福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。
雑談です。
先日、東京駅から2時間のバスの中で懐かしい響きを聴きました。
小さな子ども二人がヒソヒソ愉しそうに話して、時々指遊びのような事をして
遊んでいるのが、目を瞑っていても分かります。
私が子どもだった遠い遠い昔、公共機関の乗り物では「静かに」と親に
言われて育ちました。
だけどまだ元気で生きている事が快感であった私と妹は、ヒソヒソ話やしりとり、
手遊びをしては親に「静かに!」と言われ、そしてその都度クスクス嬉しくって
笑っていました。
或る人が「子供の時は生きているそのことが快感なのですよ。だから
赤ちゃんはニコニコしているのです。ニコニコしていないのは身体の
何処かに不快感がある時なのです。」と言った事に妙に納得。
子供達の楽しそうな声は聴いていて顔が自然に綻んできます。
「ああ、そうだった・・子供ってそうなんだ・・」
最近、こういう子ども達が減ってきたような気がします。
きっと子供も大変なのですね。
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