福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。
13日の日曜日、広域避難者集会が東京都千代田区麹町で開かれます。
チラシの書き起こしをします。
注:ひなん生活をまもる会について(HPより)
原発事故による福島県からの避難者が最も多い東京で、全国の避難者の生活の改善をめざして2013年11月に設立しました。私たちのメンバーには母子避難世帯も多く、子育て、仕事、二重生活などそれぞれ暮らしの中で困難や悩みを抱えながら、互いに協力しあって活動を続けています。高速道路の無料措置化、医療健康問題、特に「平成27年3月末」までと期限を定められた私たちが暮らす避難住宅について長期にわたる無償提供の延長を求めることなど、緊急の課題や生活に密着した問題について取り組んでいます。
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住まいをまもろう!2016第5回
広域避難者集会第1部 講演 「原発棄民 フクシマ5年後の真実」 講師 日野 行介 (毎日新聞記者)
第2部 避難者リレートーク
「住宅打ち切り問題に避難者はどう対処すべきか」 お話し 首都圏・山形などの各地の避難者のみなさん
まとめ 鴨下 祐也(ひなん生活をまもる会代表)
森川 清 (弁護士・東京災害支援ネット代表)
2016年
3月13日(日)午後1時〜3時30分(0時30分)
弘済会館4階 「蘭」 (東京都千代田区麹町5−1)
⭐︎参加無料
⭐︎予約不要
⭐︎どなたでも、参加できます
⭐︎別室でお子さまの見守りします⭐︎
各自好きなおもちゃや本などをもたせてください。なるべく事前申し込みをお願いいたします。
申し込み:きらきら星ネット 0120-077290
kirakiraboshinet@gmail.com主催・お問い合わせ:東京災害支援ネット 電話 0120−077−311
共催:ひなん生活をまもる会、きらきら星ネット
独立行政法人福祉医療機構
社会福祉進行助成事業四谷駅
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