福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

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「罪のない人々の苦しみ」コンサート案内 東京・福島にて

 イタリア文化会館で1枚のコンサートのチラシに目が留まりました。
シンフォニー「罪のない人々の苦しみ」・・・・チラシの中の男性の顔の表情にも目を奪われ、パッと「他者の苦しみを自分の苦しみと感じ取る人がいる」と思った途端に涙が出ました。そういう曲をじっくり聴いてみたいなあと思いました。
東京と福島で開かれますが、福島では<「被災者無料招待」の席を多数用意しているとあります。内容をよく読むと福島では公演は午後4時からと午後6時からの2回行われるようで、4時からのが無料自由席のようです。
詳細は、HPをご覧になってください。一応HPをコピーし、順番を少し変えて分かりやすいように書きました。 
 また、昨年の12月18日に発売開始となっているので、既に無料の席がまだあるかどうかは不明です。
一部チラシを書き起こしをします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
罪のない人々の苦しみ(チャリティーコンサート)
3.11《東日本大震災》から5年の節目に「犠牲者の冥福を祈り、被災者を支援するチャリティーコンサート」を開催します。なお、このコンサートには「被災者無料招待」の席を多数用意しています。
公演ページは以下をご覧ください
◎福島公演
 http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1555759
◎東京公演
 http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1555760
なお、このコンサートには「被災者無料招待」の席を多数用意しています。
詳細ついては「お問い合わせ」のページをご覧ください。

開催日時
【東京公演】
*平成28年 5月7日(土) 開場 18:00 開演 18:30
場所   サントリーホール
入場料  S席7,000円/A席5,000円/B席3,000円
入場料  自由席 3,000円
チケットぴあ(12月18日発売開始)
TEL:0570-029-999(Pコード:283-829)
サントリーホールチケットセンター
TEL:0570-550-017

【福島公演】
*平成28年 5月5日(木) 開場 17:30 開演 18:00
場所   福島県文化センター(福島県福島市春日町5−54)
入場料  自由席 3,000円
*平成28年 5月5日(木) 開場 3:30 p.m. 開演 4:00 p.m.
場所   福島県文化センター
全席無料自由席
チケットぴあ(12月18日発売開始)
TEL:0570-029-999(Pコード:283-828)

出演
指揮トーマス・ハヌス
キコ・シンフォニーオーケストラ
キコ・シンフォニー合唱団主催シンフォニー
  「罪のない人々の苦しみ」公演実行委員会
後援
福島市・福島市教育委員会・福島県市長会 福島県町村会
協力
株式会社メイ・コーポレーション
罪のない人々の苦しみ(チャリティーコンサート)HP
・・・・・・・・・・・・・
<チラシの一部分書き起こし>
「罪のない人々の苦しみ」に寄せる想い
 初演以来、人々の魂を揺さぶり続けているこのシンフォニーの「罪のない人々の苦しみ」という主題に、ユダヤ人は敏感に反応しました。それは、3000年以上にわたるユダヤ民族の苦難に満ちた歴史、とりわけ第二次世界大戦中の「ホロコースト」の犠牲やの苦しみに、彼らの思いが直結するからです。
 日本なら、70年前の広島・長崎の被爆者の苦しみが想起され、さらに5年目を迎えた3.11「東日本大震災」の犠牲者と被災者の苦しみがそれに匹敵するといえるでしょう。特に原発事故の、今後何世代に及ぶか予想も立たない未曾有の厄災は、現在進行形の「罪のない人々の苦しみ」そのものではないでしょうか。
 
 なぜ、罪のない人々が苦しまなければならないのか
    その苦しみに、果たして意味があるのか
 その苦しみから何らかの「善」が生まれ得るのだろうか・・・・・

 この人類普遍の根源的な問いに答えを見出そうとするのが、作曲家キコのシンフォニーの挑戦です。このシンフォニーが単なる新しい音楽的試みにとどまらず、深い哲学的なメッセージを秘めたものであるといえましょう。
 ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世は、最後の著書「記憶とアイデンティティー」(2005年)の最後の頁に「苦しみは愛の炎で悪を焼き尽くし、苦しみは罪からさえもたくさんの善の花を咲かせることができる」と書いてます。この短い言葉に凝縮された深い真理を正しく理解することは容易ではありませんが、キコのシンフォニーは、「罪のない人々に襲いかかる苦しみ」が、人々を絶望と死に誘うものではなく、むしろ巨大な悪に打ち勝ち、人類の罪からさえも善を引き出すものであること、死を克服し復活と永生の希望に道を拓く積極的な意味を秘めていることを、音楽を通して表現しています。
 すでにヨーロッパやアメリカで深い感動のうちに受け入れられたキコの音楽は、苦しみーーとくに「罪のない人々の苦しみ」ーーの持つ神秘的、肯定的、贖罪的な意味を発見するヒントを聞く人々に与えるに違いありません。

 なお、この<チャリティーコンサート>では、フィナーレに3.11復興ソング「花は咲く」をステージと会場が一体になって合唱します。
<書き起こしここまで>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
作曲家キコについて私は知らないので、以下にコピーします。
シンフォニー「罪のない人々の苦しみ」の作曲者キコとは何者か
本名フランシスコ・ホセ・ゴメス=アルグエイヨ・ヴィルツ (Francisco José Gomez-Argüello Wirtz) は、1939年1月9日にスペインのレオン市に生まれる。マドリッドの聖フェルナンドアカデミーで美術を学び、絵画と素描の教授資格を取得した。1959年に20歳の若さで絵画の国家特別賞を受賞し、スペインの画壇にデビューする。
 彼の業績を要約すると、概略次のようなことが言える。

多数の絵画作品の他、ヨーロッパ各地の教会に宗教壁画を描き続けている。特筆すべきは、2013年に中国政府に招聘されて、上海の聖フランシスコ・ザビエル司教座聖堂の内陣に中国政府の資金で大きな壁画を描き、いまそこに大勢の中国人が彼の絵を見に訪れていること。

 彼はまた、世界各地の教会と神学校の建築を手掛け、宗教建築の新しい様式創出に意欲を燃やしている。ユダヤ教の国イスラエルのガリレア湖岸の丘に、キリスト教施設としては建国後初めて巨大なコンヴェンション施設「ドームス・ガリレア」を建設し、2000年の聖年に聖教皇ヨハネ・パウロ2世によって部分的落成式が執り行われたが、完成後は年間数万人のユダヤ人が訪れる宗教交流の場となっている。

 音楽の分野では、彼自身ギタリスト・歌手であるが、彼が作曲した180曲以上の宗教曲は広く世界中で歌われている。そして、彼の音楽活動の頂点には、今回日本で初演さえるシンフォニー「罪のない人々の苦しみ」がある。このシンフォニーはイスラエル、バチカンをはじめ、2012年にはニューヨーク、ボストン、シカゴなどアメリカ3大交響楽団の本拠地のコンサートホールで好評を博し、2013年にはポーランドのアウシュヴィッツ強制収容所正門前広場で1万2000人の聴衆を前に野外コンサートを開き、ルブリンの他、ブダペストのオペラハウスでも演奏されている。

 2015年3月には新しい指揮者にチェコのトーマス・ハヌスを加え、マドリッドのスタジアムで8000人のコンサートが開かれ、5月にはイスラエルのキコが設計したドームス・ガリレアで世界中からユダヤ教のラビ(教師)を招待して演奏する(そこには東京のユダヤ教会堂のラビも参加する)。

 ここでキコの人物像に戻るが、彼は青年時代無神論者であった。深刻な実存的危機の後、回心の経験を経て、自己をイエス・キリストに奉げる。

 1969年、彼は文化省からリヨン(フランス)で催された宗教芸術の世界展のスペイン代表に指名され、同じ年、キコはオランダで自分の作品展を開催した。

 こうして画家としての輝かしいキャリアーをスタートさせた彼ではあったが、地上の最も打ち捨てられた人々の苦しみの中にキリストの現存を確信すると、思い切って絵筆を折り、1964年にマドリッド郊外のスラム街の最も貧しい人たちの間に身を沈める。

 その後、キコはカルメン・エルナンデスと言う女性に出会い、彼らが住んだ極貧の人たちの環境の中で、時代の要請に叶った信仰生活の方法論を見出し、小さなキリスト教共同体の形成に道を開いた。

 こうして、最初の共同体が貧しい人たちの間で生まれたが、十字架に架けられたキリストの愛が見える形を取ったこの小さな共同体は、マドリッドの大司教の庇護のもとで成長し、やがてローマと他の国々に移植されていった。「洗礼の恵みの豊かさ」の再発見に始まる成熟した信仰への「道程」は、今や全世界に展開している。キコ・アルグエイヨ、カルメン・エルナンデスとマリオ・ペッツィ神父の3人は、5つの大陸の100か国以上で活動している「新しい求道者の道」の責任者チームを構成している。

 キコは画家として、建築家として、作曲家としての他、今ま さに宗教家としての円熟期を迎えようとしている。著書に「ケリグマ」=福音の告知=がある(邦訳あり)。
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福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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