福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。
今更、遅いのかもしれませんが、いつもの私の悪いクセ
「困ったときの神頼み」 今の私の心に沁みた文章です。
以下、座間宮ガレイさんのメルマガ一部のみ転載します。
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選挙JOCKEYを10倍楽しむひっくり返す選挙情勢メルマガ
<amenohimoharenohimo@gmail.com>
皆様こんにちは!
現在座間宮ガレイは全国を勉強会で回っています。
昨日Facebookに投稿した座間宮ガレイのメッセージなどを中心に紹介します。
ぜひお役立てください。
《メッセージ2》
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票には色んな色がついてるからね。その色を統一しようとしてもダメよね。一票一票あなたの色が付いてるわけ。不満を感じながらの一票もあれば、全面支援の一票もある。それを「全面支援じゃなきゃダメだ」ってなってるんだとしたらそれ選挙知らないよな。ドーンと構えて、包容力出してかないと。
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《メッセージ3》
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ツイートする前に、ネガキャンになっていないか深呼吸して考える。この時間が大切。いっときの感情に支配されていないか点検する。何度も失敗して痛い思いをしてきた人間の特権だと思う。この努力は必ず報われるもの。叩かれたとしてもネガキャンは不要。なぜなら叩く人の数より味方のほうが多いからね
ネガティヴに相手を叩き続けるアプローチは、組織票を固めるという目的ではある程度は正解だよ。でも味方を叩くと票は離れる可能性は高いよね。例えば僕もしょっちゅう叩かれるけど、保守の人からよく転向しないなと言われるほど笑。あたしゃ笑ってスルーだけど。身内叩きはそういうデメリットがある。
みな臆病なのさ。臆病だから相手を叩いて身を守ろうとする。叩いた相手は味方にはならない。つまり誰かを叩けば叩くほど票を積み増すチャンスを失うことになるんだよね。票を拡大するつもりがないなら感情的に叩けばいいのよ。身内や組織はある程度守れるかもしれない。鷹揚に取り込むこととは真逆よ。
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《メッセージ4》
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選挙においてのポジティブな発信は、ただ闇雲に明るくなれということではない。情勢に合わせて支持者の皆さんを鼓舞しながら、情勢をきちんと匂わせつつ、理解してもらいながら、集票に活かす発信をすること。そうじゃないとウソになるからね。現実のシビアさに向き合ってこそ、気合も入るから。
いついかなる時でも思考停止は負けを意味する。柔軟性を失うことも負けを意味する。この機会に学べることもあると思う。だからきちんと発信しておかなくてはいけない。
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