**と***は職員用のバッジも受け取っていただいた
だけでなく、2ヶ所とも役場に来た町村民にも渡すとの事。
「足りなかったらもっとくれますか?」と訊ねたそうで、「勿論!」と応えたとの事でした。
****では職員用のバッジは渡せなかったのですが、応対してくださった方は
本当は受け取りたかったのではという感触を受けました。
色々な事情があるのだろうと思いました。
*****では、初めにこちら側の福島宣言などの経緯を説明した後、
応対していた方は「***は脱原発を言ってません」とはっきりと
おっしゃったそうです。
でも町長用と議会用は預かっていただきました。職員分は受け取っていただけませんでした。
今回は名前は**で表現させていただきました。
理由はバッジの受け取りに大きな差があり、自治体の苦悩を目の当たりにして、
私達はどんな形だったとしても、多くの自治体と共に歩きたい、苦悩も喜びも
分かち合う事が、きっと未来を作ると思いました。
どうぞ、福島のこの情況をご理解いただき、未来の人々を応援してください。
これで福島県内の60市町村のうち31市町村の首長、議会と県議会、県知事に
お渡しした事になります。
職員の方は一部の方へも配布も含めて、飯館村、須賀川市、白河市、南相馬市、田村市、
大玉村、国見町、桑折町、会津若松市、猪苗代町、喜多方市、富岡町、**、***の
14市町村の職員の皆様にお渡しした事になります。
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