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福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

福島でのバッジの拡がり

6月27日(木)、福島市で「木田せつこ&山本太郎 対談」が行われました。
メールが来ました。内容は、
「**君の話だと、会場に来ていた聴衆の方々が沢山バッジを付けていたそうです。


こんなに離れたところで誰が作ったのかも判らないのに凄いですね。


繋がっています!」
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福島の大豆94ベクレルが出荷可能に

郡山の方からのメールです。
「ほうれんそう新聞」

(「ほう」しゃのうの情報を「れん」らくするニュース「ソー」ス)

の第5号ができあがりました。

今回は

「福島の大豆について ~94ベクレルの大豆が出荷可能に~」

です。

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6月28日金曜日国会抗議行動

金曜日定例の国会抗議行動に参加しました。
経産省前テント広場にて、緑の党の杉原こうじさんにバッジをお渡ししました。

テント広場は多くの方が足を止められる場所です。地方からの皆さんに出会う場所でもあります。
この金曜日には、佐賀県、鹿児島県、青森県の方達と会う事が出来ました。
チラシを地元に持っていっていただくようにお願いしました。
雨でなかったせいか、先週よりも人が多かったように思えます。
勿論初めて来られたという人にも何人か会いました。
「福島からのメッセージ」を戴いてたのですが、時間に遅れてアピール場に行ったので、
メッセージを読む事が出来ませんでした。

バッジを置いていただけるかと思いましたが、

福島市内の、あるキリスト教会にバッジを置いて頂く事をお願いしましたが、原発に反対する事は誤解を受けるので出来ませんとの事でした。

福島県新地町へのバッジ渡し

2013年6月27日 福島県浜通りの新地町町長、町議会の皆様にバッジを受け取っていただきました。
これで福島県内の60市町村のうち25市町村の首長、議会と県議会、県知事にお渡しした事になります。
福島県は大きいです。まだまだ時間がかかりますが、頑張って全市町村にバッジをお渡しする予定でいます。

木を植えるレストランオーロラ 福生店にバッジを置く事になりました!

木を植えるレストランオーロラの下北沢店にバッジを置いていただいてましたが、
福生店でも置いていただけるようになりました。

安全な食事が出来るレストランって有難いです。
皆さんよろしくお願いいたします。

また、福島出身者の方は緑の可愛いFUKUSHIMAバッジをお渡し出来るように
なりました。お店の方に声をかけてください。

木を植えるレストラン?
とっても素敵な活動なので、HPから一部抜粋転載させていただきました。
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福島に、全国に活動状況を伝えましょう

6月21日、金曜日の国会抗議行動にて、先日届いた福島からのメールを読ませて
いただきました。その方はそんなつもりでメールしたのではありませんが・・・。
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6月22日 千葉県大網白里市で「フタバから遠く離れて」上映会

6月22日、千葉県大網白里市で「フタバから遠く離れて」上映会が開かれ、その後で
前双葉町長井戸川克隆氏のお話があり、参加させていただきました。

主催は「子どもと一歩の会」という若いお母様方達の集まりでした。
準備から会の進行までとても素晴らしく、今後のこの会の活動を楽しみにしています。
パネルでの展示もあり、バッジプロジェクトは放射能の線量地図、地元新聞、金曜日に
読んでいる<福島からのメッセージ>原稿などを展示させていただきました。

前井戸川町長から福島の人々の厳しい状況、政府との対応とその葛藤、町のリーダーの立場から
大きな決断をされ、そして行動に移された経緯などのお話がありました。

少しの時間ですが、井戸川氏とバッジプロジェクトとしてお話をする時間も戴きました。
いつか、井戸川氏と話した事に実現の可能性が見えてきたら、ブログに掲載させていただきます。

左翼の・・・という汚い言葉

お役人の一人がツイッタ―で「左翼の・・ども・・」というニュースが公になった日に、偶々かかってきた福島の知り合いからの電話にブツブツといいがかりを。
「あのね、とうとう私もあなたも左翼になったらしいわ。私はどうせクソだからいいけど、あなたは敬虔なクリスチャンなのに、今日からあなたは左翼のクソどもの一人になった。いやんなっちゃう・」
大人しい彼女は電話口で黙ったまま。
それから数日して突然短いメールが来ました。
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福島の学校ではプールの清掃を生徒達がしたそうです

ある人と電話で話をしていて「子どもが学校のプールの清掃をしたの・・」
びっくりしました。除染とされている清掃を何故??絶句。衝撃でした。
「金曜日の国会抗議行動でアピールさせてください」とお願いし、書いて戴きました。
「プール清掃・・・参加承諾・・」という写真も戴きました。
6月14日のアピール場で読ませていただきました。
聴いていらした何人かの女性は泣いてました。
文中**は承諾書の内容を私が写真から読み取り補足したものです。
今、福島で起きている事です。お読みください。
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6月8日千葉市の原発再稼働反対・経産省テントを守ろうデモ

6月8日、千葉市のデモに参加しました。

その中でデモを見ていた3組の人達と話をした事を書きます。
1組目は小学校の可愛い2人のお嬢さん、
2組目はデモの声を聞いてレストランから出てきたトルコの男性2人、
3組(人)?目はデモが終わった後に話しかけてきた中学2年生の女の子。
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6月7日 国会抗議行動

毎週金曜日の国会抗議行動に、以前に或る講演会でお会いした
南相馬から避難された若いお嬢さんが来てくださいました。
彼女は、文科省前で行われていた福島疎開裁判でのアピールと抗議行動の
ファミリーエリアでのアピールをしてくださいました。嬉しかったです。
やはり私が読む「福島からのメッセージ」より、ずうっと、ずうっと
胸にグンと来るご自分の体験話をしてくださいました。
大変に有難かったです。又来てくださるとの事嬉しいです。

新しい仲間、YOKOSUKAバッジからのメールです!

デモに参加した友人に福島バッジプロジェクトのチラシをもらって読みました。
横須賀米軍基地には、60万キロワットの原子炉を二個積んだ原子力空母、
ジョージ・ワシントンが居座っており、久里浜には、GNFという核燃料棒加工工場があって、
それが福島原発に送られていたのです。
そういうことをバッジプロジェクトのかたにお話しして、菜の花のデザインを
使わせていただいて、NO NUKE YOKOSUKAバッジをつくりました。
状況がまったく違うのに「福島に連帯して」なんて、おこがましいかぎりですが、
福島のみなさまごめんなさい。

いま、日本国内で稼働する原子炉は、大飯原発と横須賀の原子力空母、原潜のみです。
首都圏に大地震のおそれが指摘されるなか、原発については原子力規制庁ができ、
防災対策が強化される中で、原子力空母だけは全く置き去りの状況が続いています。
周辺10キロの範囲には横須賀市全域だけでなく、横浜市、鎌倉市、逗子市、葉山町が
ふくまれ、原発と同じように、原子力防災計画が緊急に必要です。
横浜市民や鎌倉市民のかたにもこのバッジをひろめていきたいと思っています。
連絡先:メールアドレス 。nomanekogaburi@t.vodafone.ne.jp 
        又は電話 090-9859-9911  市川まで連絡お待ちしております

6月2日 新しいチラシを持って

6月2日、芝公園の原発さよなら集会と国会大包囲の両方に参加させていただきました。
新しいチラシをたくさん持って多くの参加された方に、チラシをなるたけ2枚ずつ渡しました。
「1枚はあなたに、もう1枚は来られなかった、または来ないお友達に渡してください。
福島の声を出来るだけ入れました、それを読んでくださいませんか?」とお願いしながら。
初めて参加される方、金曜日の国会抗議行動に参加されていない方達、
また地方から来られた方も多く、時々こういう集会は必要だと痛感しました。

福島原発事故の厳正なる捜査と起訴を求める大集会

5月31日、福島原発告訴団の日比谷野外音楽堂集会に参加しました。
その後、東京地検で「激励行動」、東電本社前で「抗議行動」に参加しました。

首都圏反原発連合の金曜日抗議活動ではファミリーエリアにて
「福島からのメッセージ」を読ませていただきました。

平田村訪問・いわき市のデモなど

5月31日、
福島県石川郡平田村議会、村長バッジ受け取って頂きました。
平田村の野沢精米製麺所に県民用のfukushimaバッジ多数置かせていただきました。
また、福島バッジプロジェクトはいわき市の金曜日アクションに参加しました。
参加者は30名くらいですが、元気で良い雰囲気です。
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Author:福島バッジプロジェクト
福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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