福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

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7月3日 「原発いらない福島の女たち-緊急!環境省抗議行動」の参加報告

集会に参加しました。
福島の女性たち、応援に駆け付けた方々、
みなさん、しっかりと抗議の発言をしてくださいました。
多くの方々に聴いて頂きたい内容でしたので、お伝えします。
当日の霞が関での精力的な活動の様子も伝わると良いのですが。(サポーターM)


最初に、福島から大型バスで上京され、環境省と官邸前で抗議行動をされた福島の女性のみなさん、大変にご苦労さまでした。
「福島の女たち」の中には、福島県外の避難先から駆けつけてきた女性たち、福島との県境 宮城県の女性、共に行動したいとバスに同乗してきた福島の男性たちもいます。
みなさん、 渾身の力をふりしぼって堂々と訴えていただき、ありがとう!

「福島の女たち」、精力的な行動でした。霞が関での活動の様子を時間を追ってお伝えします。

環境省到着後、3つの行動を同時実行。
●約20人が環境大臣へ要請行動。石原環境大臣は公務で不在とのことで、環境省職員が対応。
●環境省前では歩道片側を使ってミニ集会を開催。応援にかけつけた人々が抗議のスピーチ。14時46分には参加者たちでダイイン抗議。参加者は主催者発表で180人~200人。富山、北海道、関西など、遠くから駆けつけてきた人々がいました。男女半々ぐらい。私が尋ねた範囲では、参加者の多くが福島県出身以外の人たちでした。
●数名の女性は日本外国特派員協会にて記者会見。

環境省要請行動(面談)は予想より長く続き1時間ぐらいだったようです。終了後、ミニ集会に合流して1人1人が報告スピーチ。2時間あまりのミニ集会を終了後、官邸前へ移動。そこで日本外国特派員協会の記者会見を終えた女性たちが合流し、記者会見の報告スピーチ。
その後、「福島の女たち」が官邸へ向かって、
福島原発事故への政府対応への抗議、原発再稼働への抗議、原発輸出への抗議、集団的自衛権の強硬決定への抗議を一人一人スピーチしました。

福島原発事故後3年間、被災者へ誠実に向き合わない政府への怒り。
除染廃棄物を家の近くに置かれたまま、いつまで続くのか行政が応えてくれない。いつまで不安の中で過ごすのか! 
福島のひとが不安の中ですごし、これからいつまで続くのか見えない不安の中で過ごしているのに、石原環境大臣の「金目でしょ」とは、なんと福島の被害者を侮辱するのか(書きながら、怒りが再燃してきます)
原発事故の放射能による健康被害はないという有識者の発言を政府がとりあげるが、健康に影響があるという見解をだしている有識者の方々の両方を招き、両方の考えを政府が聞く場を作って欲しい。それをNHKがゴールデンタイムに放送してほしい。
除染廃棄物の焼却場設置で、福島に放射線の被害がさらに広がる。焼却炉設置事業にゼネコン体制が出きている。(原発建設時のゼネコン体制が、原発事故があっても、廃炉事業でまた繰り返す。ゼネコン体制への批判、怒りを大熊町の避難者から聞いています。次々とゼネコン体制が出来ている、福島の現実を知りました。)
福島原発事故を収束するどころか、海外に原発輸出し世界の人を軽んじることへの怒り。
そのうえ、集団的自衛権の強硬決定。若い人たちと子どもたちを戦争に行かせては決してならない。

「福島の女たち」の訴えが続きます。

日本外国特派員協会の記者会見で発言した女性が報告しました。

「海外の人たちに福島の現実を知っていただきたい。海外の人たちとつながっていきたい。
日本外国特派員協会の記者会見で、「原発いらない福島の女たち」が環境省へ出した要請文の一部を読み上げました。」

要請文の一部を転載してシェアします。

「石原大臣は、官邸で菅義偉官房長官に中間貯蔵施設に関する住民説明会が終了したことを報告した後の記者団の質問に、「最後は金目でしょ」と発言しました。
汚染をこうむった地域の私たちが望むものは、金ではなく、311前の元の故郷、元の暮らしです。
しかしそれは極めて困難である現実の中で、
私たちが、身を切るような悲しみとともに求めているのは、
人々の健康と環境の保全のためにベストを尽くそうという姿勢での政策であり、
未だ進行中である福島第一原発事故の被害の最小化であり、
大きな余震等による次の危機への最大限の準備であり、
このような悲惨な核災害を別の場所で再び起こさないための全力の取り組みです。
しかし、日本政府は、被害防止ではなく被害の不可視化に全力をあげ、放射性物質の拡散を促進し、初期被曝および内部被曝を隠し続けています。
そしてその上で、地殻の大変動期に入っている日本列島上の他の原発の再稼働、核燃サイクル計画継続など、日本が核兵器保有能力を持つことに固執しており、さらには、同様の地震国であるトルコなど海外への原発輸出にも乗り出しています。
これらは福島原子力災害の被災者を踏みにじるものであり、また、世界の人々のいのちをも軽んじる誤った政策だと言わなければなりません。
2日前には、安倍内閣が、日本国憲法の立憲主義、平和主義を根幹から揺るがす、集団的自衛権行使容認の閣議決定を強行しました。
私たちは、このような軍国化の強行と、原発推進、被ばく受忍強要は、三位一体のものだと感じており、この全てに対して強く反対いたします。
 2014年7月3日 原発いらない福島の女たち 」

以上
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福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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