4月29日に福島県南相馬市で行われた「はらまちしみん祭り」で、はらまち九条の会のブース内にて福島バッジプロジェクトのバッジを来場の県民の皆さんにバッジをお渡ししていただきました。
主催者側から写真が届いたのですが、残念なことにこのブログは経済的な事情から無料で作成しており、その写真はギガ数が大きすぎて掲載できません。本当は雰囲気だけでも読んでくださる方に味わっていただきたかったのですが。
主催者の方から報告をいただきましたので掲載させていただきます。
また、前日5月6日に毎日新聞の記事(南相馬市全世帯に憲法の小冊子配布)を紹介させていただきましたが、はらまち九条の会は、その原動力の一部として努力をしてくださいました。
以下がはらまち九条の会のHPです。
活動や会の目的、そして原発とどのように向き合うのかという視点を明確に持った会で、私は思わずのめり込んで読みました。
是非、HPを開けて原発の最前線で頑張っている九条の会の活動をご覧ください。
憲法9条を守り脱原発を訴える!
福島県南相馬市はらまち九条の会www.haramachi9jo.net/・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<はらまちしみん祭りの報告>南相馬市では昨年、脱原発都市宣言をしました。
私が所属する「はらまち九条の会」は、南相馬市はらまち春の市民まつりに出展し、活動紹介や署名活動等を行いました。
今回は福島バッジプロジェクトさんから提供頂きバッジやチラシの配布も行いました。
当日は強風とにわか雨で、まつりの来場者数は例年より少な目でしたが、九条の会のブースには外国の方や東京の方、そして避難者の方等も訪れ、原発や社会の問題について有意義な交流が行われました。
そして南相馬市では、我々九条の会が陳情した憲法小冊子の発行と全戸配布が5月1日に行われました。
全ての市民が平和に安心して暮らせるように、様々な繋がりを大切に、これからも活動して行きます。
はらまち九条の会 栗村文夫
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