福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。
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**さま
・・・・・・・・略
ご指摘の「以前の過剰払い」は、カンパとしてお受け取りください。
以下、自分からのエールです。
原子力「ムラ」の力は、他の「ムラ」と同様に強力で脱原発への道は険しいようです。
(注) ここでは 「ムラ」=共通の利権を僭奪する政・官・財・学・大マスコミの集団 と定義しています
この険しさにだけに気をとられると展望を見失いがちになります。
しかし原子力ムラの方が、実は展望をなくしそうなピンチにあるのではないでしょうか?
数あるムラの中で、その醜悪な実態が多くの国民の目に明らかにされたのは、このムラしかないのですから!
そう意味で、「福島第一事故」は彼らにとっても不幸な事故だったのです。
次世代を担う小中高学校の世代はこのムラの醜悪さを日々見て育つのですから、数十年のスパンで見れば彼ら原発ムラには未来がないといえます。
自分たち世代の運動は、彼ら原発ムラの未来を一刻も早く絶つために、これら若い世代に働きかける・・・という意義も大きいと思います。
しかし、次の地震も原発事故もいつ起こるか判らぬ直近の危険ですから、彼ら原発ムラの未来をできるだけ早く断つ必要があるのです。
「コップから水があふれるのは、それまで水を注いだ地道な努力があるから。いつあふれ出すのか、それはもうすぐかも知れません。今できることは少しでも多くの水を注ぐこと!」
安部晋三が目指す歴史逆転の策動なんぞでコップを割ってはなりません。
勝利を信じて、がんばりましょう!
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4月26日、喜多方市長、副市長、市議会にバッジを受け取っていただきました。
又、全職員の方へのバッジ530数個をお渡ししただけでなく、役所に来られた
市民の皆様へ渡す分としてプラスアルファの合計600個受け取っていただきました。
4月26日、福島県北塩原村長、村議会にバッジを受け取っていただきました。
掲載忘れていました。申し訳ありません。
福島県内での県市町村長、議会への福島バッジプロジェクトからの働きかけのまとめです。
お渡しした後は順次、この表に追加させていただきます。
<2012年>
*8月3日、二本松市長、市議会にバッジを渡しました。
*8月14日元二本松地議会議長(旧岩代町)にバッジを渡しました。
*8月14日浪江町議会にバッジを渡しました。
*8月17日浪江町長 副町長にバッジを渡しました。
福島県内にての公人へのバッジ渡しのお知らせです。
4月24日 会津若松市長、市議会、議会事務局の皆様・猪苗代町長、町議会、会津若松市及び議会事務局の皆様へバッジ、資料を受け取っていただきました。
「地震で家は壊れたままだ。今の原発の状態では修理をする金も時間もかける気持ちがない」
「やたら家を新築しているのをみかけるけれど、どういう事なんだろう?」
「この頃、飼い犬が突然死んだというのが多い。先月まで元気だった犬が翌月に行くと“死んだ”と言われる」
「郡山で女の子が白血病で亡くなったそう」
「10年経つ頃には私達も・・・・」
突然に乾いた笑いで、「アッハッハ!そんなに持つわけないでしょ!」
「・・・・・・・・・・・」
**さん☆バッジの方 お話しましたよ!
今日 来店されたので
声をかけさせてもらいました。
私が職場で使う巾着には小さいFUKUSHIMAバッジをつけているので…同じですね!とみてもらいました。
その方は INJAPANの大きなバッジでした☆
なにかの会に行った時にね 手に入れたの!とおっしゃっていました。
とりあえず今日は そこまでの話しでした。
ちょっとつながった気分です☆☆
二本松の関さんの詩を掲載させていただきます。
本来ならば金曜日の国会抗議集会で読みあげたいのですが、暫く休んでいるので。
「手放せば」 2013・4・15
わたし ずっと 落ち込んでいた
好きなあの人への 想い
どうしても 手放せない
4月5日の福島に住む方のメールを読まれた方から戴いた返信メールです。
私たち夫婦の合言葉 「孤立を恐れず」
群れに従ってだけ生きるのは自立した個人を基礎にした
民主主義ではないと思います。
一人で判断していって、それが大勢と一致すればいいけど
少数、もしくは一人ぼっちの道になっても自分の判断を
信じたいと思います。
やり方・方法はいろいろ条件で考えられると思いますが
フィンランドで脱原発の活動をされている方にお会いしました。福島の痛みを自分の痛みと感じるアジア社会学を研究されている素敵な女性でした。福島バッジプロジェクトの紹介をさせていただきました。
フィンランドという脱原発運動の拡がりの難しい国の中で頑張っている彼女からフィンランドの報告をお願いしています。楽しみにしてください。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/70958 【特別寄稿】届け!原発推進国フィンランドから脱原発の叫び「福島は他人事ではない」 | IWJ Independent Web Journal
3月9日に行われたトゥルクでのキャンドル集会の記事をIWJさんに取り上げていただくことができました。私たちの声をこのようにしっかりと受け止めて伝えてくださって、ますます独立系メディアのファンになりました!フィンランドの原発や脱原発運動の状況、そして日本の原子炉メーカーの関与などについても触れてあります。もしよかったらご覧ください☆
昨日、主人と久しぶりにひどく口論となりました。元々、私達は、『子どもを守りたい』その部分は最初からブレていません。彼は、***で突出して活動する私の事を大変気にしています。静かな可愛い奥さんであってほしいんですね…あー苦しい…
さて、一晩寝て感じた事をメッセージとして送ります。
4月5日
正直に生きて
福島出身です〓が現在川崎市で 生活しています。
今日 バッジをつけているひとを見かけました!
実は 知的にハンディキャップのある方達が働く喫茶店で 一緒に仕事をしているのですが…
時々きて下さる年輩の女性のお客様が 帰る時に 何気なく荷物に緑のバッジを発見!
FUKUSHIMAではなかったようですが、次に来て下さった時には、お話をしてみようと思います〓
ちいさな… つながる わかつ ですが☆
白馬村からのメール
「千葉大学倉阪研究室+NPO法人環境エネルギー政策研究所が2012年度版で発表した電力永続地帯市町村一覧(2011年3月末時点)によると、白馬村の電力自給率はなんと84.01%、全国98番目でした。」
エッ??84,01%で98番目?
資料では1位は大分県玖珠郡九重町2408,89%とあります。
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