福島バッジプロジェクトは、福島の人達が「原発はイヤだ」と意思表示を出来る場を作り、その福島の人々の心に呼応して、同じ意思表示を日本中のだれもが出来るような場を作る事を目的として設立しました。
5月 18日(土)Eテレ で午後1時から2時まで放映された番組の中で
福島バッジプロジェクトのバッジを韓国人写真家のチョン・ジュハ氏が
着けていらしたとテントの方が教えてくださいました。
その方はメモされて、私の顔を見ると直ぐに声をかけてくださいました。
時々このような方から連絡があります。嬉しいです。
番組名:こころの時代 シリーズ 私にとっての3.11「奪われた野にも春は来るか」
放送概要:韓国人写真家・鄭周河(チョン・ジュハ)氏は、東日本大震災被災地の福島の
風景を撮り続け、何を伝えるべきか思索してきた。今年3月、2周年の南相馬で写真展が実現した。
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*福島在住のデザイナーさんがバッジのデザインをされた時のコメントです。
菜の花からは油が取れ、ディ―ゼルエンジンの燃料などとして使えます。チェルノブイリでは事故後、たくさんの土地で栽培されています。
<バッジについての種類と説明>
現在 NO NUKEのバッジは
NO NUKE FUKUSHIMA(福島 )、NO NUKE IN JAPAN(日本)、NO NUKE Oi(大飯)、NO NUKE IKATA(伊方)、 NO NUKE HAMAOKA(浜岡)、NO NUKE ONAGAWA(女川)、NONUKE KASHIWAZAKI(柏崎)、NONUKE TOMARI(泊)、YESNUKE FUKUSHIMA(福島)、の全部で大小9種類のバッジを作っています。
NO NUKEのIN JAPAN以外のバッジは全て原発立地区域の皆様に無償でお渡ししております。
IN JAPANはご支援してくださった皆様にお渡ししております。
「何故 福島はFUKUSHIMAと書いてあるバッジを配るの?」
「何故 英語表記なの?」
「他の地域を作ったのは?」
「何故 各地域の名前にしたのか?一つのIN JAPANで良いのでは?」
「福島を支援してるのだから、FUKUSHIMAのバッジが欲しい!」
「何故 今住んでいない県の出身者にも福島のバッジを配るのか?限界があるのでは?」
以下の続きをお読みください。
<番外編>私達は原発推進バッジも用意しています。横に写真クリックすれば大きくなります。

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