福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

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甲状腺ガン検査再検討の一方的な記事への抗議(拡散希望)

甲状腺がんは子供達だけでなく、大人たちにもかなり広がっています。
私の福島のほんの少しの知り合いのうち、男性二人が嚢胞があると聞いています。
国会で会った東京在住の男性も甲状腺がんと聞いてました。
8月9日付けの日刊ゲンダイでは民進党の男性が甲状腺がんになり公にしたのは、放射能汚染の影響が忘れ去られようとしている現状に警鐘を鳴らしたかったからだとあります。
8月11日のリテラでは 「がん多発は原発事故が原因が証明」とあります。
ttp://lite-ra.com/2016/08/post-2489.html
私には白血病(友人三人そのうち一人死亡)と甲状腺がんは今では乳がんと同様の身近な話になっています。
それでも、それでも、それでも福島ではこうなってしまうのでしょうか。
今日届いた福島の友人からのメールには「・・・県民健康調査ですが、9月には事実上無くなるようです。県は「受けない権利」などという事を持ち出しているようです。」

フクシマン・マサさんの福島日報ダイジェストを転載します。
拡散希望だそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[福島日報ダイジェスト]
甲状腺ガン検査再検討の一方的な記事への抗議

郡山市の池田雅之です。

今日はたまりにたまった、福島民友新聞を読んでいます。

そのなかに、あまりにひどいと感じた記事があったので、福島民友新聞に抗議をしました。
今日はその時に送ったメールを報告させてください。

7月3日、福島県の小児科医会が、県が実施している甲状腺検査のあり方を再検討するよう求める声明を発表しました

これを受けて、民友新聞では8月8日に特集記事を組み、県小児科医会長の太神氏のコメントを掲載しました。

以下はその抜粋です。

太神氏

「甲状腺検査で多数のがんが見つかっているが、以前からあった「潜在がん」を見つけているにすぎない」

「韓国で甲状腺検診を実施した結果、がんの発見率はどんどん上がったが、がんの死亡率は変わらなかった。つまり進行が遅く、予後が良いがんを早期に見つけてもメリットは少ない。」

「こうしたことを十分説明する必要がある。「それなら検査は受けません」と考える人も出てくるだろう。私個人の意見だが、検査を受けない選択肢も尊重し、学校単位、幼稚園単位で半ば自動的に検査が実施されている現状を改め、希望者のみを対象とする体制を構築することが今後必要なのではないか。」

要約すると、

甲状腺ガン

進行が遅く、予後がよい

見つけても見つけなくても死亡率は変わらない

検査は希望者のみがすればよい

と県小児科医学会は言っていることになります。

しかし現実には、
手術をしている甲状腺ガンのうち

「75%」



「リンパ節転移」

をしており

「4%」



「肺にまで転移」

しています。

(第27回日本内分泌外科学会総会抄録より)

甲状腺ガン手術にあたっている福島県立医大の鈴木眞一教授が、
過剰診断説を否定し、必要な手術を行っていることを強調しています。

何故、福島民友新聞は、
こうしたリスクの側面も、
きちんと報じてくれないのでしょうか・・・

県小児科医学会のように過剰診断と考える専門家もいますが、
岡山大学の津田敏秀教授のように、
福島で甲状腺ガンが異常多発していると警鐘を鳴らす専門家もいます。

しかし、6月15日の特集でも・・・
7月4日の記事でも・・・
福島民友新聞は過剰診断説ばかりを紹介し、
甲状腺ガンの異常多発を心配している専門家の声をとりあげることはありません。
県民である読者は、あたかも過剰診断説が既成事実であるかのような記事を、
繰り返し繰り返し読まされていることになります。

(6月15日と7月4日の記事の要約
「甲状腺ガンは治ることが多いため、死亡率は低下せず、一方でガンと診断された際の精神的影響というデメリットもあり、世界的に推奨されていない」)

民友新聞は8月12日付けの社説で

「本県の未来を担う子どもたちの健やかな成長に向け、より多くの人が得心できるような検査のあり方を見出すためにより深く実のある議論を求めたい」
(社説 甲状腺検査 より良い体制へ徹底議論を より・・・)

と書いていますが、

きちんとした議論をもとめるならば、
甲状腺ガンの異常多発を心配する専門家のことも取材し、
その声も県民に伝えたうえで、
多様な判断材料をもとに、
県民一人一人に議論を呼び掛けてほしいです。

郡山市 池田雅之
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福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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