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福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

12月7日もんじゅ訴訟口頭弁論・8日さようなら「もんじゅ」東京集会

久しぶりにレバーパテを作り、クッキーを焼きました。
そういえば、推理小説の類も読んでいません。
この間は「いつだったかな?」と考えたら6年以上前のいつか・・。
原発の爆発以来、私たちの誰もが福島・日本・世界の未来を思うようになり、情報を集め、何かをいつもしていました、毎日の当たり前の生活に時間を取らなくなってしまいました。

某MLからもんじゅの情報を転載させていただきます。
・・・・・
みなさま

BCCで複数のMLに送信しております。
重複ご容赦ください。
(転送・転載歓迎)


昨年、12月25日に提訴した新もんじゅ訴訟ですが、来週第5回口頭弁論期日が予定されています。
期日前に裁判所で前段集会、期日後、記者会見を兼ねた報告集会を予定しています。
翌日8日はナトリウム漏れ火災事故から21年目という区切りの日になります。
もんじゅ廃炉と言いながら、後継炉の検討という、無責任極まりない政府へ、怒りの声を大きく広げたいと思います。
ご注目ください。


▼新・もんじゅ訴訟サイト
http://www.datsugenpatsu.org/bengodan/monju/


新・もんじゅ訴訟
12月7日 第5回口頭弁論
http://www.datsugenpatsu.org/bengodan/news/16-12-02/

昨年12月25日、もんじゅから250キロメートル以内の住民104名が、原子力規制委員会に対して、もんじゅに係る原子炉設置許可処分の取り消 しの義務付けを求める訴訟を提訴しました(被告は国)。
もんじゅ設置主体である日本原子力研究開発機構が訴訟参加し、三つ巴の闘いになっています。

まもなく提訴から1年を迎えます。
「もんじゅ」を巡り原子力規制委員会は去年、運転を安全に行う資質を持っていないと判断したのですから、原子炉設置許可処分は直ちに取り消される べきです。
国は「高速炉開発会議」なる会議にて、もんじゅについて本年中に廃炉も含めて抜本的な見直しを行うなどとしていましたが、結局のところ10年間の 続行との報道がなされています。
新・もんじゅ訴訟において、このような国のごまかしを許さぬよう、公開の法廷の場でしっかり監視し続けます。
12日8日は1995年のナトリウム漏えい火災事故から21年を迎えます。
法廷では「もんじゅは廃炉へ」の意見陳述を予定しています。

現地福井からも原告が参加します。地裁前での集会と、期日後は報告集会を予定しています。
もんじゅ廃炉に向けたこの訴訟に、首都圏から多くの方々のご協力をお願いします。

【10:30~ 前段集会】    
東京地裁前、最寄駅:霞ヶ関A1出口
   新・もんじゅ訴訟原告団、弁護団
原告団・弁護団裁判所へ入廷

【11:30~ 第5回口頭弁論期日】
 東京地裁第103号法廷

【13:00~14:00記者会見・報告集会】
参議院議員会館101(最寄駅:永田町 1番出口)
12時30頃~ロビーにて通行証配布予定
新・もんじゅ訴訟原告団
   (共同代表 中嶌哲演、同 池島芙紀子、同 兼松秀代ほか)
新・もんじゅ訴訟弁護団
   (河合弘之、海渡雄一、福武公子、甫守一樹、大河陽子ほか)

※次回第6回口頭弁論期日は3月8日14:15

>>呼びかけ団体   
再処理とめたい!首都圏市民のつどい/原水爆禁止日本国民会議/日本消費者連盟/ふぇみん婦人民主クラブ/原子力発電に反対する福井県民会議

>>問い合わせ
0776-21-5321(新もんじゅ訴訟原告団事務局)
03-5511-4386(新もんじゅ訴訟弁護団事務局)

12月8日18:30さようなら「もんじゅ」 さようなら核燃サイクル 東京集会
  (日比谷野外音楽堂)
発言:鎌田慧(ルポライター)
宮下正一(新もんじゅ訴訟原告・原子力発電に反対する福井県民会議事務局長)
浅石紘爾(核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団長)ほか
デモ:19:30(日比谷-文科省・経産省前-新橋)
主催:さようなら原発1000万人アクション実行委員会
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福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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