福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

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福島日報ダイジェスト「甲状腺ガン検査縮小について、おしどりマコさんの話」③

甲状腺ガン検査縮小について、おしどりマコさんの話③(拡散希望)
3日間にわたり、どなたかが読んでくださっていたら有り難いなあと思います。いちいち面倒ですものね、こういう3回に分けてというのは・・・。それでもこのように3回に分けて簡単に報告をしてくださった池田さんに感謝しています。
私が3回に分けた理由を勝手に推察します。
1)動画は2時間以上になっています。今の時代に2時間を続けて動画を見ることは大変です。
2)1回を少なくして、若い人、多分お子さんたちも読んでもらえて理解できるような形を作ってくださったのだろうと。

池田さんには何回かお会いし、彼とその友人の方から私は色々なことを教わりました。福島の事情ばかりでなく、物事の捉え方など学びました。多分この3回に分けた理由は、子供達にも今の状況をきちんと把握して欲しいという願いが込められていると思います。
この文章を読んだ大人の方、どうぞ自分たちの子供達の間でもシェアできるようにしていただけますか?よろしくお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
郡山市の池田雅之です。
昨日から、甲状腺ガン検査縮小について、おしどりマコさんが学習会が話してくれた内容を書き起こしています。
長文のため、3回に分けて投稿しています。
よかったら読んでください。

https://www.youtube.com/watch?v=IVjRL0n_FVM
(「おしどりマコ・ケン講演会」子ども脱被ばく裁判第6回期日学習会より)

(②からのつづき・・・)

・取材をしていて感じるのは、(甲状腺ガン検査縮小や)様々なことは、政治的な判断で決められて行っているということ・・・

・それを一番感じたのは2012年世界経済協力機構原子力機関の国際シンポジウムの時だった

・そこで仲良くなった国立科学医療研究所の研究者の方が、このシンポジウムの目的を教えてあげると言った。

・研究者

「これまで原発は事故を起こらないという前提でセールスをしてきた。

しかし福島で爆発がおこって、今までのように事故がおこらないという前提でセールスをすることは難しくなった。

今後アフリカやアジアでは、50基の原発が新設されることが決まっている。

今後は事故が起きても大丈夫ということでセールスをしてゆく。

そのために福島の人たちが、自分の手で住んでいるところを除染して、住み続けるということを世界にアピールするのがとても重要になってくる」

と言っていた。

・他の研究者に聞いても、

「広島と長崎に原爆が落ちて、被ばくの恐ろしさをわかっている日本が、
『原発事故が起きても、住民は住み続けられる。大丈夫』
と発信するのは原子力業界にとってとても意味のあることです」

と言っていた。

・だから、健康調査をしないことや、甲状腺ガン検査を縮小することには、とても政治的な意味があると感じている。

・原子力業界は、事故がおこっても問題のない前提として、

事故が起きても汚染地域の人は年20ミリまで子どもや妊婦が暮らしていても、

健康上の問題はでてこないというポジティブケースとして、

福島を扱おうとしていることを、取材をして日々感じている。

・ここで私たちが黙ってしまうということは、

被害者であるだけでなく、

世界に対して加害者になってしまうことだと思う、

・これはDAYSJAPANの元編集長である広川隆一さんに聞いた話だが、

チェルノブイリで子供の甲状腺ガンと放射能の因果関係が認められたのには秘話があり、

壮絶な戦いをして、小児甲状腺がんを認めさせた人がいた。

・チェルノブイリの原発事故後、子どもの甲状腺がんが増えても

「被ばくの影響ではない」とされていた。

・しかし、ベラルーシの甲状腺ガンの専門医の女医さんが、

明らかに子供の甲状腺がんが増えていると感じ、

しかし、このままだったらこのことが葬り去られてしまうと思い、

ポケットマネーでスイスの世界的に有名な甲状腺ガンの権威を呼んで、

自分の患者を見せて、論文を書いてくれと依頼した。

・その権威ある先生が論文を発表したことで、世界も無視することができなくなり、

子どもの甲状腺ガンを調べようという機運が生まれ、

因果関係を認めさせたという歴史がある。

・でも、そのポケットマネーでスイスのお医者さんを呼んだベラルーシのお医者さんは、

その後消息が分からなくなってしまった。

・広川さんが連絡を取ろうと思っても、
「ずっとバカンスに行っている」といわれ、
連絡が取れなくなってしまった。

・チェルノブイリで、小児甲状腺ガンと放射能の因果関係が認められているのも、

命がけで認めさせたお医者さんがいたんだよということを、私は広川さんから教わった・・・

(書き起こし おわり)

貴重な情報を取材して下さったおしどりマコさん
貴重な動画をアップしてくださった三輪さん
学習会を主催してくださった「子ども脱被ばく裁判」のスタッフの方々
本当にありがとうございました。
学習会の動画を見て大きな勇気をもらいました。
私も甲状腺ガン検査縮小の動きに対して、
今できることを、精一杯行動してゆきたいと思います。

郡山市 池田雅之
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Author:福島バッジプロジェクト
福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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