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福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

SNSで拡散中 高浜原発停止命じた裁判長への“応援”広がる

夢のタネ さんのブログを転載します。
応援、いろいろな形の応援ができますね。
ぜひ、1枚と言わず何枚も友人や家族に応援の提案をしませんか?
早速私も綺麗な花の絵のハガキで送りました!
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記事タイトル:
SNSで拡散中 高浜原発停止命じた裁判長への“応援”広がる
http://ameblo.jp/135215/entry-12143084003.html?frm_src=favoritemail

日刊ゲンダイ様より転載
SNSで拡散中 高浜原発停止命じた裁判長への“応援”広がる

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/177931
画期的な判決を下した裁判官に激励のハガキを送ろう――。

そんな運動が盛り上がりつつある。今月9日に滋賀の大津地裁が下した関西電力の高浜原発3、4号機の「運転差し止め」の仮処分決定。稼働中の原発の停止を直ちに命じる史上初の司法判断は大きなインパクトを与えた。

 実は今、大胆な判決に踏み切った大津地裁の山本善彦裁判長を応援する運動がSNSを通じて広がりを見せている。参加方法は簡単。大津地裁民事部宛てに判決を下した山本裁判長ら3人の裁判官を励ますハガキを送るだけでいい。

 運動のきっかけは、判決に対してメディアが批判的に報道していることだという。メディアの批判に山本裁判長が負けないように励ますのが目的だそうだ。運動の呼びかけ人のひとりで、高浜原発停止を求めた住民側弁護団の石川賢治氏が言う。

「実際に高浜原発が停止した直後から在阪メディアの報道は、判決に反対の世論が強いかのような内容が目立ちます。『5月からの電気料金の値下げを期待していたのに、がっかり』という大阪市民の声や『地域経済の活性化のために再稼働して欲しい』という高浜町民の声などを、しきりに取り上げるのです」

訴訟の支援サイトのメールフォームにも、「電気料金据え置きに対する公式声明を出せ」といった批判が大量に書き込まれているという。

「おそらく大津地裁にも苦情は殺到していることでしょう。これから地裁では関電が申し立てた保全異議の審尋手続きが始まります。この手続きも大津地裁は人手不足のため、引き続き山本裁判長が担当します。裁判官も人の子。苦情殺到に『私の判決は世論に支持されていない』と弱気になれば、異議審の行方にも悪影響を与えかねません。裁判長に『国民が大歓迎している正しい判決』との自信を深めていただくことが重要だと考え、運動を思い立ちました」

 メッセージ内容は自由だが、異議審に触れると、「進行中手続きの心証形成に影響を与えるとの理由で、裁判官に直接、届かない可能性が高まる」(石川賢治氏)とのこと。ハガキの記入例はツイッターなどで拡散している。再稼働反対の人々は、一筆いかが?


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<応援しよう・・・!>  SNSで拡散中 高浜原発停止命じた裁判長への“ハガキ応援”広がる
http://sharetube.jp/article/1883/
------------ 転載終わり

(管理人)
国に有利な判決を出さないと出世も出来なかったり、左遷させられたりといったことがある中、人間としての良心のもとに、まっとうな判決を出した裁判官を応援し、また支持していると伝えて応援したいですね。

~参加方法は簡単。大津地裁民事部宛てに判決を下した山本裁判長ら3人の裁判官を励ますハガキを送るだけでいい。

ということで、難しいことを書かなくてもいい、ただ励ます言葉を書くだけでも良いと思います。
一筆いかが?

応援ハガキのあて先   
〒520-0044 滋賀県大津市京町3-1-2 大津地方裁判所民事部   
山本善彦裁判長  
小川紀代子裁判官  
平瀬弘子裁判官
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福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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