福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。
4月17日です。
本日は、47ニュース(ネット版)で、「政府は、昨年10月に作成した個人被ばく線量実態調査の中間報告書を、4月1日の避難指示解除地域の住民や地元自治体に、半年間公表してこなかったこと」を報道しています。
「田村市都路地区は、住民帰還の前提となる除染が終わった後も、国が長期目標に掲げる年間追加被ばく線量1ミリシーベルトを上回る地点が多く残っている。自宅に戻った男性(65)が『解除は時期尚早だった。私たちはだまされてきたということだ』と話した」と報道しています。(東京新聞ネット版 4月17日版の記事の一部を要約))
福島県はこの問題をどのように扱っているのでしょうか?
(本記事は、サポーターが管理人の代理で投稿しました)
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