<プロジェクトの目的>多くの方達が自分の意思を伝えられるようにと、このプロジェクトは始まりました。
福島の何も言えない雰囲気を止め、「原発イヤだ」と意思表示が出来るバッジを
福島の方には無料でお配りします。
そのバッジと同じデザインで少し文字の違うIN JAPAN文字のバッジを県外の方で
この運動に賛同し、寄付してくださる方にバッジをお渡ししてています。
そう、あなたからの支援で福島にバッジを一つ(以上になるのを希望)
渡す事が出来るのです。
いいえ、言葉を変えると応援の気持ちと一緒に、同じバッジを持ち、
あなたが福島の方に一つ渡している事になります。
あなたが直接福島の人を応援しているのです。ありがとう!
或る人の「公務員がバッジを着け、公用車がステッカーを貼ってくれたら、私もバッジを着ける
勇気が出る。皆もそうなんじゃないだろうか・・」。
ここからこのバッジの話は始まりました。
この文を書いている私も実は関東の小さな村で「原発イヤだ」と言えないで暮らしています。
30キロ内の或る町の友人は「話せる人は2,3人・・」
そういう話が福島でも都会でもゴロゴロ転がってます。
だから、私達は始めました。私達を含めて皆が「原発イヤだ」と言えるようにしたいと。
ご協力ください。
もう言えている方、待っててください。私達も遅れてますが行きます。
・福島宣言、議会の廃炉決定への呼応 県知事が脱原発を謳った福島宣言、廃炉を決定した県議会、でも残念ながらその結果が
なかなか表に出なれない状況に福島県は陥っているような気がします。
この福島宣言、廃炉決定に呼応するように、官民一体になった運動を作っていきたいと
思います。
・誰もが意思を表現できるように「原発はもうイヤだ」と多くの福島の人々が声を出せる環境を作ろうと思いました。
又、声に出さなくてもバッジで繋がる機会をたくさん作ろうと思いました。
福島県の方達のバッジは無料で配布いたします。
そして県外の方達には同じデザインでありながら、県外と判るバッジを作りました。
日本の方達、世界の方達と声をかけあい、違う表現方法で頑張っている方達と共に
脱原発に向かう大きなうねりの作れる事を願っています。
このバッジはこのプロジェクトに賛同された方からの寄付してくださった方にお渡ししています。
県外の方が一つ買うと、福島県人にバッジを一つ渡せるようになります。
・誰もが作れるようにデザインの公開また、このバッジのデザインは希望者には公開され、日本各地で、世界各地で
作っていただけるようにします。
皆で同じデザインのバッジ(ワッペン、ステッカー何でもあり)を着けて繋がりを
もって輪を拡げていきたいと思います。
その時にお願いがあります。
福島県用のバッジの作って、そして福島県に送っていただけませんか?
福島県の全ての方がバッジを着けられるようにしたいと願っています。
皆で同じバッジを着けましょう。
誰もが自分の声を出せるような環境にいたしましょう。
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