福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。
(10月16日)
10月13日の日比谷公園でバッジのチラシ配りを手伝ってくれた知り合いが、
「IAEAのスタッフがバッジを支援してくれた・・」とボソッと教えてくれました。
思わず「エッ!?」
知り合いの話は要領を得ないのですが、語学が堪能だったので一人の外国人に英文の
チラシを渡したそう。
その後、話が弾んでいたら「あの~私!IAEAなの」と言ったそうな。
バッジを欲しいと言い、直ぐ洋服に着けたとの事です。
日比谷公園の中で脱原発を思っている人達の中にいたその人・・。
それにしても・・・。
優しい感じの知り合いと話をしていてなんとなく話したくなったのかもしれません。
福島の声を書いたチラシなので、読んでくれていたら嬉しいです。
スポンサーサイト
« 小出先生の講演会に出席しました l ホーム l [コメから120ベクレル」厚労省日報ダイジェスト福島県版742報 »