福島の仲間からの先週末のメールを紹介します。
彼はバッジプロジェクトの活動だけでなく、地元で様々な事をしています。
宣伝みたいですけれど、福島でのバッジの活動状況が少しお知らせ出来たらと。
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昨日、私は福島市内の仮設住宅へお花見のボランティアに行きました。
南相馬市からもお二人の方がボランティアで来られていました。
その方たちは福島バッジプロジェクトをよくご存知でした。
先日、私が訪問した南相馬市の図書館にバッジを置いてある事も知っていました。
そして、こんな話しをされました。
「バッジを着けている人とすれ違う時お互いに会釈する。いいですよね!
先日、50代の女性とすれ違った時バッジを着けている事に気付いて振り返ると、
その女性も振り返ってお互いに会釈しました。
その女性は車にもステッカーを貼っていました。」
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時たま、関東地方で私も色々な脱・反原発バッジを着けた方にお遇いします。
やはり会釈したり、頷いたり、それだけで話をしたりする事もあります。
福島バッジプロジェクトのバッジを着けていたら、近くに寄れれば「ありがとう」
と小さな声で言います。「ありがとう」って聞こえたら私だって思ってください。
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