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「福島の海(漁)の今」厚労省日報ダイジェスト福島県版第825報 拡散可

2月25日です。
フクシマン・マサさんが福島民雄新聞の漁の記事の概要を書いてくださっています。
こういう情報は県外の方にとっては有難い情報だと思いますので掲載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
平成26年2月2日の、福島民友新聞に、漁が再開されてから1年7か月がたつ、
「福島の海(漁)の今」を伝える記事がのっていました。

記事の概要を紹介すると、いわき地区の漁協は昨年10月に、相馬双葉漁協(相馬市)は
12年6月に、試験操業を始め、沿岸部の漁も、今年3月に再開予定となっています。
事故前の水揚げは150種前後だったが、今は31種。県漁連が、県や束電による海水や魚の
検査結果に基づき、放射性物質が出にくい海域や魚種を選んでいます。
網にかかっても対象外の魚は市場に出しません。

記事には、「海に戻すばかりで骨折り損だ。取っていい魚がもっと増えてくれれば」という
漁師のコメントがのっていました。県内の漁協に所属する船約1200隻のうち、現在は100隻
ほどしか出漁していないそうです。港では、水揚げと同時に放射性物質の検査が始まります。
漁協職員がサンプルを選びミンチ状にして専用の機械で調べます。国の食品基準値は
1キロ当たり100ベクレル。だが、県漁連は独自に半分の50ベクレル以下のみ
出荷することに決めました。消費者からは、地元産の魚が店頭に並び始めたことを歓迎する
声の一方、「原発事故後の国の対応に不信感を持っており、安全だと言われても信用
できない」と敬遠する人も少なくないといいます。

記事の中で、東大の八木信行准教授(漁業経済学)は「安全性の観点ではサンプル検査で
確認できるが、安心を求める思いに応えるには全量検査をして、消費者が判断できる情報を
出し続けることが大事だ」と指摘していました。(以上記事紹介終わり)

私も「消費者が判断できる情報を出し続けることが大事」だと思うのですが、現実は
どうなっているかと言えば、検査が行われているのはセシウムだけであり、ほかの核種
(ストロンチウムやプロトニウムや放射性銀)の検査は、原発事故後以降ほとんど
行われたことがありません。
汚染水問題でこれだけストロンチウムのことが問題となっているのですから、他の
放射性核種に関しても、(セシウムと同じように)きちんと測ったうえで、消費者が判断
できるデーターを公表してほしいと思います。

ちなみに厚労省の「食品中の放射性物質の検査結果について」によれば、
平成26年2月14日(金)。
この日、福島県では、海の水産物121点の検査結果の発表が行われ、うち19点
(全体の16%)から、放射性セシウム7.6~1280 Bq/kgが検出され、100Bq/kgを
超えたものは、下記の、2点でした。
コモンカスベ180Bq/kg ナメタガレイ140Bq/kg
(121点のうち、出荷・販売が可能な)試験操業対象魚種の検査結果をみると、12品目23点
(キアンコウ・ニクモチ・ノドグロ・ヒレグロ・アカガレイ・ヤナギガレイ・サメガレイ・
マアジ・ズワイガニ・ヤリイカ・ジンドウイカ・ヤナギダコ)の放射性セシウム検査が行われ、
1点より、下記の検出の報告がありました。
ヤナギガレイ8Bq/kg(いわき市)

《その他の、放射性セシウムが検出された食品》
フキノトウ27.3~17Bq/kg(中通り・浜通り地方)
牛肉19点中「1点」18Bq/kg(二本松市)
《検出下限値以下の食品》(<Ge6.9~20Bq/kg以下)
海の水産物121点中「102点」養殖の川魚3点(ニジマス・ヤマメ)(会津・中通り地方)
野菜類1点(人参)(中通り地方)
きのこ類3点(菌床シイタケ・菌床ナメコ)(浜通り地方)
牛肉19点中「18点」(中通り・浜通り地方)

※ダイジェストの詳細に関しては、厚労省の「食品中の放射性物質の検査結果について」
を参照してみてください。
参照:http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000037371.html
※Geはゲルマニウム半導体検出器を用いた核種分析法の略
※アドレスは配信専用のアカウントです。みなさまからのご意見、ご質問は
masa219koro@yahoo.co.jpへお願いいたします。
※過去のダイジェストが見たい方は、こちらへ…
「フクシマンの福島リポート」http://ameblo.jp/masa219koro/
(アメブロにアドレスから入れない方は、タイトル検索してみて下さい)

(福島県郡山市 フクシマン・マサ)


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