福島リポート」で検索してみて下さい)
※過去の動画を、ご覧になりたい方は、こちらへ…
http://fukushiman.jimdo.com/
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福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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