福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

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8月4日緊急政府交渉 川内原発再稼働問題 拡散希望

8月4日火曜日に川内原発再稼働問題について緊急政府交渉が行われます。
川内原発まで行けなくても、私達は止めることが出来ます。
是非ご参集ください。
以下のメールを転載させていただきます。
--------------------------------
猛暑の上、戦争法案で炙られる国民を横目に、粛々と原発再稼働に向けて駒を進める九電と規制委員会。
抗議行動ではありませんが、政府交渉への参加も「見逃さない」姿勢をアピールする方法の一つだと思います。
--以下原子力規制を監視する市民の会より転載--
みなさまへ<拡散希望>
**************
再稼働急ぐな!川内原発高経年化問題・緊急院内集会と政府交渉
8月4日(火)13:30~17:00衆議院第一第6会議室
http://kiseikanshi.main.jp/2015/07/29/kokeinenka-2/
**************
川内原発が再稼働間近となっていますが、老朽化(高経年化)で大きな問題を抱えています。32年目の1号機は、新規制基準の審査とは別に老朽化(高経年化)審査が未了であるのに再稼働させようとしています。
そのことを指摘すると、こんどは再稼働の日程にあわせて審査を、8月5日に強引に終わらせようとしています。本末転倒です。
手続き上の問題だけでなく、主給水系配管の腐食減肉を想定した評価で、許容値ギリギリの危険個所も見つかっています。なおさら慎重審査が必要です。
スケジュール優先のずさん審査は許されません!政府交渉で、現場検証や意見聴取を含む慎重審査を迫り、再稼働への動きにストップをかけたいと思います!
鹿児島からも駆けつけます!どなたでもご参加いただけます。申込み不要です。ぜひご参集ください!

◆再稼働急ぐな!川内原発高経年化問題・緊急院内集会と政府交渉
日 時:8月4日(火)13:30~17:00
場 所:衆議院第一議員会館第6会議室(地下1階)
スケジュール
13:00~衆議院第一議員会館ロビーにて通行証配布
13:30~15:00 院内集会
15:00~16:30 政府交渉
16:30~17:00 まとめ
主 催:川内原発30キロ圏住民ネットワーク/反原発・かごしまネット/
玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/
グリーン・アクション/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/
原子力規制を監視する市民の会/国際環境NGO FoE Japan他(調整中)
資料代:500円
問合せ:090-8116-7155(阪上)
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防衛省は辺野古の埋立てを止めろ 8-9月連続行動へ参加を!

チラシ書き起こします。
沖縄まで行けなくても、私たちに出来る事はたくさんあります。
8月18日埼玉県浦和、19日東京都昭島市、20日埼玉県所沢市、21日神奈川県横浜、22日千葉県千葉市、23日静岡県で集会が行われ、9月12日は国会包囲が行われます。
注目してください。国会に遠い方、どうぞお出かけ下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<チラシ 表>
防衛省は辺野古の埋立てを止めろ 8-9月連続行動へ参加を! 
 ●防衛省への抗議行動
8月3日
9月7日
*午後6時半~市ヶ谷駅下車10分

★防衛省への抗議文などをお持ちよりください

集会 辺野古詩㎜基地建設の問題点を探る
 -土砂の採取、埋め立てによる環境への影響を考えるー
8月31日(月) 午後6時~豊島公会堂 (池袋駅下車8分)

止めよう!辺野古埋立て9.12国会包囲 
 ◇主催  止めよう!辺野古埋立て9.12国会包囲実行委員会
 ◇協力  戦争させない・9条壊すな!総がかり実行委員会

辺野古への基地建設を許さない実行委員会
連絡先 沖縄一坪反戦地主会関東ブロック 090-3910-4140

 安保法制(戦争法)を強行採決した安倍政権は、その「最前線」として、沖縄・辺野古の海を埋め立て、新たな米軍基地建設を力ずくで進めています。
 仲井間前知事は、公約に反し、防衛省によるでたらめな「環境影響調査(アセズメント)」を受け、ジュゴンが住み珊瑚が群生する豊かな海を埋め立てる工事を承認しました。しかし、7月16日、県の第三者委員会は、その手続きに法的瑕疵(欠陥)があるという報告書を提出。
①埋立の必要性を満たしていない、
②埋立の利益が適切かつ合理的でない、
③環境保全措置が不十分、
④「生物多様性おきなわ戦略」に違反、という趣旨です。
これを受けて翁長知事は、八月にも承認を取り消すか撤回しようとしています。

 これまでの何度もの選挙で示された様に、辺野古新基地建設NO!は県民の総意です。さらに、有識者による検証でも埋立承認の不当性が明らかになりました。それでも安倍政権・防衛省は民意を一切無視し、九月にも埋立ての本格工事を強行しようとしているのです。
 生活と命をかけて基地建設に抗している沖縄の人々と連帯し、私たち自身の課題として、安倍政権・防衛省に「埋立て止めろ!」の声をぶつけて行きましょう。多くの皆さんの連続行動への参加を呼びかけます。

<チラシ 裏>
広げよう”辺野古新基地反対・オスプレイ反対”・
  沖縄・島ぐるみ会議と結ぶ連鎖集会
 (7月22日現在)

日にち8月18日(火)
集会名称:「島ぐるみ会議」全国キャラバン in 埼玉・浦和
開始時間:18時30分
地域:埼玉県 (東)  
会場:埼玉会館・7A会議室 (JR浦和駅西口6分)
入場時の料金:500円
主催者: 「島ぐるみ会議」と埼玉・浦和を結ぶ会
      
日にち8月19日(水)
集会名称:「島ぐるみ会議」全国キャラバン in 東京
       沖縄は辺野古新基地を拒否する!
開始時間:19時30分
地域:東京都 
会場:昭島市立昭和会館・第2集会室(JR青梅線「昭島」駅南口4分
入場時の料金:資料代 500円
主催者: 「島ぐるみ会議」と東京を結ぶ会
         横田・基地被害をなくす会

日にち8月20日(木)
集会名称:「島ぐるみ会議」全国キャラバン in 埼玉・浦和
       沖縄は辺野古新基地を拒否する!
開始時間:18時30分
地域:埼玉県(西)  
会場:所沢市生涯学習センター (西武新宿線「航空公園」駅東口17分)
入場時の料金:資料代 500円
主催者: 「島ぐるみ会議」と埼玉を結ぶ実行委員会

日にち8月21日(金)
集会名称:「島ぐるみ会議」全国キャラバン in 神奈川
      沖縄は辺野古新基地を拒否する!
開始時間:18時30分
地域:神奈川県  
会場:神奈川県民センターホール・(JR・私鉄「横浜」駅西口5分)
入場時の料金:資料代 500円
主催者: 「島ぐるみ会議」と神奈川を結ぶ会
         神奈川平和運動センター

日にち8月22日(土)
集会名称:「島ぐるみ会議」全国キャラバン in 千葉
  NO!辺野古新基地・木更津オスプレイ
開始時間:14時 16時デモ行進出発
地域:千葉県  
会場:千葉県教育会館大ホール (JR千葉駅15分、京成線「千葉中央」駅12分)
入場時の料金: イベント協力費 500円
主催者: 「島ぐるみ会議」と千葉を結ぶ会

日にち8月23日(日)
集会名称:未定
開始時間:13時30分
地域:静岡県  
会場:静岡県男女共同センター「あざれあ」(JR静岡駅北口9分)
入場時の料金:未定
主催者: 「島ぐるみ会議」と静岡を結ぶ会(準)

企画・呼びかけよ:止めよう!辺野古埋立て9.12国会包囲実行委員会 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ついでに、辺野古基金への寄付の口座を追加します。皆さまのご支援をお願いします。
私の払った税金を安倍政権が使っているかと思うとはらただしく思います。
基金の振込先(店番号 - 口座番号) / 送金先名義「辺野古基金」
沖縄県労働金庫県庁出張所953-3406481
琉球銀行県庁出張所251-185920
沖縄銀行県庁出張所012-1292772
沖縄海邦銀行県庁内出張所102-0082175
ゆうちょ銀行17000-13659411
コザ信用金庫那覇支店017-2032531
沖縄県農業協同組合本店780-0024403
みずほ銀行那覇支店693-1855733
※ すべて普通預金

福島市で20マイクロ超え 5年目のホットスポット 動画で拡散中

 [福島日報ダイジェスト] 福島市で20マイクロ超え 5年目のホットスポット 動画で拡散中を転載します。
久しぶりのマサさんの動画です。福島市の渡利地域の阿武隈河川敷・・水辺の楽校(がっこう)と呼ばれる場所です。
 国土交通省は今まで河川敷は除染していないが、昨年末に除染契約が決まったとのこと。マサさんの「住民は4年以上も被爆し続けていたのか」と言う言葉に国はどのように応えるのでしょうか?
 なお、動画で国土交通省に問い合わせをし、河川敷等の除染は住民の要望があれば(言わなければしないということ)、3つの条件に合えば除染をすると説明してくれました。
①利用頻度が高く
②周辺の住宅除染が終わっていて
③他より放射線量が高い地域
要望先 国土交通省東北地方整備局長 024-546-4331
この動画内では若い人がランニングしたり、小さな赤ちゃんが河川敷にいたりして、言うまでもなく除染すべき場所であるのは明らかです。
渡利地区は知り合いがいるので良く出かけますが静かな住宅街で、以前は人気の住宅であったことが判ります。
7月28日の東京新聞に渡利地区の「庭の汚染土と暮らす」という記事がありました。
(一部書き起こし)
『・・・・・・・・・・・・・渡利地区は人口28万人の福島市のほぼ中心部びある。渡利小から県庁は阿武隈川の対岸にあり、約1キロしか離れていない。JR福島駅へも2キロほど。花の名所の花見山、弁天山などもあり、季節には県外からの観光局でにぎわう。そんな地区が汚染状態であることは、国にとって、できれば伏せておきたい不都合な真実だったのではないか・・・・・・・・』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
福島市で20マイクロ超え 5年目のホットスポット 動画で拡散中
子どもたちが遊ぶ、
福島市の河川敷に、
20マイクロを超える
ホットスポットが見つかりました。

原発事故から5年目を迎えてなお、
20マイクロを超すホットスポットが存在することに、
大きな、ショックを受けています。

短い動画を(約8分)、
ユーチューブ(無料)にアップしましたので、
よかったら、拡散お願いいたします。

動画をご覧になりたい方はこちら・・・。
http://youtu.be/nIdRQus0oM4

☆動画紹介☆
「5年目のホットスポット」~福島市で20マイクロ超え~

子どもたちの集まる、福島市の河川敷に、

20マイクロを超えるホットスポットが見つかった。

原発事故から5年目を迎え、

マイクロホットスポット化現象の問題に直面する、

「フクシマ」の今を調べてみた・・・

※この動画は勉強会などで、自由にご活用ください。

※過去の動画が見たい方は、こちらへ・・・
英語版「4年目のホットスポット ~通学路編~」
https://www.youtube.com/watch?v=JumdkC3NC8E
英語版「4年目のホットスポット ~公園編~」
https://www.youtube.com/watch?v=B9GMOquaXLQ
「4年目のホットスポット ~通学路編~」
http://www.youtube.com/watch?v=aP4JkpSyrqY
「4年目のホットスポット ~公園編~」
https://www.youtube.com/watch?v=EzZTOZAt3vQ
「フクシマの桃源郷 花見山 放射能測定」
http://www.youtube.com/watch?v=z_epBHwjdxY&sns=em

(福島県 フクシマン・マサ)

8月5日 再稼働目前!九電に、東京でも抗議を!

金曜の反原発抗議行動でいただいたチラシの書き起こしです。
なんだか書き起こしばかりですが、抗議行動に参加されなかった方達への情報として、紙媒体でなかなかみつかりにくいもの、これはきっと役に立つ、大事、そういうものは頂いた時は皆さんと共有したいと思います。
場所は有楽町駅前の交通便の良い場所です。
多くの人々が行き交うところですので、多くの方が来られると嬉しいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
再稼働目前! 
九電に、東京でも抗議を! 

8.5 (水) 8.10(月) 

九電は、噴火や地震が「大地の警告」のように近隣で次々頻発する最中、面心重要棟も、避難計画も「核のゴミ」の処分問題も、住民への説明会すらも済ませず「面倒ななコト」は全て後回しのまま。
とにかく8.10(月)にも川内原発一号機を4年以上ぶり再稼働強行すると言います。
これでは「3.11」時と同じ!悲劇を繰り返さないための最後にチャンスかも・・・・
1人でも多くの声を、熱意を、九電に示し、届けましょう!
場所: 九州電力東京支社
     (千代田区有楽町1-7-1 電気ビルジング北館7階)
日時: 8月5日(水) 17:30~18:30
     (申し入れにも参加ご希望の方は事前に連絡下さい)
     8月10日(月) 18:00~19:30
主催: 再稼働阻止全国ネットワーク
    (Tel. 070-6650-5549 Fax. 03-3238-0797)
*8.10再稼働なら川内原発現地での抗議への呼応・連帯行動も予定
 (確定し次第続報します)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
絶滅危惧されるアカウミガメの産卵浜は原発中止中、
美化運動で見事に蘇り、この夏ようやくママ亀たちが
命がけで産みにきた卵から、赤ちゃん亀たちが孵化します。
原発再稼働はせっかくの浜も海も生態系も再び汚染、
破壊するのです!

・・・・・・
なお、8月5日当日九電への抗議の後は、一部の方達は毎月抗議行動をしている東電本店合同抗議(19:00~20:00)に徒歩で移動します。仕事帰りに如何でしょうか、お待ちしております。

戦争法案反対における「シールズ」のコール英語版

This is what democracy looks like.
最近は戦争法案のシールズさん人気素晴らしいものがあり、彼等のコールを聴く度に希望が湧いてきます。
ところが、拡声器が聞きにくいのか、年配者の頭に入りにくいのか、理由は判りませんが、英語の部分になると元気なのは、シールズコーナー近くだけ、私の定位置反対側のその他大勢の場所では、途端にシーンとなってしまいます。きっと私達がついていけないのでしょう・・・。困っていると、妹も、友人も首傾げています。シールズかぶりつきをしていた友人が「どうも民主主義ってなんだと言っているらしいけど」・・・ピンポン正解!でした。ヒョッと手にした「たんぽぽ舎」さんのチラシの裏に書いてありました!
ありがたいですね。
たんぽぽ舎のチラシ裏側を全面書き起こします。
次回の為に読めるくらいの大きさにコピーして何枚か作って持っていこうと思っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
若者について行きたいおばさん、おじさんのための
戦争法案反対抗議における「シールズ」のコール解説
 
        
               たんぽぽ舎ボランテイア ** ++

☆おばさん、おじさんは、若者について行くのがたいへんです。
 しかし、「切れ目のない年代」が一緒に抗議行動をするために頑張りましょう。

「シールズ」の抗議コールの時、「おばさん、おじさん」はほとんど口を開けていないことが時々あります。きっと何を言っているのか分からないのかもしれません(失礼) 
 そこでなんらかのコール解説が必要との声がありました(余計なお話?)

◎SEALDs(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy-s)
  自由で民主的な日本を守るための、学生による緊急アクションです。担い手は10代から20代前半の若い世代です。
  私たちは思考し、そして行動します。(シールズのホームページより)

☆コールの解説
1)No pasaran (ノーパサラン)
 「これは第二次世界大戦直前のスペイン市民戦争の折、人民戦線側の「奴ら(ファシスト)を通すな」の合言葉になったものだ」
2)This is what democracy looks like.
(ディスイズワットデモクラシールックスライク)

 意味:民主主義ってなんだ
  その時の気分で、”This is “ が ”Show me” や “Tell me” に変わることがあるようです。

さあ、自信を持って、「シールズ」と一緒に、抗議の声を挙げましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月29日追加です。サポーターさんがブログのシールズさんの英語の文を読んでくださり、メールが頂いたので、公開させていただきます。私の妹も「??なんて言ってんだろう・・・」と不安そうにしてました。
7月31日の金曜行動に英文を少し持っていきます。必要な方声をかけてください。
以下サポーターさんのメールの一部公開(許可済!)します。
💛💛♪♪💛💛♪♪💛💛♪♪💛💛♪♪💛💛♪♪
シールズの言葉をUPしてくださり、ありがとうございました。
This is what democracy looks like.

この部分、沈黙の時間が長く感じます。ほかにも、なんじゃらかんじゃら、若者言葉が続いている様に思えてならないので、自分でも調べていたのですが、
次の添え文で、ようやく納得。
This is が その時どきで Tell me, Show me になるのですね。

3パターンを続けると、長い沈黙時間に相当しそうです。
I say abe, You say やめろ
このことばもブログに加筆していただけるかしら。
最初の頃は なんで 郵政やめろ なんだろうって、郵政は小泉じゃないかな???

さて、言葉は分かったけど、次なる練習があります。
ラップなんて うたったことないから、
This is ・・・・ をラップに乗せて発声できない。 練習していきます。

今年もまた福島の子供たちは汚染されたプールで授業を続けている!?

福島県内の学校プールの話は「素手で裸足で子ども達がプール開きの前に洗うのよ・・」と聞いていたので、夏になる度に「どうなったのだろう」と気にしていたら、知り合いからYahooニュースで記事の連絡がありました。転載いたします。
なお、これは週刊プレイボーイ31号(7月21日発売)「福島汚染プール問題『県立高校は小中学校よりもさらに汚染されている!』」に続きが掲載されています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150724-00051051-playboyz-soci
今年もまた福島の子供たちは汚染されたプールで授業を続けている!?
福島県の学校のプールサイドが放射能汚染されたまま、今年もプール授業が始まってしまう」ーー。

子供の被曝(ひばく)を心配する県民から編集部にこんな連絡が入ったのは6月だった。早速、現地で取材すると、生徒たちは今でも信じられないような被曝環境の中で学校生活を送っていることがわかった。

原発事故から4年が経ち、放射能への“慣れ”が進む中、福島の子供たちは知らずに健康リスクを背負ってしまっている。

週プレは昨年夏、福島市の小中学校のプールサイドが「放射線管理区域」(放射線による障害を防止するために法令で定めた場所)並みに汚染さているのに、なんの対策も行なわれずプール授業が進められている実態を2度にわたってリポートした。

だがプール授業が進められているのは福島市だけではない。福島市よりも福島第一原発に近い伊達市在住の保護者が言う。

「私たちの市でも、原発事故の起きた2011年からプール授業を開始した小学校がありました。1年間の積算線量が20mSv(ミリシーベルト)を超える特定避難勧奨地点のそばなのに、大臣が視察に来るからとプール開きをしたのです。除染はしてあったようですが、それでも空間線量が毎時1μSv(マイクロシーベルト)を超えていたような時期。さすがに保護者からのクレームが来て、その後、閉鎖しました」

この保護者が指摘する学校では2011年7月当時、地表線量が毎時19μSv、表面汚染は1万cpm(カウント・パー・ミニッツ)あった。それを除染して、それぞれ1.5μSv、3000cpmに下げたという。

だが、それでも除染後の空間線量は国の除染基準の6倍、表面汚染は放射線管理区域の3倍に上る。プール自体の放射線量は公表していないが、これでは除染しても子供たちは被曝してしまったに違いない。


  原発事故から4年が過ぎ、空間線量は着実に下がっていると国は言う。原子力規制委員会が昨年1月にヘリコプターから計測した線量マップでは、第一原発から半径80㎞圏に近い場所では毎時0.1μSv以下の所が増えつつあるという。

だが、生活空間の線量は本当に下がっているのか。日頃から放射線測定をしている県民に聞くと、まだ高い場所はあちこちにあるという。

「いくら下がったと国が言っても、線量の高いホットスポットは至る所にあります。毎時10μSvの場所も珍しくない。除染すれば一時的には下がります。ですが、問題は除染されていない山などから飛んできた放射性物質により、またすぐに数値が上がってしまうことなのです」(南相馬市在住の小澤洋一氏)

そんな状況の中で、今年も学校のプール授業の季節がやって来た。編集部に情報を寄せてくれたA氏は「特にプールサイドに表面汚染の高い所がまだある。何も対策が取られていないため、このままでは子供たちが被曝してしまう」と訴える。

表面汚染とは、物体の表面に放射性物質が付着していること。コンクリートなどに一度ついてしまうと、細かな隙間に染み込んでしまい、なかなか取れない。そこから放射線を発し続けるため、被曝してしまうのだ。元京都大学職員で放射線計測を専門とする河野益近氏が指摘する。

「プールサイドのコンクリートに放射性物質が吸着していることで考えられるのは、そこを裸足で歩いた場合の被曝です。足の皮膚はガンマ線に加え、放射線の飛ぶ距離が短いベータ線でも被曝してしまいます。1000から2000cpm程度での影響はわかりませんが、被曝の影響が被曝量に比例することを考慮すれば、皮膚表面がよりダメージを受けることは確かです」

どのくらいの汚染があるかは、専門の測定器が1分間に何個放射線を検出したか(cpm=カウント・パー・ミニッツ)を測り、それを単位面積当たり1秒間に何個放射線を出したかに換算する。1平方センチメートル当たりの個数ならBq(ベクレル)/平方センチメートルで示す。

前回、福島市の小中学校を測定した時には最高3100cpmを記録し、福島第一原発の免震重要棟並みに汚染されていたことがわかっている。

今回は前回測定しなかった高校に焦点を当て、6月中旬に福島市、郡山市、伊達市、川俣町、二本松市の県立高校のうち20校を測定した。学校プール内の測定取材を福島県教育庁に申し込んだが、

「学校プールサイドの空間線量率の測定結果から安全であると判断しているため、取材による測定は必要ないと考えています」(健康教育課)
という理由で許可が得られなかった。そのため、なるべくプールから近い学校敷地外を測ることにした。

すると、すべての学校で最高値が、放射線管理区域を超える1000cpm以上の表面汚染を記録。特に、古いコンクリートやコケの部分で高い数値を示した。

今回使用した測定器では、1000cpmを超えると放射線管理区域と同レベルの汚染があることを示す。つまり、本来なら18歳未満が立ち入れない場所ということだ。

参考までに、都内の学校敷地外で同じような条件の場所を測定してみたところ、最高でも170cpm以下だった。計測したすべての学校で1000cpmを超えている福島がいかに高いかわかるだろう。

特に高い値を示したのが福島市内の東部。いずれも2000cpmを超え、汚染度が高い渡利地区にある福島南高校ではプール横のコンクリートで最高2580cpmを記録。地上1メートルの空間線量は毎時0・28μSvを示した。

また、福島市と並んで高校数の多い郡山市では6校中3校が2000cpmを超えた。

そのうちの郡山商業高校では、プールの数m下にある草むらで測定器の針が振り切れ、デジタルカウントを確認すると1万2000cpmを表示。さらに地表の放射線量は毎時12μSvを示した。そこに1年間いれば105mSvの大量被曝をしてしまう。

通常、一般人が被曝してよいのは年間1mSv以下。政府が今、福島の一部住民に強制しようとしている値でも年間20mSvだ。局所的とはいえ、その5倍の値を示す場所が存在し、その真上には学校プールが、横の民家には人が暮らしていた。このように国や県がいくら除染は進んでいるといってもまだまだ線量が高い場所はあるのだ。

もちろん、これらの数値は直接プールサイドを測定したわけではないので、プールサイドが同じように汚染されているかは断言できない。だが、同じコンクリートの上だから参考にはなる数値だろう。

●そもそも表面汚染の測定データは取っていない? 校外ランニングで内部被爆の可能性も!…など、この続きは発売中の週刊プレイボーイ31号でお読みいただけます。
(取材・文・写真/桐島瞬)

■週刊プレイボーイ31号(7月21日発売)「福島汚染プール問題『県立高校は小中学校よりもさらに汚染されている!』」より

子ども・被災者支援法で政府交渉(7/29) ほか

FoEさんからの29日 「子ども・被災者支援法」政府交渉と記者会見・26日 原子力防災を問う全国の集い in かごしま ・28日
「安保法案に反対する環境 NGO 共同声明」記者会見 の日程連絡がありました。
「子ども・被災者支援法」は原発被害の根幹をなす大事な法律です。リーダーシップを発揮して「子ども・被災者支援法」を全力で闘ってくださっているFoEの満田さんに感謝しながら、皆様に転載と言う形でお伝えします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みなさま(重複失礼します/転送・転載歓迎です)

FoE Japanの満田です。以下の3つについてのお知らせです。
いずれも拡散歓迎です!

1.7/29 「子ども・被災者支援法」基本方針改定 に関す政府交渉と記者会見
1.7/26 原子力防災を問う全国の集い in かごしま
3.7/28 「安全保障関連法案(安保法案)に反対する環境 NGO 共同声明」記者会見

1.7/29 「子ども・被災者支援法」
   基本方針改定 に関す政府交渉と記者会見

http://www.foejapan.org/energy/evt/150729.html
↑いくつか議論のポイントを紹介しています
◆日時:2015 年 7 月29 日 (水)10:00~13:30
※9::45からロビーにて通行証を配布します
10:00~10:25:参加者事前打ち合わせ
10:30~12:00:意見交換会(=政府交渉)※復興庁・規制庁(調整中)
12:15~13:30:記者会見 
◆場所:参議院議員会館B107(最寄り駅:東京メトロ・永田町、国会議事堂前)
◆内容:意見交換は、事前に提出した質問書に沿って行います。
質問書(PDF)
http://www.foejapan.org/energy/evt/pdf/150729_questionnaire.pdf
※記者会見には、福島からの自主的避難者、弁護士、測定専門家、支援者が参加予定です。
◆資料代:500円 (遠方の方々の方々の交通費をまかなうためのカンパ歓迎!)
◆主催/問い合わせ:FoE Japan 090-6142-1807(満田)
※こちらもぜひ!
FoE Japan 声明:「子ども・被災者支援法」基本方針の見直しについて
~法を無視した「基本方針」は許されない~

http://www.foejapan.org/energy/news/150710.html
OurPlanet-TV 「自主避難者の支援は不要」~規制委・田中委員長がお墨付き
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1948

2.7/26 原子力防災を問う全国の集い in かごしま:
     川内原発の 避難計画と老朽化問題

~本当に これで 再稼働?~
http://www.foejapan.org/energy/evt/150726.html
(↑↑詳細なプログラムをアップしました。)
原子力防災は、特に、ヨウ素剤、孤立集落、バスの運転手の被ばく問題に焦点をあてます。
高経年化の技術評価問題、異議申し立てが行われる火山審査も議論します。

3.「安全保障関連法案(安保法案)に反対する環境 NGO 共同声明」
http://www.foejapan.org/infomation/news/150716.html
現在、団体賛同184、個人賛同655です。締切りは7/27です。
7/28記者会見を開催します。記者優先ですが、どなたでも参加できます。ぜひ応援にきてください。

日時:7 月28 日(火)13:00~14:00
場所:参議院議員会館(B103)
呼びかけ:ラムサール・ネットワーク日本、ピースボート、国際環境NGO グリー
ンピース・ジャパン、環境市民、ジュゴン保護キャンペーンセンター、 FoE Japan

満田夏花(みつた・かんな)
FoE Japan
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
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映画『祝福(いのり)の海』紹介と上映会 

福島の仲間から映画「祝福(いのり)の海」という名の映画がとても良かったと連絡をもらいました。
7月20日に福島市で上映会があったそうです。
33年間原発を建てさせないよう闘ってきた祝島と福島が交差した映画をFacebookやネットで集めた情報を少しまとめたので紹介いたします。機会があればご覧になってください。また自主上映会もできるようです。
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これはいのちの物語。
祝島から福島へ、いのちを生かし合う、
未来に続く暮らしや世界・・・・・。
 

今、母なる地球とすべてのいのちとの繋がりを取り戻すために・・・・
3.11以降の生き方のヒントがここにある



これはいのちの物語
色とりどりのいのちが暮らすこの地球(ほし)で
いのちが喜ぶ暮らしとは?世界とは?
平和を求める旅の中で、出会った人たちの
暮らしや言葉が紡がれて
ドキュメンタリー映画となった

 「祝福(いのり)の海」 
Story
大学時代、貧困問題に関心があった‘僕’。 地球の上でみんなが平和に暮らすにはどうすればいいのか――
 世界を旅する中で、自分の暮らしが世界の問題と繋がっていると感じた僕は、足元の暮らしから見直そうと、塩づくりをしながら自給的な暮らしを営む一家を訪ねることにした。
そこには、海や大地に根ざし、あらゆるものを自分たちの手でつくり出す、生き生きとした暮らしがあった。
同時期に出会った、山口県の瀬戸内海に浮かぶ小さな島「祝島」。 豊穣の海の恵みに支えられ、互いに助け合い笑い合う地域の共同体が残る。 その島の対岸には、30年近く前から原発建設計画が進められていた。 「海をお金では売れない。」と島の人たちはいう。 島に通うようになった僕は、彼らが守ろうとしている、どこかなつかしい暮らしに触れていく――

2011年3月11日 大きな試練に見舞われた日本。
祝島から福島へ。平和を求める旅の中で、様々な出会いを経て見えてきた、いのちを生かし合う、未来につづく暮らしや世界――。
東条雅之監督 Profile
1984年大阪生まれ。北海道大学農学部卒業。2007年から7ヶ月半に渡り、アジア・アフリカの10数カ国を旅し、世界は「でっかい宝島」であると実感。2009年、自然と共に生きる人たちを巡る中で、山口県の「祝島」に出会い、島の暮らしや対岸の原発計画について発信を始める。2011年以降は福島にも通い、2015年、ドキュメンタリー映画「祝福(いのり)の海」を完成させた。いのちを生かし合える世界を願い、映画を上映する傍ら自然と調和する暮らしを実践中。ホームページ「スナメリチャンネル」。

上映日程
◎7月25日(土)【和歌山】田辺市 @紀南文化会館 ★監督が来ます
上映 & 監督・出演者トーク(定員400名)
https://www.facebook.com/events/1611765242399618/
◎7月26日(日)【和歌山】和歌山市 @あいあいセンター ★監督が来ます
上映 & 監督・出演者トーク(定員 午前・午後 各153名)
https://www.facebook.com/events/907432212653741/
◎7月26日(日)【徳島】徳島市 @nomatik (のまてぃっく)
上映 with らんぼう(定員25名)
https://www.facebook.com/events/1448197645484792/

【8月】
◎8月3日(月)【大阪】淀川区 @Cafe Slow Osaka
上映 with らんぼう(定員40名)
https://www.facebook.com/events/926394777419045/
☆自主上映を希望して下さる方は、facebookのメッセージか(sunamerichannel@yahoo.co.jp)にお問い合わせください☆

💛以下は和歌山での試写会の感想です。ご参照ください。
『祝福(いのり)の海』試写会♬最近は映画をきっかけに多くの出会いをもらっています。
7月25・26日の和歌山での上映に向けて、ここ田辺で2日間試写会を開きました。映画を観て「いいな」と感じたら紹介して頂けたらと思い、お店をされている方たちを中心に声をかけさせて頂きました。

ご覧頂いた方々に、書いて頂いたアンケートの感想を、一部紹介させて頂きます。皆さんの感想にとても力をもらいました。お腹は空いてもまだ胸がいっぱいです。
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★心の奥に訴えてくる真っ直ぐな映画でした。何回も泣いてしまいました。心に真っ直ぐに生きている人たちの日常や家族のことが出てきて、自分のことのように感じられました。生き方、1つ1つの暮らしを見直すこと、子どもに残せるもの…その確認ができました。(30代・女性)
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★どの方も本当に素晴らしく希望に満ちた生活・生き方をされていて感動しました。監督も希望を持っているとおっしゃっていて、映画もそのような感じになっていて良かったです。徳雲さんの対立もしない批判もしないで、できることをされている姿にも感動しました。この映画を観て、自然も宝、希望を持った人も宝だと感じました。(50代・女性)
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★本当の豊かさを忘れていました。未来の為、考え方を変えて、自然と共に暮らしていきたいと思いました。心に響く映画でした。(30代・女性)
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★たくさんのメッセージがつまっている素晴らしい映画をありがとうございました。日本中・世界中の若い人たちに観てほしいと思いました。3.11、日本から世界に伝えなければならない新しい未来がこの映画にはつまっていますね。必急性の高い2015年完成、応援しています。(50代・男性)
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★出産シーンでは涙が出ました。原発についてこんなに体を張って、力を合わせて反対活動をしていることを初めて知り、もっと現実を学んで知ることが大事だなと考えさせられました。とても素晴らしい映画です。たくさんの人に観てもらいたいです。(30代・女性)
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★出演されている皆さんの目・瞳がとてもきれいなのが印象的でした。原発に対して反対という行動は種の一つで、南相馬市の住職さんがおっしゃっていた、反対・反発だけでなく調和していく、ハートが響く方法を選んでいけたらという言葉にとても共感しました。自然と共存していく、大地は自分、全ては自分という本質に一人でも多くの人が気づいて戻っていく社会になってくれたら。この映画はその大きなきっかけになると思います。素晴らしかったです。(40代・女性)
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★普段だと観ないジャンルだったので、すごく考えさせられたし、感動しました。原発の(工事のために)600人の人が来て、みんなでそれを止めようとしてたとこがすごく胸にきました。観れて良かったです。(10代・女性)
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★素敵な映画をありがとう。忘れていたことを思い出しました。自分は自然の一部ということ、山の中で過ごしていながらね。(60代・女性)
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★強いメッセージ、原発の事、地球の事、命の事、深く心を打たれ、途中、涙が止まりませんでした。自分がこれからできること、生き方を、もう一度考えて、そして発信していきたいです。より多くの人たちにこの作品を観て頂きたいです。応援しています。(30代・男性)
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★ほんとうの事は何も知らない、知らなかったのだということを自覚させてくれました。くりかえす日々のリズムの中で、立ち止まってゆっくり見つめることの大切さを感じます。大勢の方に観て欲しいと心から思います。(50代・男性)
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★改めて自然、海や山の素晴らしさやありがたみを実感しました。その大切な自然を自分達、人間がこわしているのかと思うと悲しくなりました。自分に出来る事から少しずつ、日々の生活を見直していきたいと思いました。(30代・女性)
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★すごいメッセージと気づきを頂きました。まだまだ気づきから行動へと動こうとしながらも模索中ですが、前を向いて、そして子ども達のためにも、この自然、大切な命のつながりを守っていきたいと思います。(30代・女性)
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★始まりから感動的でした。塩作りや祝島の生活など涙がこぼれました。歌も大変良かったです。娘、息子達にも勧めたいと思います。(60代・女性)
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★大いなる宇宙、地球、山や川、自然の命、人々の命、自分の命の大切さなど考えさせられました。1人1人、1つ1つの思考・行動がこれからの未来につながっていくと思い、私はこれから何ができるかなと今一度考えさせられました。ありがとうございました。(40代・女性)


7月26日イランじゃろう、上関原発~人も自然もいきものを

上関どうするネット(正式名称:上関原発どうするの?
~瀬戸内の自然を守るために~)から上関原発建設計画中止を求めるイベントのご案内です。
上関原発のチラシは、女性が描いているらしく、きれいな優しい基調のデザインでなんだかホッとするチラシで、毎回楽しみにしています。そして上関原発地元の方達のきりっとした目と立ち振る舞いを山口での集会で拝見し、「30年間建てさせないでいた本気の姿勢」を忘れることはできません。。建てさせないだけの何かが上関の方にはあるような気がします。
今度に日曜日、7月26日(日)13時30分より日比谷図書文化館コンベンションホールにおいて、「いらんじゃろう!上関原発~人も自然もいきものも~」を開催、トーク終了後パレードも行います。
お誘い合わせの上、ぜひ足をお運びください。
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予約: web予約フォーム http://goo.gl/mdjd45
FAX 03-3357-3801
*事前予約は7月24日(金)17:00まで
*【お願い】当日は13:30までに会場にお越しください。時間を過ぎると、ご入場いただけない場合があります。

「奇跡の海」「瀬戸内海の原風景」と呼ばれる山口県上関町(かみのせきちょう)
田ノ浦に原発計画が持ち上がって33年になります。
いま原発建設計画は、予定地の 真向かいに暮らす祝島(いわいしま)の人たちの粘り強い反対によって中断されています。
しかし中国電力は原発建設をあきらめていません。
建設にともなう海の埋め立ては地域の生態系に大きな影響を与えるため、私たちはこの「奇跡の海」を残し、原発のない暮らしを実現したいと願っています。

東京電力福島第一原子力発電所の事故から4年、収束の兆しすら見えないにもかか わらず、政府は原発再稼働を強引に進めようとしていますが、とんでもないことです。

まして新規の原発なんて「いらんじゃろうが!」(←山口弁です)

海洋環境学が専門の湯浅一郎さんと祝島の氏本長一さんのお話をお聞きし、 おしどりマコ・ケンさんのステージで大いに盛り上がり、日比谷の街をにぎやかにパレードしましょう!

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いらんじゃろう! 上関原発 ~人も 自然も いきものも~>
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日時:2015年7月26日(日)13:30~16:00(開場13:00)
終了後パレードもあります。16:30スタート
会場:日比谷コンベンションホール(東京都千代田区日比谷図書文化館地下)
千代田区日比谷公園1番4号(旧・都立日比谷図書館)
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線 霞ヶ関駅C4・B2出口より徒歩5分、
都営地下鉄 三田線 内幸町駅A7出口より徒歩3分 JR新橋駅より徒歩12分

参加費:1000円(当日受付にてお支払いください) 
定員200人/要予約
ゲスト:湯浅一郎さん(理学博士・海洋物理学/海洋環境学専門)
  氏本長一さん(祝島在住・「氏本農園」代表)
  おしどりマコ・ケンさん
(吉本クリエイティブ・エージェンシー所属/漫才協会会員)

ゲストプロフィール
湯浅一郎さん
「瀬戸内海の豊かさと原発 -リヒトホーフェンの懸念を念頭に-」
 1949年東京生まれ。東北大学理学部地球物理学科卒。
 専門は海洋物理学、海洋環境学。元産業技術総合研究所研究員。
1975 年、旧通産省中国工業技術試験所(呉市)に入り、2009 年まで瀬戸内海汚染問題に取り組む。理学博士。  
現在、NPO 法人「ピースデポ」副代表。環瀬戸内海会議顧問。
 著書に「科学の進歩とは何か」(第三書館)、「海の放射能汚染」「海・川・湖の放射能汚染」(緑風出版)など。

氏本長一さん「祝島で生きる」 1950 年山口県祝島生まれ。帯広畜産大学卒。
 北海道稚内市営牧場長、宗谷畜産開発公社宗谷岬肉牛牧場長などを歴任。
酪農教育ファームの実施や日本初となる肉牛トレーサビリティと家畜福祉の制度化、稚内市の全消費電力の7割をまかなう国内最大規模の風力発電基地の誘致などに携わる。
2007 年に帰島し、完全放牧養豚や水稲、果樹、野菜の有機栽培に取り組みながら地産地消の「こいわい食堂」を営業している。
「氏本農園」代表。一般社団法人「祝島千年の島づくり基金」理事。

おしどりマコ・ケンさん
吉本クリエイティブ・エージェンシー所属。漫才協会会員。
マコさんは鳥取大学医学部中退という変わり種。 アコーディオンを弾きながらパントマイムや針金やテルミンを操るケンさんと
の夫婦コンビで、吉本芸人として活躍してきた。
福島原発事故で活動を一変、一貫して原発問題を精力的に取材し「原子力村」の暗部を痛快・明快に語り切る。
自由報道協会理事。
現在『DAYS JAPAN』や『マガジン9』にコラムを連載中。

「いらんじゃろう! 上関原発」賛同募集中!
個人1口 1,000 円、団体1口 3,000 円
郵便振替口座 00130-3-338139
加入者名 上関どうするネット

チラシおもて面 http://yahoo.jp/box/iYFk4V
チラシうら面  http://yahoo.jp/box/lnPgWe

主催:上関原発どうするの?~瀬戸内の自然を守るために~
    (略称:上関どうするネット)
ブログ http://kaminoseki.blogspot.com/
お問合せ:Mail dousuru_net@mail.goo.ne.jp
   Tel 03-3357-3800(原子力資料情報室/伴)

戦争をしていたこの国の音声ドキュメンタリー

戦争法案反対の抗議行動中にいただいた中にシンプルなチラシ。
書き起こしました。興味深いです。
私がまだ小さな3,4歳の幼児だった頃によく見た夢はどうも戦争中またはその前のようで私は若い男性でした。
誰かに追われ原っぱの土管の中に身を潜めジイッとしていた時、追っている人達の使う笛の音が忘れられません。
母親に「憲兵が捕まえに来る」と泣いて訴え「何故憲兵を知っているの?」とびっくりされました。何故そのような夢ばかり見ていたのかは未だに分からないのですが、昔の音声を聴いてみたいなあと思います。
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この国は、戦争をしていました。
 これは、その音源記憶です。


 戦争をしていたとき、どんなだったのか?
 ラチ”オから何が流れ、街はどうだったのか
 当時の音源で昭和の日常をたどってみました。
 戦争を知らない大人たちも、
 知っている大人たちにも
 ぜひ、聞いてもらいたい音声ドキュメンタリー。

 これが「戦争」していた国だったのです。

 樋野 修
 「音声版  ラチ”オ・デイズ」  
                 価格 1,000円
  問い合わせ先 樋野 修 (090-6479-0871)

川内原発へ行く基金 お願いします

戦争法案反対抗議行動に出かけ、このチラシを配る人と話をしました。
「川内原発へ行く人達の資金を調達したい。お盆時期だから航空券も高い。なんとかしたい」熱い思いを聞きました。
福島原発と福島県の友人達の今の現状を考えればどうしても、どんなところであっても再稼働は止めたいです。「私も配る!」と数百枚配ったけれど・・・どなたかの目に留まって、そこから口コミで広がっていく事を望んでいます。
頂いたチラシと再稼働阻止全国ネットワークのホームページの両方からの書き起こし兼転載をさせていただきます。
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http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/archives/9555
{せんだい}川内原発現地の活動を応援!
川内原発へ
首都圏から一団を送りだし、川内原発ゲート前抗議に合流しよう!
行く基金✈ 

川内原発再稼働阻止のために「緊急」のお願い
 福島原発の過酷事故はいまだに収束していません。また、現在も12万人の福島の人々は厳しい避難生活を余儀なくされています。しかし、事故の責任を東京電力、政府、旧保安院、誰もとっていません。いま、九州電力が無責任にも強行しようとしている川内原発再稼働で同じこと事が繰り返されようとしています。原子力規制委員会は新規制基準にもとづいて審査するだけで、安全は保証しないと言う。政府は規制委員会が承認を与えた以上、稼働させる。鹿児島県知事、議会も同様。事故が発生しても、最初から責任者不在の構図ができあがっています。

 火山と地震の多発地帯にある川内原発の再稼働は、広く、多くの住民の生命を危機に晒すことになります。
 私たちは、この不当な再稼働を阻止するために、川内現地において大勢の人々とともに抗議活動を行います。

 ただし、現地はなにぶん遠隔地のため、首都圏から参加するには多額の費用が必要です。つきましては、誠に恐縮ですが、緊急支援にご協力をいただきたくお願い申し上げます。どうかご協力ください。
原発現地へ行く会

川内原発再稼働迫る! 
再稼働の日程は8月10日頃と報道されています。
呼びかけ主体:原発現地へ行く会連絡先 原発現地へ行く会
 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-42 日東ビル 梨の木舍内
 TEL: 070-5019-5907 FAX: 03-3238-0797 E-mail: info@sendaiikou.com[ 基金の目的 ]九州電力川内原発再稼働の日程に合わせて、現地ではゲート前抗議が予定されています。首都圏からもできるだけ多くの人が合流できるように交通機関をおさえた上で、当基金から参加者に交通費の支援をします。[ 基金の振込先 ]
●ゆうちょ銀行
 郵便振替口座番号 00190-0-361095
 加入者名 原発現地へ行く会(ゲンパツゲンチヘイクカイ)

●城南信用金庫 九段支店
 口座番号 (普通)334455
 口座名称 原発現地へ行く会(ゲンパツゲンチヘイクカイ)

●団体一口:5000円 個人一口:1000円
一口以上のご協力をお願いいたします。
[呼びかけ人] / 順不同鎌田慧(さようなら原発1000万署名市民の会呼びかけ人)、落合恵子(作家)、広瀬隆(作家)、ミサオ・レッドウルフ(首都圏反原発連合)、柳田真(たんぽぽ舍共同代表)、下山保(パルシステム生協連合会初代理事長)、河合弘之(弁護士)、吉岡達也(ピースボート共同代表)、西尾漠(原子力資料情報室共同代表)、渕上太郎(経産省前テントひろば共同代表)[賛同人]/2015年7月13日現在・順不同吉原毅(城南信用金庫相談役)、菅直人(衆議院議員)、近藤昭一(衆議院議員)、福島瑞穂(参議院議員)、吉田忠智(参議院議員)、笠井亮(衆議院議員)、吉良よし子(参議院議員)、山本太郎(参議院議員)
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「原発現地へ行く会」を通じて現地行動に参加申し込みをされる方へ
FAX送信後、「原発現地へ行く会」からの確認連絡をもって受付完了となります。(申込書に電話番号を必ずご記入下さい)
定員に達し次第、締め切ります。
現在緊急で進めているため、費用負担、フライト便、宿泊先などの詳しくお伝えできませんが、申し込み確認時にできるだけの情報をお知らせいたします。ご理解のうえお申し込みください。


[ 要項 ]
日程:
 第1陣:8月8日(土)~8月10日(月)の2泊3日
 第2陣:8月9日(日)~8月11日(火)の2泊3日
予定人数:100~200名
移動について:
羽田空港発の航空便で現地に向かいます。航空チケットは当会で手配購入します。
現地での行動:
川内原発ゲート前行動に合流します。詳細などは現在調整中です。
費用の補助:
繁忙期(お盆)のため、航空運賃(往復・1人当たり)は6万円の見積もりです。往復運賃の半額の補助を最低ラインとして、基金の集まりによっては全額支給の可能性もあります。
宿泊について:
当会で鹿児島市内のホテルを手配中です。また、宿泊先と現地の交通手段として、貸切バスの運行を準備中です。ホテル代、バス代は個人負担でお願いします。独自に宿泊する方は、お申し込み時にその旨をご連絡ください。

[ フライト予定 ]
第1陣(100名募集)
8月 8日(土) 出発 19:10(JAL655便 羽田発)
8月10日(月) 帰京 17:25(JAL652便 鹿児島発で帰京)

第2陣
8月 9日(日) 出発時間は午前中で調整中(7/15現在)
8月11日(火) 帰京時間は調整中

7月21日経産省前テントひろば第二回控訴審

経産省前テントひろばは今秋9月4周年を迎えます。
福島バッジプロジェクトはずいぶんとテントひろばさんにはお世話になっています。テントひろばでチラシをずうっと配ることが出来るのは大変に有難いです。私は金曜日にはテントひろばで主に通行人の方達に「福島の活動です。読んでいただけますか?」と声をかけ、チラシを渡し続けています。あの場所柄、官公庁のお勤めの方、関係者の方がよく通るので、その方達に「福島は今も苛酷な情況にあると伝える機会をいただいているのです。バッジプロジェクトを始める前から待ち合わせ場所でもありました。福島の友人、関東の友人に会うのもいつもテントひろばの場所。多くの方が待ち合わせする場でもあり、今の混沌とした政治状況の中で大きな役割を果たしています。
経産省テントひろば控訴審のチラシを書き起こします。
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(チラシ表)
7月21日(火)テント裁判控訴審第二回弁論
渕上太郎さん、
正清太一さんが証言!
フクイチは収束していない!
再稼働は認められない!
経産省は責任を取れ!

2015年7月21日(火)
東京高等裁判所102号法廷
13時:30分開廷 
(傍聴券の抽選受付は13時までです)
事前集会 12:15
東京高等裁判所前
報告集会  17:30
 参議院議員会館講堂
圧倒的な参集を!  
経産省前テントひろば 
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-3-1
電話:070-6473-1947


(チラシ裏)
東京高裁を埋めつくすテント
裁判傍聴参加を!ご支援を!


なぜ脱原発テントを建てたのか
 6月19日、東京高裁でスタートした控訴審第一回テント裁判は満席の傍聴で亀屋幸子さんと黒田節子さんの福島からの証言を熱く支えました。国、経産省の代理人からの尋問は上滑りで空しく法廷内の怒りと失笑をかいました。
 私たちはなぜ4年前の2011年9月11日に経産省前の「ポケットパーク」にテントを設営したのでしょうか。福島第一原発の苛酷事故を顧みず、新たな再稼働推進に奔走する経産省に抗議し、市民が自由な表現の場として座り込む、国内に世界に脱原発を発信する拠点になるのです。

NO NUKES NO WAR NO ABE
時あたかも安倍政権は会見クーデターに等しい戦争法案を通す為、3ヶ月の国会会期延長を強行しました。連日、国会・官邸への抗議の声を上げる市民は増大しています。テントは国会を見上げる『「潮見坂」の交差点角に位置します。潮目は確実に変わってきました。テント前の座り込みでその様子が、コールが確実に実感できます。いま、「人民の海」は国会、官邸に向けて完全な満ち潮です。

7月21日、声掛けして傍聴参加を!
 梅雨明けも待たれる7月21日(火)午後1時の傍聴券抽選締め切りに間に合わせ、知り合い、知人の方々に一人ひとり声を掛け合わせ傍聴に参加ください。抽選にもれた方には別途企画を予定しています。
 証人台に立つのは国が被告とした渕上太郎氏と正清太一氏、他です。テント設立の真意を弁護士の尋問に答え、高野伸裁判長らに訴えます。傍聴人である私たちも証言台に立ったつもりで、裁判長を見据え、左右陪審(裁判官)を、被告弁護団を注視し審理に臨みたいと考えます。

審理が尽くされるまで裁判継続を!
 国はSLAPP訴訟という市民圧殺の裁判手法で高額賠償金を要求しています。私たちは理解ある支援者の皆様にカンパを呼びかけ今日までテントを維持・運営しています。
 9月11日にはテント設営4周年を向かえます。国、裁判所の判断を打ち破るためにも資金が必要です。今後も季節に合わせたイベント、講演会などを企画し、誰もが立ち寄れるテントを目指しています。裁判費用をねん出するためのテントTシャツも作成しました。
 ノーニュークス!ノーウォー、ノーアベ!を合言葉に7.21第二会控訴審傍聴席を埋め尽くしましょう。

テント裁判の
勝利のために
カンパを
お願いします

口座名義: 「経産省前テントひろば」
郵便振替  00160-3-267170
銀行振込  ゆうちょ銀行  店名 :00八
        普通預金口座: 5289163

7月20日南京のシンドラー「ジョン・ラーベ」上映会

戦争法案抗議行動でいただいたチラシの書き起こしをしました。
急なお知らせで、明日7月20日上映です。
どんな映画か不明ですが、観たい映画のように思えました。残念ながら時間が取れません。行かれる方がいらして、感想を周りの人に伝えて欲しいなと思います。
書き起こしをしていて思い出しました。ヨーロッパ滞在中、友人達の間で第二次大戦の話が出ると、多くの方が「あなたは南京の事どう思うのか?」と聞かれました。その頃は「ウン?日本と中国の間で起きたことを何故知っているんだろう?ヨーロッパってインテリが多いなあ」と単純に思っていましたが、それは違うのかもしれません。
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(チラシ表)
南京事件を描いた日本未公開の話題作
ジョン・ラーベ
~南京のシンドラー~
その時、ひとりのドイツ人が南京を救うために立ち上がった

上映日 2015年7/20 (月・祝)
会場  日本教育会館 一ツ橋ホール(東京・神保町)

ウルリッヒ・トゥクール  ダニエル・ブリュール  スティーブ・プッシュミ
アンヌ・コンシニ    ダグマー・マンツェル   チャン・チンチュー
香川輝之  杉本哲太  柄本明  ARATA 
   

(チラシ裏)
南京事件 
世界中が知っている 日本人だけが知らない

ドイツ映画賞4部門受賞・・主演男優賞・作品賞・美術賞・衣装賞
バイエルン映画賞2部門受賞・・最優秀男優賞・最優秀作品賞

日中戦争
が始まって間もない1937年12月。日本軍は中国の当時の首都南京を侵攻し、陥落させた。このとき市内に駐留していた数十万の市民と欧米人を、迫りくる日本軍から守るために設立されたのが「なん金安全区国際委員会」、その委員長に選ばれたのがドイツ人のジョン・ラーベだった。南京の悲劇を史実をもとに描いた独仏中合作のこの映画。香川照之、柄本明、杉本哲太、ARATAらが、ドイツ、フランス、中国、アメリカの実力派俳優と共演し、世界各国で高い評価を得ていながら、日本では劇場未公開だ。
2015年7・20[祝・月]
開場 13:00 開演 13:30 終了 16:30
上映 本篇134分 + トーク 永田浩三(武蔵大学教授)ほか

日本橋教育会館  一ツ橋ホール
東京都千代田区一ツ橋2-6-2 (TEL 03-3230-2833)
地下鉄 東西線 九段下駅(6番出口)徒歩7分
地下鉄 東西線 竹橋駅(1b出口)徒歩5分
地下鉄 三田線・新宿線・半蔵門線 
神保町駅(A1出口)下車 徒歩3分


チケット情報
一般 前売・予約 1000円
一般 当日     1300円
学生・18歳以下 無料
前売り券購入方法
ネット・電話予約=下記のホームページ・電話で受け付けています。
前売り券は取扱い団体から購入できます。
メール johnrabejoei@yahoo.co.jp
WEB ジョン・ラーベ大上映会 [http://www.johnjoei.com/]

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<主催> 7.20 「ジョン・ラーベ」大上映会実行委員会
電話  03-3733-8821(全港湾) 03-5820-0868(全日建)

『服従しない権利、抵抗する権利』 転載(池住義憲教授より)

『服従しない権利 抵抗する権利』
夢のタネさんから転載します。
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http://ameblo.jp/135215/entry-12049041885.html?frm_src=favoritemail
立教大学の池住義憲教授から届いたメール通信転載します。
よろしければ皆さん、読んで転載して下さい。

<2015年7月メール通信2>  ~無断転送・転載、歓迎~ 

来週にも安倍政権・与党が”安全保障関連法案”(戦争法案)を衆院で強行採決に踏み込むのではないという緊迫した中で、去る7月7日、一気に書きました。 
名古屋のNGO機関紙用に書いたものです。タイトルは異なりますが、一足先に「メール通信」にて配信します。
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『服従しない権利、抵抗する権利』 
2015年7月10日 池住義憲 

憲法9条は、一字一句、変わっていません。「戦争・武力の威嚇・武力行使の永久放棄」「戦力の不保持」「国の交戦権否認」は、今もそのままです。 

私たち市民の権利と自由を脅かし侵害してきたのは、いつもその時々の権力者でした。
だから私たち主権者は、私たちの権利と自由を護るため、権力者に対し、権力者の権力を縛る「命令書」を制定したのです。それが憲法です。そしてそれを国の最高法規としました。 

今、安倍政権・与党は、11本もの安全保障関連法案を強引に進めています。
他国(米国)が攻撃された場合でも、それが日本にとって一大事だと政府が判断すれば、武力の行使が出来るようにする。これが法案の骨子です。これは、明らかに違憲な立法行為!

安倍政権・与党は、9月27日まで延長した今国会会期内に、方法の如何を問わず、法案成立を強行しようとしています。

        * 

では、私たちはどう抗うか。私たちが拠って立つところは、憲法です。98条に、こう書いてあります。「この憲法は、国の最高法規であって、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の全部または一部は、その効力を有しない」。

そう、憲法違反の法律は、法律としての効力がない。私たちは、違憲の法律に服従する必要は、ない。 

私はこれを「服従しない権利」、と呼んでいます。1930年、英国の塩税法に抗議して非暴力・不服従運動を起こしたガンディーのように。1955年、バス車内人種分離法に反対して非暴力・不服従運動を起こしたキング牧師のように。 

「服従しない権利」の根拠は、もう一つあります。その前に、質問です。憲法の中に書かれている私たちの義務はいくつあるでしょうか? 答えは、四つ。
➀納税の義務(30条)、
②保護する子女に教育を受けさせる義務(26条)、
③勤労する義務(27条、これは権利でもある)、そしてもうひとつ、
④私たちの自由と権利を不断の努力によって保持する義務(13条)です。 

私たちは、不断の努力で憲法を護る義務を負っているのです。

違憲な立法行為が国会で行われていれば、不断の努力でもって有権者として声を挙げ続ける必要があるのです。そして天皇や首相、大臣、国会議員、裁判官、公務員らに憲法を尊重し、擁護する義務を負わせているのです。
        * 

当面、悪法・憲法違反の法律案を撤回させることに全精力を投入しましょう。

廃案に追い込ませましょう。それでも成立してしまったら、服従しない権利を行使しましょう。

憲法違反の法律が実行に移されたら、最後の砦である司法府に違憲の確認を請求することもできます。 

1970年末、オランダのNOVIBという団体が、社会を変えるのに「あなたにも出来る百か条」というのを出しました。

その第一条は、「無力感を克服すること」。

これは今も私の生活信条・行動原則の第一条になっています。
(2015年7月7日19:45記)

________転載終わり

<子ども被災者支援法基本方針改定>竹下亘 復興大臣「あ??…?ちと私は細かいことはわかりません

復興庁 竹下亘 復興大臣「自主避難の人もそうでない人もに対しても全く同じ思いで、原則として帰っていただきたい」
http://t.co/vSD2i0hTft
記者「避難する状況にはない線量」を教えていただけますか?」大臣「あ??…?ちと私は細かいことはわかりません」

避難した友人からの上の短いメールが来ました。あの有名なブログ、時々拝見していますが、今回は福島のネット環境にない友人にこの書き起こしを携帯メールで送ろうとしたけれど・・「ウン?少し編集しないと読むほうも困るだろう」などとゴタゴタ編集しているうちに、多くの方にとって既読だろうけれど、バッジプロジェクトのブログに転載しようと身の程知らずの事を考えてしまいました。子ども被災者支援法は避けて通る事の出来ない問題ですので、中途半端ですが、やっぱり転載します。
でも彼女のブログに直ぐに移ってきちんと読んでください。お願いします。
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<子ども被災者支援法基本方針改定>竹下亘 復興大臣「あ??…?ちと私は細かいことはわかりません」7/10(文字起こし)

みんな楽しくHappy♡がいい♪
2011年3月11日。その後私は変わりました。

<子ども被災者支援法基本方針改定>竹下亘 復興大臣「あ??…?ちと私は細かいことはわかりません」7/10(文字起こし)

(年間20mSv以下の地域)
自主避難の人もそうでない人も原則として帰っていただきたい。


復興庁は10日、「子ども被災者支援法」の基本方針改定案を公表した。改定案には、支­援対象地域の線量は「発災時と比べ大幅に低減し、避難する状況にない」と明記。今回に­限っては支援対象地域の変更は実施しないものの、今後、縮小または撤廃することが適当­であるとしている。子ども被災者支援法の基本方針は、2013年10月に閣議決定され­てから初の改定となる。

詳細はこちら ↓
福島「避難する状況にない」〜子ども被災者支援法基本方針改定へ
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1939
竹下
子ども被災者支援法に基づく基本方針の改定案を取りまとめましたので、公表をするとともにパブリックコメントを行います。
えー、今回の、おー、改定の趣旨は、
現在、えー、線量が発生時と比べて大幅に低下しているなど、
おー、支援対象地域から避難する状況ではなくなっているということを踏まえまして、
被災者が自ら、あ、住居を定め、安心して生活ができるように定住の支援に重点を置く方針を明らかにするものでございます。
え、一番のミソといいますか、えー、は、支援対象区域については、被災者がどこに定住するか新たに判断するためには、一定の期間を要することから、当面縮小、または、あー、撤廃はしないと、いうことにしたという点でございます。

えーー、かいたいにつきましては、7月17日金曜日東京、18日土曜日に福島で、それぞれ説明会の開催を行う予定でございます。

1:05
記者
この法律の趣旨から考えると、だいたいの政策というのは、「避難を選んでも支援する」ということなので。(住宅支援を)国が本体やるべきことなのじゃないかという指摘もあると思うんですが。

竹下
あのー、基本的には福島が、様々なことを決めていただきまして、
えー我々支援していくという、うー、”構図”になっております。
それから、あの〜〜ぉ、お……、住宅、それから避難、の、時期等については、
やっぱり基本的に帰っていただきたいと、オーー、これは福島の強い思いでありまして、
え、そのことを、お、期日を示すことによって、あのーー、促進をしたいと思いがあると思います。


これはあの、おーーーー、自主避難の人もそうでない人もに対しても全く同じ思いで、原則として帰っていただきたい
で、帰らない人には帰らない人の、への対応を考えるというのが、福島県の立場、というか、
これまでわれわ、我々が聞いておるお話でありまして、
我々としても「それはそれでいいだろう」と。
帰りたい人には帰ってもらうと。
帰らない人には、帰りたくないと、いう、ことをぉー、決めてもらうと、いうことになるんじゃないかなと思いますが。

記者:今回、線量が発災時と比べて大幅に低減し、

竹下そう!

記者:避難する状況にはない。

竹下そう!

記者「避難する状況にはない線量」を教えていただけますか?

竹下あ??…?ちと私は細かいことはわかりません

司会:あ、細かいことは後で、事務方からご説明させていただきます。

※オススメ↓鳩が豆鉄砲の竹下大臣はここから ご覧ください
https://youtu.be/ivDJxkN7JOA?t=2m28s

記者
下がっていることは認識しているんですけれども、
どこから避難せずにすむ線量なのか?国としてどうお考えなのか教えてください

竹下
福島県に180万人の方が生活してらっしゃるんです。
そのことは、福島県としては一番重く考えていると思います。
そして、大事なことは放射線量がを、下がっていく。
あるいは、除染によってさらに下げていく。
さらには帰りやすい、いー、生活インフラを含めた環境を整備するといったようなこと。
我々は、あのーー、福島県が、いろいろ悩んだ末に、えーーえーーー、「2年間で帰還しよう」おー、準備区域とか居住制限区域は、帰還する方向にでいこうという決断をされた以上、我々としてはそれができるように復興庁として最大の努力をしていくと。
帰りやすい環境を作っていく

線量をさらに下げていくといったような作業を続けていくことが我々の仕事だと、こう思っております。

記者
子供被災者支援法の趣旨は、どのような選択をしても支援するというのが趣旨なので、
例えば福島県が出した住宅支援策以上のことを国がやっても全く問題がない。
もしくはそういう責任があると思いますけれども、それについて大臣はどうお考えでしょうか?

竹下
あの、自主避難の方に焦点を当ててお話になっておりますが、
福島県が一番悩んでおりますのはそうじゃないんですよ。
そりゃもちろん自主避難の方についても悩んでいますけれども、
おー、本当に強制避難をさせられている方々、あーについてどうするか、というのが最大の悩みであります。
その上で、えーーー、その強制避難であるか自主避難であるかということを問わずに支援をしていくと、
帰りたい方には帰るための支援をしていくと。
帰りたく”ない”方には、帰りたく”ない”という選択をしていただいて支援をしていくということになっていくんだろうと思います。
強制では、いずれもありません。

(ここで竹下退場)

5;07
記者
対象地域の確認なんですけれども、これ、前回の基本方針の時は、33市町村ということでされてたんですが、それは変わる?

法制斑 佐藤紀明参事官
変わらないです。
区域も変わらないです。
一緒です。

記者:「避難解除されているところは入っていない」という認識

法制斑 佐藤紀明参事官:はい。抜いております。それは変わりません。

記者
一方で、これに基づいて公営住宅の入居円滑政策が前回盛り込まれていたと思うんですが、
これは前回発表した時は対象は33市町村、でそれは確か、解除されたところも対象になっているんですが。

法制斑 佐藤紀明参事官
その後、国交相の方で、え、こちらの基本方針ではなくて、公営住宅の入居の円滑化の方の政策においては、少しずつ向こうは広げているといった状況です。
いま広野町なんかも、あの、対象にはなっています。
公営住宅の優先入居の政策の方はですね。

記者:そうすると、進退処置って一体なんなんだ?っていうことになる

法制斑 佐藤紀明参事官
20mSvを下回るけれども、一定の基準以上のところということで、33市町村というのを、あの、前回の基本方針の中で決めたところでして。
その時も申し上げたんですけれども、支援対象地域と、それから準支援対象地域相まって、必要な人に必要な政策を届けていきたい、という方向は一切変わっていません。
ので、支援対象地域と準支援対象地域合わせて政策をやっていく、という構図です。

記者:支援対象地域に基づく対策って、何があるんですか?

法制斑 佐藤紀明参事官
支援対象地域に基づくといいますか、支援対象地域の人が対象になっているものは、全部で120ぐらいあります。
そこで、支援対象地域というのは、その120ぐらいの政策が、あの、全て適用になっている、という地域です。
例えば広野町なんかですと、母子避難者の高速道路無料化みたいなものは行っておりません。

記者
支援対象地域について、「20mSvよりも低く一定の線量よりも高い」とおっしゃった、一定の線量について、もう一回ちょっと整理していただけますか?

法制斑 佐藤紀明参事官
考え方は全然変わっておりませんで、今回の方針でも書いておりますが、
発災時に20mSvの避難指示が出たところと、連続しながら相当な線量が広がっているところ。
で、それに対し社会的な。
具体的にはですね、本文の2ページから3ページにかけて記載しておりますけれども、
あの、地域の、
20mSvは下回っておりますけれども、あの、20mSvに達する恐れのある地域。
連続しながら相当な線量が広がっている地域

で、そこの地域の社会的、経済的体制も踏まえて、え…支援対象地域というものを決めました
この考え方は、前回のものとなんら変わっておりません。

記者https://youtu.be/ivDJxkN7JOA?t=8m20s

法制斑 佐藤紀明参事官
まとめます。
いま、政策一覧でまとめているものがあります。
それの今回の基本方針に沿った形でもう一度まとめ直す、というイメージです、はい。

記者:略 この書き方が、それぞれ個別に対応していきますよ、という書き方なんですね。略
やることを限定しているような感じに受け取れるんですが、

法制斑 佐藤紀明参事官
やることを限定しているといったことはございません。
関心が高いだろうということを、書いてあるだけです。

記者
住宅の確保の代替策について、国の方で厳しい意見を受けてやるという考えはないんですか?
福島県がいまのところやるということで、中身はよくわかりませんけれども、国の方でしょ、これ。
支援法としては、国がやるという責務を定めた法律ですよね、これ。
それについて国の方としてやるという考えはないんですか?


法制斑 佐藤紀明参事官:
いまは、福島県がその支援策を考えておりまして、それについてどういう支援が国としてできるのか、
今後福島県とよく話していくということを考えております。

いろんな政策。
例えば福島県からの、この災害救助法から移行する支援策。
それから、公営住宅の入居の円滑化措置。
それから地方創生の関連政策。
そういったものが相まっていく、ということと認識しております。

記者:それはだから、首都圏の避難者とかは?

法制斑 佐藤紀明参事官
首都圏の避難者についても、あの、直接地方創生で使えるもはないとしても、
たとえば、あの、福島県からの支援措置、新たな支援措置。
あの、仮設の終了に伴う支援措置ですね、そういったもの。
あるいは公営住宅の入居の円滑化、そういったものがあてはまるかと思っております。

「子ども・被災者支援法」基本方針の改定案~説明会/パブコメ

こんな改定案を出した復興庁は「よくもぬけぬけと」と思います。
FoEさん、情報をありがとうございます。
=====================
みなさま(重複失礼・拡散歓迎)
FoE Japanの満田です。たくさんのメールで失礼します。

復興庁が、子ども被災者支援法の改定案を示し、現在パブコメにかけています。
「被災者生活支援等施策の推進に関する基本的な方針の改定(案)」
 http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=295150710&Mode=0

東京説明会(7月17日(金)18:00~@TKP赤坂駅カンファレンスセンター ホール13A)、
 http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat8/sub-cat8-1/20150709112723.html
福島説明会(7月18日(土)13:30~@コラッセふくしま多目的ホール
 http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat8/sub-cat8-1/20130830193010.html

内容はひどいものです。
・線量が低減したとして、「避難指示区域以外から避難する状況にはない」としている
・一方で、改定案に添付されている「参考データ」を見れば、避難区域以外の地域でも年間1mSv以上の地域が多く広がり、5mSv以上に達する場所
も少なからずある。
・個人線量計による被ばく量に基づき、「既に年間1ミリシーベルト以下」などとしている。
・しかし、個人線量計のデータでも、二本松市で最大5.22mSv/年、須賀川市で最大1.86mSv/年となっており、高い被ばくレベルをうかがわせる。
・「(空間線量等からは」支援対象地域は縮小又は撤廃することが適当」としているが、「当面、放射線量の低減にかかわらず、支援対象地域の縮小又は撤廃はしないこととする」としている。
・環境省の「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」(以下「専門家会議」という。)の中間とりまとめを引用し、健康に関する対策については何も記述していない。
・福島県が、避難指示区域以外からの避難者に対する応急仮設住宅の供与期間を「平成29年3月末まで」としていることを記述し、「空間放射線量が大幅に低減していること等とも整合的」としている。一方で、国としての施策については触れていない。

私たちのアクションとして
・パブコメを出す/説明会に参加する
・復興庁に電話し、日本各地で、被災者向け「公聴会」を開催することを申し入れる。
・地元の国会議員に訴える。
・地元議会に、意見を出してもらうように働きかける。
などが考えられます。

FoE Japanでは、添付のような抗議声明をだしました。ぜひ、広めていただけますと幸いです。

----------------------------------------
声明:「子ども・被災者支援法」基本方針の見直しについて~法を無視した「基本方針」は許されない~
 http://www.foejapan.org/energy/news/150710.html
----------------------------------------

本日、復興庁は、「被災者生活支援等施策の推進に関する基本的な方針の改定(案)」を発表しました。本案は、2015年8月8日までパブリック・コメントにかけられています。
 http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=295150710&Mode=0

今回の改定案は、避難区域以外の地域でも線量が十分低減しているという状況ではないこと、避難の継続を希望する人が多くいることといった現状を踏まえていません。
なによりも、「放射性物質による放射線が人の健康に及ぼす危険について科学的に十分に解明されていない」「避難・居住・帰還という被災者の選択を国が支援する」「健康被害の未然防止」「一定の線量以上の地域を支援対象地域とする」「被災者の意見を基本方針に反映させる」といった「子ども・被災者支援法」の基本的な理念や規定を無視したものとなっています。

FoE Japanは、法の精神と被災者の意見を十分踏まえた基本方針案を策定すること、全国各地で被災当事者の意見をきき、基本方針に反映させるための「公聴会」の開催を求めます。

1.改定案では、線量が低減したとして、「避難指示区域以外から避難する状況にはない」としている。しかし、実際には、避難指示区域にも汚染は広がり、避難の継続を希望する人は多くいる

同案に添付されている「参考データ」の「外部被ばく線量推計」をみる限り、避難区域以外の地域でも年間1mSv以上の地域が多く広がり、5mSv以上に達する場所も少なからずあり。線量が十分低減しているという状況ではない(右図)。

また、個人被ばく線量の測定値を持ち出し、「支援対象地域内での実施12市町村の直近の各平均は、既に年間1ミリシーベルト以下」としている。
個人被ばく線量は、二本松市で最大5.22mSv/年、須賀川市で最大1.86mSv/年となっている。

・個人被ばく線量計は、避難や帰還、除染といった「場の線量」の管理に使うべきではない。
「場の線量」の管理には、空間線量率や土壌汚染などの指標を使うべきである 。

・個人の生活パターンは差が大きいため、「平均値」を政策のめやすにすべきではなく、「最大値」を目安とすべきである。

・個人線量計は、全方向からの照射を考慮すると、ガラスバッチは後ろからの照射が体が遮蔽してしまうため、低くめの数値を表す。(下左図)

「南相馬避難勧奨地域の会」および元京都大学大学院工学研究科の河野益近氏が磐越自動車道のSAやPAでの土壌汚染状況を調査したところ、広い範囲で、40,000Bq/m2を超えており、放射線管理区域で10時間以上の滞在や居住を禁じられている地域の値を示していることが明らかになった(上右図)。
このことからも、避難区域以外の場所でも、避難する理由があることを示している。

2.「支援対象地域」を福島県全域および年1mSv以上の地域に拡大すべき
「子ども・被災者支援法」に基づく「一定の線量」を決めるべき

改定案では「(空間線量等からは」支援対象地域は縮小又は撤廃することが適当」「当面、放射線量の低減にかかわらず、支援対象地域の縮小又は撤廃はしないこととする」としているが、まったく適当ではない。

そもそも、子ども・被災者支援法では、支援対象地域については、「一定の線量以上」の地域としており、多くの被災当事者および支援者が、「福島県および年間1mSv以上の地域」を支援対象地域とすることを主張してきた。

当初の基本方針の策定時に、復興庁は、「一定の線量」を定めることをせず、支援対象地域を「福島県の中通り・浜通り」と非常に狭く設定した。
今回の見直しでは、国際勧告や国内の法令に基づく公衆の被ばく限度が年1mSvであることに鑑み、子ども・被災者支援法の理念にのっとって、「一定の線量」を年1mSvとし、福島県全域および汚染状況重点調査地域を支援対象地域とすべきである。

3.法第13条第2項第3項を実現し、福島県外でも健診や医療費の減免を行うべき「子ども・被災者支援法」第13条第2項、第3項では以下のように規定しているが、現在これは実現されていない。
国は、被災者の定期的な健康診断の実施その他東京電力原子力事故に係る放射線による健康への影響に関する調査について、必要な施策を講ずるものとする。
この場合において、少なくとも、子どもである間に一定の基準以上の放射線量が計測される地域に居住したことがある者(胎児である間にその母が当該地域に居住していた者を含む。)及びこれに準ずる者に係る健康診断については、それらの者の生涯にわたって実施されることとなるよう必要な措置が講ぜられるものとする。
(第13条第2項国は、被災者たる子ども及び妊婦が医療(東京電力原子力事故に係る放射線による被ばくに起因しない負傷又は疾病に係る医療を除いたものをいう。)を受けたときに負担すべき費用についてその負担を減免するために必要な施策その他被災者への医療の提供に係る必要な施策を講ずるものとする。(第13条第3項)

福島県による調査で、甲状腺がん悪性と診断された子どもは、悪性疑いも含め126人となっている(うち確定が103人)。
その多くが、リンパ節転移や浸潤などを伴っている。

政府は、「事故との因果関係は考えづらい」とし、その理由として、今回大規模な検査を行ったことにより、通常であれば、後になって発見された甲状腺がんが、前倒しで発見されたと説明している。
しかし、昨年4月にはじまった2回目の検査で、1回目の検査のときに問題なしとされた子どもたちのうち15人が甲状腺がんないし疑いと診断されたことにより、この政府の説明は破綻している。
甲状腺がん以外の疾病については、調査が行われておらず、全体像が把握されていない。
福島県外においても健診を拡大するとともに、健診の内容を充実させるべきである。

改定案では、環境省の「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」(以下「専門家会議」という。)の中間とりまとめを引用し、健康に関する対策については何も記述していない。

しかし、環境省の専門家会議の議論の進め方、土台にした文献、中間とりまとめの内容に関しては、以下のように多くの批判が出されている。
・現在、福島県県民健康調査において明らかになってきている事象、とりわけ甲状腺がんについての疫学的な分析や、個々の症例についての分析・考察が行われていない
・ 放射線による健康影響について、甲状腺がん以外のがんや、非がん疾患について検討していない
・ 県境で線引きをして、福島県内外で被ばく量を比較することは非科学的である。
・ 甲状腺の初期被ばく線量評価は、プルームや短半減期核種のデータが限られていることを前提とすべきである。「中間取りまとめ」では、甲状腺スクリーニング1080人のデータが非常に不確かなのにもかかわらずそれを採用している。
・ 国際機関の評価として、WHOとUNSCEARのみに依拠しているが、内容に関する検証を行っていないばかりか、原典に書いていない引用、恣意的な引用がある。また、WHOとUNSCEARにおける警告的な部分を十分踏まえていない
・ 低線量被ばくにおける発がんリスクの有意性を示す多くの論文を無視している
・ 会議に招聘した外部専門家の意見を検討していない
・ 被害当事者の聞き取りをしておらず、そのニーズを踏まえていない

※詳細は放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会 2015年1月13日文書参照
http://www.foejapan.org/energy/news/150113.pdf
4.国の責任において、避難者への住宅支援を継続すべきである 改定案では、福島県が、避難指示区域以外からの避難者に対する応急仮設住宅の供与期間を「平成29年3月末まで」としていることを記述し、「空間放射線量が大幅に低減していること等とも整合的」としている。一方で、国としての施策については触れていない。

前述の通り、避難指示区域外にも年間1mSv以上の汚染が広がり、放射線管理区域レベルの汚染を示している場所も少なくないこと、多くの人たちが避難の継続を希望しており、避難先での生活再建のために、住宅支援は必要であることを考えれば、国の責任において、避難指示区域外からの避難者への住宅支援の継続を行うべきである。
以 上

連絡先:国際環境NGO FoE Japan
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986 携帯:090-6142-1807
Web:http://www.FoEJapan.org

ピースサイクルからの報告(東海村⇒いわき⇒郡山 試走報告他

ピースサイクルという活動をご存知ですか?国会の周りを金曜日の抗議行動の時にグルグルと自転車で抗議行動をしてくださる方と話をして、私の知らない世界を教えていただきました。
今年の夏「2015東海村→六ヶ所ピース まで輪行予定表」「東海村→いわき→郡山 試走報告」をメールで頂いたので、どんな風に走り、地元の方々の対応などなかなか興味深いのでそのままコピーしました。お読みください。また参加いただける方はブログの方から申し込みをしてください💛
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「東海村→いわき→郡山 試走報告」by Hi 2015/07/05

7/1 7:30上野発。9:01東海着。ドラム缶2つ組立る前に少々修繕。その後組立。
2人してもたもたしていて、10:40出発。雨は少し小ぶりだったので合羽は着ず。
途中でHsさんは合羽を来たけれど。初め245号を走っていたけれど、途中から6号へ。
245号はアップダウンもあり道幅の狭いのもあって、走り易いとは言えず。
6号の方がアップダウンは楽。道幅も広いところが多かった。

日立を少し行った所で、僕らを追い越したトラックが止まってくれて、カンパを頂いた。
水戸で金曜行動をしている人。金官にも参加したことがあるということ。
「金官で走っている人?」と聞かれた。「三角の牽いてたでしょ。」って、
「それ僕のメッセージボックスです。最近はドラム缶なんですよ。」と。
野崎雨情の生家の前で小休止してたらおばさんに声を掛けられた。
「それは何?」と。津波がどこまできたか聞いたり。
宿泊した所は いわき から49号に入ってから少しのところ。
東海駅→いわき駅79kmとルートナビにはでていたけれど、僕らの実走では95kmそれだけ49号に入ったところ、ということ。
それでも6時少し前着。行程の2/3は止み間のない雨だったことを考えれば、そう悪くない走りだったかな。17km/h。
泊ったのは、Hsさんの知人宅。2014の水沢からのサポートカーと言い、知人宅と言い、Hsさんの人望の厚さと、21年目の東六ピースの重さをひしひし感じました。
見守ってくれる仲間に感謝。

7/2は6時起きで、7:40出発。→郡山(69km)。初めの10km位はきつめの上り。
長いトンネルを2つ越えて、25km位で長沢峠。峠を越えると後は下り基調。峠まで10.8km/h、最終で14.3km/h。
郡山の町に入って少し65kmでパンク。
49号は狭くて、道の端を走ったので、何かを踏んだのだと思う。
1, 2とも平日だったので、トラックが多かったし。
14:30郡山駅着。郡山16:05発の電車で東京へ。
道は全体として迷うような所もなく、きつめの登りはいわき→長沢峠だけ。

ドラム缶は問題山積。
Hsさんのドラム缶は固定用のゴムひもが効いていて安定していたけれ、僕のはひもで縛るだけなので、偏ってくる。
どちらにもドラム缶の中に荷物を詰めているので、その負担が金官の時との違い。
長時間ということでも違いがある。Hsさんはリヤカーのカゴを大きくしたので、その分荷物の処理は楽になった。僕の方はドラム缶を蓋付きにしたが、蓋の止め方に問題が残った。
以上
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ 2015東海村→六ヶ所ピース ご案内日程
8/14(金)東海村行動+夜・いわき金曜行動 東海村→いわき(79km)
弘前組は前日東海村入り。東京組は朝現地入り。
夕方まで東海村役場、東海第2等に要請活動をして、走破組と輪行組に分かれて東海村→いわき。夜はいわき金曜行動に参加。その後交流会。
8/15(土)いわき→郡山(70km)
8/16(日)郡山→福島(40km) 夜福島バッチプロジェクトの人達と交流会 (郡山→福島は走るべきか走るべきでないか議論中。議論も全国MLに公開します。)
8/17(月)福島→仙台(80km)
8/18(火)仙台→一関(120km)
8/19(水)一関→盛岡(100km) 昼食時に水沢の人達と交流会
8/20(木)盛岡→八戸(125km)→六ヶ所(車移動)
8/21(金)大間行動 六ヶ所→大間(車移動)→浜の家(34km) 大間町、電源開発等に要請
行動 夜浜の家で道南、弘前、千葉、首都圏、神奈川ピースの交流会
8/22(土)六ヶ所行動 浜の家→六ヶ所(55km) 昼食時、六ヶ所の人達と交流会
8/23(日)六ヶ所行動 核施設見学・学習会等
8/24(月)六ヶ所村役場、青森県庁要請行動 六ヶ所→青森(車移動)

現在、実走者5人確定。ぞくぞく参加者を募集。伴走車に乗ってもらえる人も募集しています。
六ヶ所は牛小屋宿泊。関根浜は浜の家宿泊。他は駅前のビジネスホテル宿泊の予定。
2014実績で3500~5400円/泊

国会議員に「法を破るな!」とデモするなんて

恒例の金曜日官邸前抗議行動と国会前来た庭エリアで行われた戦争法案に反対する国会前抗議行動・・・。
顔見知りが大きな声で言った。
「悲しい世の中になったもんだ。国会議員に「法を破るな!」とデモするなんて・・・・・。
こんなデモをすることになるとは思わなかった。
おまわりさんに僕達を規制しないで、僕達の側についてくれと言いたい。」

わたし達は諦めない,行動で示そう! 7/11抗議集会に参加して下さい!サンフランシスコ

 「ああ、なんてことだろう!」から始まる文面を見ていたら、涙がポロリ。
遠くアメリカのサンフランシスコで毎月11日にサンフランシスコ領事館前で反原発抗議集会をずうっと続けてくれている人達がいるのだと、メールが気付かせてくれる。有難いなあと思います。この思いを福島の人達に知って欲しい、日本人達に届いて欲しい。
 先日、福島の或る地域に出かけ、そこで県外の人達と話をする機会がありました。原発が爆発し未だに収束しないでいる、イイエ、放射能を出し続けている化け物を抱えそれがどうにもならない、もしかしたら新たな事故になりかねない事が起こるかもしれない今であるのに、その人達は原発事故以来通っているらしいのに、「デブリ」という言葉を知らなかった。
「原発は今の福島の人々にとっては、拭っても払い落としても、人の心から払いきれないものだと思う。原発の話はしなかったのですか?」と聞くと「話題として取り上げたことはない。話は出ればします。」・・・・・・・・・それはちょっと・・・・。
だったら何故来たのか?何故続けているのか?
今福島に来ているのは、それに参加しているのは、事故があったからでは、そういう場が出来たのではないか?だったらそこを抜きにして何をしようとしているのか?
何処に住んでいる人でもかまわない、原発推進の人、大丈夫だと思う人、悩んでいる人、揺れ動いている人、誰がどう考えていても私は話を聞きたい。そう思っていたのだけれど、力尽きてしまいました。そうした時にサンフランシスコからの便り、嬉しかったです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ああ、なんてことだろう! 政府は,こんなに多数の人間が反対していても、川内原発再稼動の暴挙を成そうとしている。福島事故は全く収束されておらず、犠牲者は未だ救われていない。原発と
人類は共存しないと,福島過酷事故で学んだはずなのに、政府は絶対にこの危険な原発を手放すどころか,老朽化した原発を更に再稼動させ,世界への輸出にも躍起だ。
日本が今、安倍政権の手によって更に右傾化し,戦争放棄の九条も都合の良いように解釈され,自衛隊は軍隊の様相で外への戦争にも参加しようとしている。日本は原発を54基も造り上げ,今48トンものプルトニウムを所有し(それはなんと6000個の原爆に値する)、隣国に随時の核兵器所有国の恐れを抱かせている。こんな政府の暴挙に対し黙っていてはいけない。声をあげて反対しなければいけない。今までもこれからも諦めず反対行動を続けて行く事で,わたし達は多くを学び,多数の人々と連帯し賢くなって、いつかこの不正な流れを変えて行く事も可能になるのだ。諦めて沈黙していてはいけない。あなたの参加を真に期待します。

川内原発きょう燃料装塡 1号機 来月半ば再稼動想定
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/

核不拡散条約(NPT)再検討会議が開かれたニューヨークで今年5月、日本の4つの反核団体が安倍首相に出した要請文
http://kakujoho.net/e/20150507_PMLetter_En.pdf

 第36回月例11日反原発7月抗議集会

日時 : 7月11日,土曜日 午後3時から
場所 : サンフランシスコ日本領事館前
(275 Battery Street、 SF)
     BART. Embarcadero駅より3−4ブロック
この日、3時45分頃から,5−6ブロック先のJustin Harman Plazaまで行進を致します。
黄色い物を身につけ、音のガチャガチャ出る物も持って来て下さい。

7月11日第3回・子どもと大人で学ぶ放射線学習会in福島市

以下の情報がありましたので、転載します。
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<ご案内・拡散歓迎>

第3回・子どもと大人で学ぶ放射線学習会in福島市
~ 福島県県民健康調査の甲状腺検査からわかる甲状腺の病気のこと ~


・講 師   田島直樹(放射線被ばくを学習する会・共同代表)
・あらすじ  きょうは、福島県県民健康調査の甲状腺検査からわかる甲状腺の病気のことをお話します。
 私は医者ではありません。
 しかしお医者様では、「子ども」の「甲状腺がん」のお話はしていただけません。どうしてかというと、10歳以下の「子ども」の「甲状腺がん」は通常ならば1千万人に年1~2人しか発症しませんから、日本のお医者さんにはまったくといっていいほど経験がないからです。
 ですから私は、甲状腺検査の結果からわかることを手がかりに、子どもの甲状腺のことを「考えて」きました。「
 教えてもらえない」ことは「自分で考え」なければなりません。
 今日は医者じゃない者どうし、皆さんとともに「考えて」参りたいと思います。
 それは、お医者様から、正しいお答えをいただくためにも必要なことです。

○ 開催日と場所
1 開催日
 7月11日(Sat) 13:30~15:30
2 開催場所
 MAXふくしま4F アオウゼ・視聴覚室
 福島市曽根田町1-18

○ 参加申し込み
1 参加費は無料です(定員に達し次第お申込みは締め切らせていただきます)。
2 参加希望の方は、7月10日(Fri)まで、以下の事項を下記の受け付けメー
ルアドレスに送信ください。
 ・お名前(お子様連れの際は、お子様のお名前も)
 ・連絡先メールアドレス、電話番号
3 参加受付メールアドレス   y-tkmt088@dolphin.ocn.ne.jp
4 お問い合わせ先
 メールアドレス:y-tkmt088@dolphin.ocn.ne.jp
 電 話 番 号:080-****-****

○ 主催 子ども脱被ばく裁判の会

(後援) 子ども脱被ばく裁判・支える会ふくしま
 子ども脱被ばく裁判の会・支える会西日本

和解前に死亡 浪江町343人に

誰もが忙しい今の時代、7月6日の午後やっと7月3日の新聞を飛ばすように読みました。
悔しいことばかり、悲しいことばかり、辛いことばかりです。
たくさんする事があるのに、梅雨空だからというわけでもない、フクイチから出た水蒸気で作られた怪しい雲を見ながらため息ばかりついてます。私達は何処に行くのだろう・・・行かされる前に自分達で道を造ることをしなければイケナイナと思いながら。
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東京新聞の7月3日(金)の小さな見出し
東電、慰謝料増額拒否
和解前に死亡  浪江町343人に
 東京電力福島治一原発事故で全町避難が続く福島県浪江町の約1万5千人が慰謝料増額を求め原子力損害賠償紛争解決センターに申し立てた裁判外分オス解決手続き(ADR)で、町は二日、申立人のうち三百四十三人は5月末までに亡くなったと明らかにした。センターは賠償増額を認める和解案を示しているが、東電は拒否し続けている。
 昨年十一月末時点で申立人のうち二百三十八人が死亡していた。
・・・・・・・・・・・・・・
死亡数が多すぎると思って探し始めたら、もっと詳しい数が・・・。
・・・・・・・・・・・・・・
東電第一原発被害で「原発ADR」を申し立てた福島浪江町住民 和解案提示後 すでに202人が死亡。病因開示されず。和解の権利継続も不明(河北新報)
http://rief-jp.org/ct13/53076?ctid=76
2015-07-03 14:13:15 一般社団法人環境金融研究機構
 東京電力福島第1原発事故で全町避難する福島県浪江町の住民1万5546人が慰謝料の増額を東電に求めた和解仲介手続き(ADR)で、町は2日、和解案が提示された2014年3月末以降、申立人のうち202人が死亡したと発表した。
 東電は和解案の受け入れを拒否したままで、町によると、ADRを申し立てた13年5月以降、ことし5月末までに亡くなった申立人は343人に上る。
 死亡した申立人はADRの手続きから外れる。増額分を親族が相続できるか否かは決まっていない。
 町は13年5月、住民の代理人となり、慰謝料を現行の1人月10万円から35万円に増額するようADRを申し立てた。昨年3月、原子力損害賠償紛争解決センターが5万円を増額する和解案を提示。町は受け入れを表明している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
情報が正しければ、そして私の算数が正しければと計算すると、
町民1万5546人のうち、
2013年5月申し立て以降2014年3月までの12ヶ月で141名の方が亡くなり(月に11,75名の割合)、
2014年3月以降2014年11月末の8ヶ月で新たに97名の方が亡くなり(月に12,125名の割合)、
2014年12月以降2015年5月末の6ヶ月で更に105名の方が亡くなっている(月に17,5名の割合)のが分かります。
他人事で済ますようなものではないような気がします。

7月27日「住宅支援・区域指定・賠償の継続を求める福島県民集会&申し入れ行動」

福島県が、自主的避難者の避難先の住宅の無償提供を2016年度で終える方針を固め、関係市町村と調整に入ったという情報があります。
住宅は避難者たちの命綱です。また、多くの自主避難をされた方達は避難元の線量が高いなど子どもを抱えた親達にとっては帰れない情況の中で避難の継続を希望しています。ここはどうしても引けません。
共に声を出して集会と県への申し入れ行動をしていただける方、是非よろしくお願い申し上げます。
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住宅支援・区域指定・賠償の継続を求める
福島県民集会&福島県申入れ行動

国と県は勝手に決めるな! 被害者の声を聞け!
「住宅支援・区域指定・賠償の継続を求める福島県民集会」にご参集を

 安倍内閣と福島県は先月、歩調を合わせて「原発被害者切り捨て宣言」ともいうべき決定を相次いで発表しました。福島県は、避難指示区域外からの避難者に対する住宅の無償提供を2017年3月で打ち切るとし、国は、避難指示解除準備区域・居住制限区域の避難指示を2017年3月までに解除し、2018年3月に精神的損害賠償を打ち切るとしたものです。
 住宅の無償提供は、原発災害発生以来4年余、まともな賠償も行われない中で、子どもの健康を守り、自立を計ろうと必死に生きてきた人たちの唯一の命綱です。それを何の合理的な理由もなく断ち切るのは、放射能の危険に目をつぶって帰還するか、路頭に迷うかの選択を迫る暴挙です。十数万の署名、度重なる集会、申し入れの声にも耳を貸さず、国との密議の中で決められた今回の決定は、到底、容認できるものではありません。
 一方、避難指示区域の解除と賠償の打ち切りは、一般人の立ち入りが制限され飲食も禁止される「放射線管理区域」の約4倍に相当する、年間線量20㍉シーベルトを物差しとして、帰還を迫るものです。汚染水は全くコントロールできないまま海へ流れ出し、溶け落ちた核燃料の状態もわからず、収束のめどは立たない中での決定です。
 いずれも、「2020年東京オリンピック・パラリンピックにおいて、福島の復興を世界に発信する」(福島県)、「早期帰還促進支援を強化する」(国)との旗印を掲げていますが、そこには最も優先されるべき「住民の命と生活を守る」という視点からの裏付け策は見当たりません。
 いまなお12万に近い人々が全国に散らばって避難生活を送っている現実、絶えることのない自死、関連死。126人にも及ぶ子どもの甲状腺がんとその疑い、不遜きわまる東京電力の姿勢…。避難者の苦難に目をつぶり、時の経過を逆手にとっての「棄民政策」と言う以外にありません。
 これらに断固、「NO!」を突きつけ、被害者の人権と尊厳を守ろうと、7月27日(月)午前11時から福島市の「福島テルサ」で県民集会を開き、午後1時から福島県当局への申し入れを行います。全国からご参集下さるよう、心からお願い申し上げます。

2015年7月 
  原発事故被害者団体連絡会(略称:ひだんれん)
      共同代表  長谷川健一  武藤類子

北半球全域でポロニウムの割合が増加

福島の知り合いからメールが来たので、お知らせします。
北半球全域で福島由来のポロニウムが高い比率で表われたとのこと。資料を送ってきた友人の「吐き気がしてきた」・・同感。
大変な事が起きています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは。
NASAの専門家の話が出ました。
火山活動などではなく、フクシマによって北半球全域にI131と同時に鉛210とポロニウム210の変動があったとしています。

NASA Experts: Southeast US hit by “anomalously high” levels of polonium from Fukushima


NASAの専門家は南部ミシシッピで通常ポロニウム210/鉛210の比率が平均0.06だったのが事故後3月23日の試料でポロニウム210Po/鉛210の比率が1.5になっていたと見解を示します。


鉛210~ポロニウム210の放射平衡バランスが崩れた事は、元(U238、U234、Ra226)が最低でもアメリカまで飛んだ事になります。


吐き気がしてきました。。

http://enenews.com/nasa-experts-anomalously-high-levels-polonium-found-southeastern-after-fukushima-explosions-never-recorded-before-except-during-volcanic-events-fallout-detected-mississippi-river-polonium-rel

福島原発告訴団 7.17検察審査会激励行動&院内集会

福島原発告訴団からの7月17日・東京地裁前での検察審査会激励行動、および7月27日・福島での”ひだんれん”集会の日程連絡がきましたので、お知らせします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
告訴人・支援者のみなさま

◆7.17検察審査会激励行動&院内集会◆
東電勝俣元会長らの罪を問う「2012年告訴」の検察審査会議決が、近く行われるかも知れません!
審査員の方々に、最後(かもしれない)の一押しを行いましょう!
院内集会では原発事故被害者が切実に語るリレースピーチを行います。
7月17日(金) 参加無料
12:30~13:15 検察審査会激励行動 東京地方裁判所前
14:00~15:30 院内集会 参議院議員会館講堂

*福島からバスが出ます!
行き 7:10 福島駅西口発
    8:10 郡山教組会館発
帰り 16:00 参議院議員会館前発
片道・往復とも1500円です。
・乗車場所
・当日連絡のつく電話番号(携帯電話)
・片道か往復か
をお知らせください。

◆ひだんれん始動! 福島県民集会&対県申入れ行動◆
 政府と県は住民の声を聞かず、帰還困難区域を除く指定区域の解除と区域外避難者への住宅支援を2017年度まで、地区住民への精神的損害の賠償を2018年度までで打ち切ると発表しました。
 福島県は2012年に成立した「支援法」に則り、原発事故被害者が自らの意思で避難や居住の選択を行えるよう努め、住宅支援を継続し、政府に区域指定と賠償の継続を求めるべきです。
ひだんれんは7月27日に福島市において県民集会を開催し、その後、福島県庁に申し入れを行います。ぜひお集まりください!

■国と県は勝手に決めるな!被害者の声を聞け!
 住宅支援・区域指定・賠償の継続を求める福島県民集会&対県申入れ行動■
7月27日(月) 参加無料
11:00~ 集会、申入書採択 福島テルサFTホール(福島市)
12:00~ デモ 福島県庁へ
13:00~ 申入れ、交渉 福島県庁

詳細はひだんれんブログをご覧ください
http://hidanren.blogspot.jp/

☆☆☆
福島原発告訴団
〒963-4316 福島県田村市船引町芦沢字小倉140-1
電話 080-5739-7279  メール 1fkokuso@gmail.com
ブログ http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/
カンパ 郵便振替口座 02260-9-118751 福島原発告訴団

食べ物の中のトリチウムやプルトニウム・・内部被ばくに気をつける

2つの短いメールが来ました。
トリチウムやプルトニウムがセシウムの低い県内の幾つもの所でも散見されているのは、友人からの情報で聞いているし、少しづつ人々の間で「噂」になっていますが、食べ物に出ているのは分かっていたつもりでも、値を見ると「これが原発事故に現実か」とショックでした。β線を調べている測定所は少ないのでく、β線の入りやすい食べ物の傾向を誰もが判断出来るようになればと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんばんは。

いわきの測定所たらちねで組織結合型トリチウムが検出されています
http://www.iwakisokuteishitu.com/pdf/weekly_data.pdf
iPhoneから送信
参照:★β線の表をごらんください。
検出下限値以上では、いわき市のフキにトリチウム、フキの葉にストロンチウム、川俣町の桑の葉にストロンチウム、いわき市の落葉にはストロンチウムとトリチウムがみつかっています。
検出下限値以下でも筍や菜種油、ハワイ産のスピルナでストロンチウム、トリチウムが出ています。
*β線について 
参照:
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11552294656.html
ブログ「泣いて生まれてきたけれど」の一部転載します。
”ご存知の様に,β線は,γ線よりはるかに組織破壊性が高く,臓器を選択的に破壊します。”
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日、**市の測定所で聞きましたが県庁周辺でトリチウムが観測されたようです。
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福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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