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福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。

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国会付近の戦争法案反対の集会、抗議行動・大阪9月13日うつぼ公園

国会付近の安保法案反対の集会、抗議行動と大阪での9月13日の集会案内です。よろしくお願い申し上げます。
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☆戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会
   http://sogakari.com/


9月 9日(水)日比谷野音大集会 請願行動・銀座デモ 18時30分
         http://sogakari.com/?p=855

10日(木)13時―17時   座り込み行動 国会正門前
       18時30分~  国会前集会 国会正門前
11日(金)     同   上
14日(月)      同   上
15日(火)      同   上
16日(水)      同   上
17日(木)      同   上
18日(金)      同   上

9月12日(土) 止めよう辺野古埋め立て国会包囲行動 14時00分~


☆ シールズ(SEALDs)   http://www.sealds.com/9/9(水)19:30~ 戦争法案に反対する銀座デモ(日比谷野外音楽堂)

9/10(木)19:30〜21:30 戦争法案に反対する国会前抗議行動

9/11(金)18:30〜20:30 戦争法案に反対する国会前抗議行動

9/12(土)S4LON #3
     「この国で生きる―経済・憲法・安保法制」@GOBLIN代官山

9/14(月)18:30~ 戦争法案に反対する国会前大行動

9/18(金)19:30〜21:30 戦争法案に反対する国会前抗議行動
*強行採決が行われる場合、緊急抗議行動を行います。

<大阪>
【戦争法案に反対する関西大行動】 日:9月13日(日) 集合:16:00
場所:大阪 うつぼ公園 戦争法案に反対するすべての人に呼びかけます。
THIS IS WHAT DEMOCRACY LOOKS LIKE
.

SEALDsKANSAI・SADL・しーこぷなど関西2府4県大集合らしいです。 
人びとの意見を無視するアベ独裁にNO!の声をあげましょう!!

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スピーデイもモニタリングポストも無くなって・・・

どうなってしまうのでしょうか・・。スピーデイが削除、そしてモニタリングポストがなくなる・・・。おかしいとしか思えません。「フクイチで大変な事が起きてるからじゃないのか?」という声が福島からも出ています。
スピーデイとモニタリングポスト、共に「真実を探すブログ」から一部転載させていただきます。真実を探すブログの方がグラフ等詳細がでているので、そちらをお読みください。
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http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6235.html
【これは酷い】放射能拡散予測の「SPEEDI」、削除決定へ!規制委員会が自治体反対押し切る!今月中に原子力災害対策指針改正
*SPEEDI(WSPEEDI)で作成した放射能汚染地図
4月18日に原子力規制委員会が原発事故の際に放射性物質の拡散状況を予測する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」(SPEEDI=スピーディ)の削除を決定しました。

これはSPEEDIの活用を明記していた原子力災害対策指針からSPEEDIの記述を削除するという物で、自治体等の要望を無視する形で決まったと報じられています。規制委員会は原子力災害対策指針を今月中にも改正する方針です。

現行の指針には「SPEEDIのようなシミュレーションを活用した手法で、放射性物質の放出状況の推定を行う」と記載されており、規制委員会は全文を削除する代わりに測定された実測値を基準に避難を判断するとしています。

原子力規制委員会は昨年10月にSPEEDIについて、「SPEEDIで放射性物質の放出のタイミングやその影響の範囲が正確に予測されるとの前提に立って住民の避難を実施するとの考え方は危険」と判断する報告書を発表していました。


☆「SPEEDI」削除決定へ 自治体反対押し切る 規制委、原子力災害対策指針改正
URL http://www.sankei.com/affairs/news/150419/afr1504190001-n1.html引用:
 原子力規制委員会が、原発事故の際に放射性物質の拡散を予測する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」(SPEEDI=スピーディ)の活用を明記していた原子力災害対策指針を今月中に改正し、SPEEDIの記述の削除を決めたことが18日、分かった。規制委には原発の立地自治体からSPEEDIを活用するよう意見書が寄せられていたが、それを押し切る形となり、自治体の反発が予想される。

 規制委によると、現行の指針は「SPEEDIのようなシミュレーションを活用した手法で、放射性物質の放出状況の推定を行う」と記載していたが、これらの文章を削除するという。
:引用終了
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【これは酷い】モニタリングポスト(放射能測定器)の不具合、福島県が77台分の契約を打ち切る!4月上旬に半数のモニタリングで数値が急上昇!一部は1000倍に!
4月上旬に福島県のモニタリングポストで一斉に数値が急上昇した問題で、県は「機器の不具合が一向に改善されない」として委託先の業者に契約の解除を通知しました。契約が解除されたのは77台分のモニタリングポストで、その内の33台で平時の1000倍に匹敵するような値が表示されるなどの問題が発生。

福島県や原子力規制委員会は「電波障害等による異常の可能性が高い」と発表し、モニタリングポストの改善を要望していました。
県によると、新たな機器で計測を始める際、機器の健全性について調べた結果を業者が提出しておらず、県の担当者も催促や確認を怠っていたとのことです。

ただ、同時期に福島第一原発の2号機温度が上昇したり、福島第一原発1号機の格納容器の圧力が急低下していました。東日本在住の当ブログの読者と協力して放射能測定をしてみたところ、平時の1.2倍前後と高い値を検出しています。

1000倍に跳ね上がったのも放射能の塊となったホコリ等が付着した可能性も考えられ、33台という不具合の多さからもモニタリングポストを巡る動きは非常に怪しいと言えるでしょう。
本当に不具合だったとしても、国が使う機材の審査がズサンだったということになり、これはこれで問題となります。


☆モニタリングポスト不具合 福島県が契約解除を通知
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150423/k10010057511000.html
引用: 
4月23日 6時55分
福島県が今月から運用を始めた放射線量を計測するモニタリングポストで実際よりも異常に高い数値が記録された問題で、県は機器の不具合が一向に改善されないとして委託先の業者に契約の解除を通知しました。
これを受けて、原子力規制委員会はホームページで公表していた77台分の放射線量のデータを削除する措置を取りました。
:引用終了

☆モニタリングポスト:4月運用開始の30台異常値の不具合
URL http://mainichi.jp/select/news/20150408k0000m040019000c.html
引用: 
毎日新聞 2015年04月07日 18時40分(最終更新 04月07日 23時39分)
県によると、異常を示したのは、県が3月末に設置し、4月から試験運用を開始した簡易型モニタリングポスト77台のうちの約30台。南相馬市や伊達市など7市町村に及び、南相馬市と葛尾村の計2台では通常値の約1000倍に上昇した。

 県によると、3日に南相馬市の2カ所で異常に高い測定値が出たため、業者に確認するよう依頼していた。県放射線監視室は「公表は原因究明してからと考えた。異常を認識した時点で公表すべきだった」としている。【岡田英】
:引用終了

4月9日福島県郡山市・廃炉・汚染水対策福島評議会(経産省主催)

経産省の会議案内
福島県内で原発関係市町村の長を呼んで行われる経産省主催の会合の第7回が4月9日に郡山で開催されます。
経産副大臣、規制庁、環境省も出席するとのこと。7日申込み締切で後33分しかありません。ゴメンナサイ。
https://wwws.meti.go.jp/interface/honsho/committee/index.cgi/committee/10272
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
廃炉・汚染水対策福島評議会(第7回)-開催通知
開催概要
日時  2015年4月9日(木) 13時00分~16時00分
 場所 ホテルハマツ3階 右近〜桜の間(福島県郡山市虎丸町3番18号)
議題
1.東京電力福島第一原子力発電所の廃炉・汚染水対策に関する情報提供・コミュニケーションについて 他
その他
会議の様子はインターネット中継もしますので、遠方の方などご参加が難しい方は御覧下さい。
(中継サイト http://www.ustream.tv/channel/hyougikai
会議当日の入場に際しましては、「ホテルハマツ」3階の受付において、事前の傍聴登録の確認をさせて頂いた後で、お席までお連れさせて頂きますので、当日は、当該受付まで直接お越し下さい。受付での確認の際には、送付したメールを印刷したもの身分を証明できるものをお持ち下さい。ご提示がない場合は、傍聴をお断りすることがございますのでご了承下さい。
傍聴に際しては、以下「傍聴される皆様への注意事項」を遵守してください。
-傍聴される皆様への注意事項-
1.限られた時間内で円滑に審議を進行させるため、係員の誘導・指示に従ってください。
2.審議の妨害となるような行為(ビラ、プラカード等の持ち込み、鉢巻、ゼッケン等の着用により示威的行為など)、議事進行の妨げや会場内外で大声をあげるなどの行為は、厳に謹んで下さい。
3.会議場における言論に対しての賛否の表明や拍手などは禁止させて頂いております。また、傍聴の方からのご質問・ご意見等は受け付けておりません。
4.危険な物を持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序維持のため問題があると認められる方の傍聴はお断りさせて頂いております。
5.携帯電話は、マナーモードにするか、電源をお切り下さい。
6.会場内でのお食事及び喫煙はかたくお断り申し上げます。
7.事務局の指定した場所以外に立ち入る事はできません。
8.手荷物・貴重品等の管理は各自にてお願いします。
9.当日は、マスコミ等による会議取材のためのカメラ撮り等も行われる予定ですので、あらかじめご了承願います。
※ 以上の事項に違反したときは、退場していただきます。
その他、傍聴席に限りがあるため、希望者多数の場合は抽選とします。抽選の有無に関わらず、傍聴可の方のみ4月8日(水)中にメールにてご連絡いたします。
傍聴予約期限 2015年4月7日(火) 23時59分
お問合せ先
資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 原子力政策課 原子力発電所事故収束対応室 信夫、辻
電話:03-3580-3051 E-MAIL:1f-jimu@meti.go.jp メールアイコン

4月11日 戦後70年と日本国憲法・・私達は何を選択すべきなのか

 「戦後70年と日本国憲法・・私達は何を選択すべきなのか」という2015年度開講記念公開講座の小さなチラシを頂きましたので、書き起こしします。
社会・地域貢献 オープンカレッジ:クレセント・アカデミー
www.chuo-u.ac.jp/usr/crescent/event/2015/02/28415/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご案内  中央大学 クレセントアカデミー
2015年度 開講記念公開講座
「戦後70年と日本国憲法―私たちは何を選択すべきなのか―」
講師: 橋本 基弘  
     中央大学副学長、中央大学法学部教授、前法学部長
講師紹介: 中央大学法学部法律学科卒
中央大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得(博士・法学)
1991年高知女子大学(現高知県立大学)専任講師、助教授、教授を経て2004年中央大学法学部教授。
2009年~2013年 法学部長
東京都日野市情報公開、個人情報保護審査会会長
日時: 2015年4月11日(土) 11:00~12:00(10:30 開場)
場所: 中央大学駿河台記念館 281号室
定員: 200名  受講料無料・申込不要(当日直接ご来場ください)

◆講演内容◆ 
 終戦から70年が経過しました。その間、日本国憲法は、時代の荒波にもまれながらもわが国の憲法であり続けてきました。一方、先の衆議院議員選挙では、憲法改正を目指す安倍晋三氏率いる自民党が圧勝し、憲法改正の現実味が増してきています。
このような中にあって、日本国憲法の改正に賛成する者も反対する者も、もう一度憲法とは何かを考えてみる必要があるように思います。この講演では、日本国憲法の69年を振り返り、今ここにある日本国憲法について考えることにします。
1.憲法を変えるということはどういうことか
2.憲法を変える前に考えなければならないこと
3.憲法はなぜルールであり得るのか
4.日本国憲法が成し遂げたもの、成し遂げられなかったもの

人が最も痛み苦しむその時に、そっと傷に寄り添い、ただ快癒を祈る一枚のガーゼ

 3月8日、日比谷公園311 東日本大震災 市民のつどい・ピースオンアースに多くの自然派の食品他が出店しました。
心にも身体にも自然にも地球にも優しいモノがたくさんありました。でも、少しだけお財布には優しくないかな?とも思いますが、今の時代になくてはならぬもの、地球の調和が取れるものばかりがあって、久しぶりに豊かな気分を持つ事が出来ました。
 たくさんの魅力的な品物があって、たくさんの心優しい人達がいて、こういう人達ばかりで暮らしていけたら、ずっと楽に生きていけると思います。
 さて、ここで一つ竹から作った布があったので、紹介します。お店の前を通ると光沢のある繊維がふわっと置いてある、まるで絹・・と思いました。手触りも優しく、いいなあ・・こんな繊維につつまれたいと思いました。でも私の今の予算から無理かなと思い、せめて夫に「訳ありの安いのを」と思ったけれど、残念!サイズが合いませんでした。
宣伝になってしまうかもしれないけれど、地球と生きものに優しいモノがドンドン開発され、そういう人達を応援し、良心的なビジネスとして成長してもらいたいと思いました。そして世界中の、特にアジアで、一般的な繊維となってくれたら嬉しいです。
『人が最も痛み苦しむその時に、そっと傷に寄り添い、ただ快癒を祈る一枚のガーゼ』というのが道しるべらしいけれど、そうであったら嬉しいです。これが心の傷にも寄り添えたらと、福島の友人から最近来たハガキを読んで思い続けています。
具合の悪い人にお渡ししたら喜ばれそうです。触った感じは絹のような、私が愛用するガーゼを軽く、サラッと、そして柔らかくした手触りです。テレビで宣伝している洗剤ではなく、昔から使われている天然素材の洗剤は生地を傷めることが少ないので、そういう洗剤を使う暮らしにもなっていきそうです。
以下、パンフレットから少しだけ抜粋させていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
TAKEFU (株)ナファ生活研究所:竹布 販売]竹は究極のエコ素材
www.nafa-take.com/
1999年より2年間を費やして出来上がった初期の竹の繊維。この柔らかくて温かい、そして何よりもやさしい光を放つその美しい姿に、私は眩暈するほどの光明を見て、竹繊維の未来を直感しました。
 そして2001年の夏、・・・竹繊維の抗菌力の発見により、世界における真の竹繊維の歴史が始まりました。
『人が最も痛み苦しむその時に、そっと傷に寄り添い、ただ快癒を祈る一枚のガーゼ』
この言葉が竹布の進むべき変わらぬ道標となったのです。

 TAKEFU(竹布)はたけ原料100%で作られた、再生セルロース繊維(レーヨン)。・・・土に埋めるとわずか数ヶ月で生分解し、消滅。
 タオル、タオルケット、肌着(各種)、ソックス、ハンカチ、寝具類、シャツ類、マスクと繊維で出来ているものなら何でもあるようです。
詳しくなネットでご覧ください。
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Author:福島バッジプロジェクト
福島から声を出さなければ、原発は止まらない・・声を出せるような環境創りをし、又、声を出さなくとも意思表示をしようという事で始めました。このブログを通じて、多くの方に活動をご理解いただき、福島と共に歩んで欲しいと思います。

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