福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

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県民健康調査のウソ・・・外部被ばく線量値の矮小化

福島県民の田口さんのメールを転載します。
ガラスバッジの不透明さについて、何度か電話で相談した事もある頼りになる方です。
福島県内の某市住民で市からガラスバッジを無償で希望住民に配られた事があります。
そこに住む友達から電話で「なんだかおかしい・・。個人的に有償のガラスバッジを
着けていた時よりもずっと報告された値が低い。しかも面倒くさがった親や妻は
居間のテーブルに置きっぱなしだった。同じ場所に置いていたバッジ2つがまるっきり
違う値で結果が出た。線量の高い地域で仕事をしていた私はテーブルに放置されていた
同じ値だと言うのだ。何故線量の高い場所で働いている私と男親が同じ値なのだろう?
妻と親は同じ場所に置いていたのに、男親は私と同じ値。妻はずうっと低い。しかも
新聞に掲載された男女別の平均値と我が家3人が同じだった。どう考えてもおかしい。」
と連絡してきた事がありましたっけ・・・・・。
この国、この県では、どう考えたって不可思議、説明出来ない事ばかり起こってます。
そして、それが国を通すと立派な公に認められた事実となってしまうようです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みなさん

県民健康調査で個人に外部被ばく線量値の推定値は実効線量値です。
しかしながら放射線従事者の被ばく線量は周辺線量当量又は個人線量当量で
管理されています。
福島県民の実効線量は周辺線量当量の尺度の『0.6倍』と矮小化され、より大きな
リスクで管理されています!

これはまさに政府による被曝線量隠し、矮小化、そして放射線従事者よりも
一般人に被ばく線量を許容させる人権侵害、憲法違反。
従来の放射線業務従事者の外部被曝線量評価は周辺線量当量や個人線量当量
を使用してきました。
又電離則などの法律で明記され実際に病院の放射線取扱い従業者は現在でも
この周辺線量当量で管理されています。

現在の福島県においては、妊婦の場合でさえも20mSv/年間(実効線量)が
強要されております。一方放射線業務従事者の妊婦は1mSv(積算個人線量当量・
8か月)であり、現在の0.6の係数を採用すれば、福島県民の妊婦の場合は放射線
従事者よりも20÷1÷0.6=33.3倍もの放射線を強要されています。
(8か月間で比較したとしても20×8/12÷1÷0.6=22.2倍)
福島県民には憲法で保障されている法の下での平等や、憲法13条の個人の尊厳を
規定する人格権が保障されているとは言えない状況です。
具体的には全ての国民は人格権の一内容として『放射性物質に汚染されていない環境
において生活する権利』すなわち『放射線被ばくによって健康影響への恐怖や不安に
さらされることのない平穏な生活をする権利』を有していると言えます。

UNSCEARやWHO等の国際機関が発表する報告書は、福島医大や放医研が
矮小化したデータ(周辺線量当量の0.6倍と矮小化)を基に、いかにも自ら調査した

報告書の如く発表し、それを日本政府、東電、司法が加害者にとって有利なように使う

という構図になっております。
日本政府が裏取引しており、将来、必ず司法の場で論争となった場合には、国際機関の

報告書が司法判断の決め手となる可能性が大きいはずです。
加害者(国)が自ら有利になるような環境を自らの権力で着々と整えている構図になって

おり、被害者(被ばく者)にとっては許しがたいものです。

福島県民の外部被ばく線量値(推定値)を現在の実効線量から放射線業務従事者と
同じ尺度の『周辺線量当量』へ変更してもらうよう、放医研と福島医大そして環境省に

公開質問を準備中です。

市民団体、大学教官、医師、ジャーナリスト等へ共同質問者を募集しています。
みなさんで共同質問者になっても良いという方は申し出てください。
質問文(ドラフト)や原子力学会の文献等を送付いたします。

換算係数『0.6』については以下の福島県の資料の9ページをご覧ください。
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/231213senryosuikei.pdf
田口 茂

 ---以下は小生のブログよりーーー
福島県が実施している県民健康調査の外部被ばく積算線量値は、
福島医大が放医研に丸投げ。
福島県の発表当初から矮小化を疑い、県が発表している浪江町
町民(モデル12)について検証してみた。
モデル12の方は浪江町津島地区つしま活性化センターに12日間
一時避難し、その後二本松市に避難。

この方の外部被ばく積算線量値(実行線量値)の爆発当初からの
12日間は
県(放医研)発表:3.8mSv
小生推定値   :仮説1:約21.7~24.8mSv
           仮説2:約11.4~13.6mSv
       従い、放医研の算出値3.8mSvの約3~6.5倍

放医研(福島県・医大)は実際の1/3~1/6.5と矮小化の疑い!!

詳細は以下のブログをご覧ください。(間違っていればご指摘ください)
【放医研の取材を!】
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2013-03-26
【被ばく線量値の矮小化を暴く(1)】
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2013-03-19
(1)は今までの経緯を詳細に記載しています。
【被ばく線量値の矮小化を暴く(2)】
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2013-03-21
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福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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